高校1年生宿泊研修1日目

 毎年恒例、高1宿泊研修が始まりました!

 関西大学第一高等学校の新入生が4月上旬に広島県福山市「みろくの里」で宿泊研修をおこなって25年目になります。

 「縁あって集まった仲間を知り、時間を守り、けじめをつける。言われてはじめて動くのではなく、自ら次に何をすべきかを考えて行動できるようになる。」……これがこの研修の目的です。

2010(平成22)年4月16日(金)

 初日。関大一高・新入生は今年も男女共学10クラスの大所帯です。毎年、移動・活動の際は便宜上「先発隊」「後発隊」に分かれて動きます。今年も先発隊のA~E組は9時台、後発隊F~J組は10時台にJR新大阪駅に集合し、時間差で新幹線に乗りました。12号車の組は偶然一緒になった外国人の観光客の方々と福山駅ホームで手を振って別れを惜しみました。たまたま同じ新幹線に乗り合わせただけですのに……。どなたとでも親しくなろうとするのも関大一高生のよいところです。

 お昼過ぎ。一足先に広島入りした先発隊クラスが雨のためバス車内で昼食を済ませたころ、後発隊クラスのバスが宿舎に到着。全クラス揃ったそのタイミングで「開校式」を行います。今年のみろくは天気予報を裏切って雨模様が続きました。教頭先生からは、「関大一高生としての誇り・プライドを持って行動してください。」というお言葉をいただきました。皆さんの心にはどう響いたでしょうか。

 その後、先発隊クラスが参加したのは「カッター訓練」。これは、海上要員の資質を高めるために古くから行われてきたボート訓練で、定員24名のボートをクラス一丸となって力を合わせて漕ぎ進めます。一日目は練習、二日目の明日が本番です。

 同じ時間、後発隊クラスはクラス単位の見学・体験活動です。「常石造船所見学」や「座禅とお茶」「鞆の浦見学」などさまざまなコースに分かれて行動します。クラスメイトとのおしゃべりにも花が咲き、やんだり降ったりする雨の隙を狙って写真も撮りました。

 宿舎に帰ってからは慌しく入浴を済ませ、心待ちにした夕食です。なお、この旅はあくまでも研修を目的としているので、配膳や片付けも各クラスで分担してお手伝いします。本日の配膳はG組、片付けはI組が頑張ってくれました。それでいて時間厳守は当然!このことは、一高でのこれからの生活でもきっと役に立ちます。

 7時過ぎからはクラス毎に別れ、今年から導入された「学びの入り口①」が始まります。親睦を深めたり、委員を決めたり、そろそろ気心の知れた関係ができてきます。クラスのカラーを決めるのにとても大事な時間となりました。

 盛りだくさんの初日を終えて、ようやく就寝になります。明日は同じ行事を先発隊・後発隊が入れ替わって行います。スポーツ・イベントもあるので、今晩はしっかり眠って力を蓄えておかなくてはなりません。


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