自然教室 2年生(3泊4日)
和歌山県日置川地区にて民泊を行います。従来の環境教育をさらに発展させ、ほんまもん体験(備長炭づくり・間伐体験・磯釣り・梅ジャム作り等)を通して私たちの生活が自然と密接に関わっていることを学びます。また、「防災」キーワードに防災センターでの体験や防災フィールドワークを行い、人間生活と自然の営みの共存を考えます。日常ではあまり体験できないことばかりで、良い学びの経験となります。
Students' Voice
和歌山県での3泊4日の自然教室で、特に印象に残ったことは、大自然を感じた民泊活動と自然教室委員です。2年生のみ存在するこの委員は、行事の中心となる委員会なのでとても忙しいのですが、大きなやりがいを感じ、思い出の幅も広くなりました。
和歌山県、日置川地区でホテル2泊、民泊1泊で実施する自然教室。地域産業や、環境問題、過疎問題について考えます。地域の文化を知る「ほんまもん体験」は、クラスごとに行う体験と、個人で行う体験が、抽選によって決まります。行事の大部分の運営を行う、自然教室委員は、忙しいですがとてもやりがいのある委員です。