ニュージーランド海外英語研修最終日

8月19日(金)最終日

 マレーシアでは3時間ほどのトランジット。さすがにみんな足取りが重い。昨日までの基準で行けばもう夜中ですからね。とりあえず2時間の自由時間となりましたが、もうあんまりはしゃぐことも無く、のろのろと散っていきました。しかし再集合の時には、眠気のピークを越えてしまったのか逆にテンションが高くなっていて驚きました。これが若さというものか。搭乗待合室ではなぜかチーム結成が流行りだし、めがねをかけている人たちの「チームめがね」、帽子をかぶっている人たちの「チーム帽子」、帽子もめがねも無い「チームなんもなし」などが次々結成され、記念撮影大会となっていました。

   そして最後のフライト。今度は6時間半。先ほどよりは短い上に、夜中のフライトなので、基本的にに寝ているだけでいいので気は楽。「もうここまで来たら寝ない!」と言う人もいましたが、飛行機の電気が消えると、みんなあっさり寝てしまいました。

 再び飛行機に明かりが灯って、目を覚ましたときには、もう沖縄上空。窓からは美しい日の出が見られました。日の出はどこで見ても美しいものですが、やはり「日出ずる国」である日本の日の出には独特の趣を感じます。「ああ、日本に帰って来たんだなあ」とこの時しみじみと思いました。
 残り時間はあとわずか。今まで撮りためた写真を見返したり、窓から見える日本をながめたりしながら、着陸の時を待ちます。そして定刻日本時間午前7時15分。関西国際空港に着陸。大阪、ただいま。

 飛行機から降りた瞬間、湿気がすごい。不快だけど、懐かしい感覚です。次々目に入ってくる日本語の案内。見慣れた日本企業の看板。みんな「日本語やー!」と感動。当たり前が当たり前でなくなることを経験した後では、日常がまた新鮮なものに変わる。これもまた、旅の楽しさの一つかもしれません。

 入国審査もスムーズにおわり、いよいよ3週間ぶりの保護者との対面。内面的な成長をばしっと見せつけようではありませんか。そしてある生徒がお母さんからかけられた言葉。「あんた太ったんちゃう?」外面的な成長(?)には触れて欲しくないんです…。

 全員集合して、解散式。校長先生、引率教員、添乗員の伊藤さんから一言ずつコメント。全員のコメントの内容を要約すると、「素晴らしい旅だった」この一言だけで十分です。本当に何もかもが素晴らしかった。以前にも同じようなことを言いましたが、再度言わせてください。
「Team Fineは、史上最高のTeamでした!!」
 みんなお疲れ様、そしてありがとう。この旅のことは、全員の一生の思い出にしましょうね。

 では、最後にちょっとまじめに。

 人が訪れた国を好きになる理由、それはもちろん美しい自然や、素晴らしい体験によるものであることも大きいでしょう。しかし、その国の印象を決める最大のものは、そこで出会うその国の人たちではないでしょうか。この16人は、ニュージーランドで数え切れないたくさんの優しさと愛情に出会いました。これこそが、今回の旅で得た最高の宝物ではないか、僕はそう思います。だからみんなニュージーランドが大好きになったのです。そして願わくは、この16人には、次に出会う人たちに、自分たちが受けたような優しさと愛情を感じさせる人になって欲しい。これが旅の締めくくりに、僕が思うことです。

   さて、21日間の様子を描いてきたこの報告も、すべての役割を終えました。この旅で我々を支えて下さったすべての人々に深い感謝の意を示しつつ、この文章を閉じたいと思います。どうもありがとうございました。

【Student’s Voices】
 ついにNZ研修最後の日。最初の頃はずっと「早く日本に帰りたい!」と言っていたのに、今日、私は飛行機の中でずっと「日本に帰りたくない! NZにまだいたい!!」と言っていました(><) この3週間は、私をたくましく成長させてくれました。これは私の一生の思い出です☆ この研修に関わって下さった皆様、本当にありがとうございました(*^^*) (1年女子 N.Mさん)


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