日本放送協会(NHK) <インターンシップ2009 実習報告>


2010/01/31

実習先名:日本放送協会(NHK)
報告者名:F.A.
実習期間:平成21年 7月28日(火) 1日間

実習日誌 ―――  平成21年 7月28日(火) <実習1日目>
【時刻・実習内容】
13:45 広報担当の山本さんから一日のスケジュール説明
14:00 「歴史秘話ヒストリア」収録風景見学
15:00 番組セット見学
     難波宮跡見学
15:30 「あほやねん!すきやねん!」リハーサル見学
16:20 音響・カメラ等の編集ブース見学
16:50 「あほやねん!すきやねん!」生放送本番見学
18:00 解散
【今日学んだこと・感じたこと】
 テレビ番組には本当に大勢の人たちが関わっているんだと改めて感じました。それぞれに色んな役割があり、機材にもたくさんの種類があるのに驚きました。

実習報告書 ―――
【実習概要】
番組リハーサル見学
収録ブース見学
生放送本番見学
番組セット、機材等説明
難波宮跡見学
【このインターンシップで何を学び、自分はどう変わりましたか】
 テレビ局という普段はなかなか入れない場所で貴重な体験をたくさんさせていただきました。いつも見ている番組のセットの裏が実はスカスカだったり、ドラマの収録スタジオでは、町の風景がとてもリアルに作られているセットだったりと知らなかったことをたくさん学ぶことが出来ました。実習の前にNHKの方に自分が音響の仕事に興味があるということをお伝えしていたこともあり、音響についていろいろなお話をきかせていただき、機材も見せていただきました。音響だけでなく、カメラの映像を操作させていただき、CG技術や、リハーサルから収録までの流れなども詳しく説明していただいて、テレビ局について様々なことを学べました。一番気になっていた、テレビ局で働いている皆さんはどのような経緯でテレビ局に就職されたのか、というお話も聞かせていただきました。
 今回のインターンシップの体験を、大学進学や就職など、自分の今後の進路を決めていく上での参考にさせていただきたいと思います。

  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

実習先名:日本放送協会(NHK)
報告者名:M.R.
実習期間:平成21年 7月28日(火) 1日間

実習日誌 ―――  平成21年 7月28日(火) <実習1日目>
【時刻・実習内容】
13:45 広報の山本さんから1日のスケジュール説明
14:00 「歴史秘話ヒストリア」収録見学
     番組セット見学
     ドラマ収録見学
     難波宮跡見学
15:00 「あほやねん!すきやねん!」リハーサル見学
     編集ブース見学
16:50 「あほやねん!すきやねん!」本番見学
18:00 解散
【今日学んだこと・感じたこと】
 初めてテレビ局の裏側を見て、色々と発見がありました。特に、セット見学時のテレビに映る部分にはとことんこだわり、映らない部分はコストを抑える造りに驚きました。音響や編集の技術も、とても興味深くて面白かったです。担当して頂いた山本さん達が、親切かつ丁寧に説明や案内してくだっさて勉強になり、とてもありがたかったです。

実習報告書 ―――
【実習概要】
・収録見学
・セット見学
・浪速宮跡見学
・編集ブース見学
【このインターンシップで何を学び、自分はどう変わりましたか】
 このインターンシップで、普段の日常生活で深く接しているテレビの裏側を見せて頂くという大変貴重な体験をさせてもらいました。
 緊張してしまい、あまり積極的に質問できなかったのが残念でしたが、たくさんのことを教えて頂き大変勉強になりました。収録現場をいくつか見せて頂いたときに、何人もの人達がたった1つの番組を作るために一生懸命に各々の仕事をし、本番時の迫力はとても凄くて圧倒されました。
 大切な仕事道具であるカメラも、大変高価でデリケートなのにも関わらず、触らして頂いたり、編集ブースでは音響や照明、CGやカメラの切り替えなども実際に体験させてもらいました。
 実際に自分でやってみることで、仕事の難しさや責任、やりがいを肌で感じることができ、学ぶことができました。
 色々と教えてくださった皆様が、私たちに説明する際にこの仕事を誇り思い、熱意をもっていらっしゃることが伝わってきました。この時のキラキラと輝いた瞳がとても印象に残っています。
 今回のこの貴重な体験を無駄にすることなく、大学進学はもちろん社会に出てからも思う存分に生かしていきたいと思います。

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実習先名:日本放送協会(NHK)
報告者名:H.D.
実習期間:平成21年 7月28日(火) 1日間

実習日誌 ―――  平成21年 7月28日(火) <実習1日目>
【時刻・実習内容】
14:00 集合
14:15 「ヒストリア」収録・副操作室見学
     「ルソンの壺」などのスタジオセット見学
     なには京柱跡見学
     「ウェルかめ」の収録見学
15:30 「あほやねん!すきやねん!」のリハーサル見学
     副操作室にてプロデューサーから説明・質問
16:50 「あほやねん!すきやねん!」本番生放送見学
18:00 解散
【今日学んだこと・感じたこと】
 プロデューサーさんの話を聞いて、大学の学部でもさまざまな学部からとるというのに驚いた。情報を扱う世界なのですばやい行動が必要だとわかった。そのためには柔軟な考え方を身に付けたい。

実習報告書 ―――
【実習概要】
・「ヒストリア」収録中にスタジオに入り、どのような雰囲気で撮影しているのか、また機材(カメラ)なども見た。
 副操作室ではさまざまな角度からのカメラの切り替えや音声チェックを行っていた。
・スタジオ・セット見学では実際にカメラにうつさないところは板張りの簡易なものだった。
・「あほやねん!すきやねん!」の副操作室では実際にインカムやカメラの切り替えなどに挑戦させていただいた。
・「あほやねん!すきやねん!」の生放送見学。
 リハーサルで入念に流れをチェックした後、すぐに本番だった。
 生放送なので時間が限られているので、フロアディレクターの人が身振り手振り出演者に状況を伝えていた。
【このインターンシップで何を学び、自分はどう変わりましたか】
 このインターンシップでは実際に番組などで使用している機材や番組作成の裏側を見ることができました。そこで私が感じたことは、視聴者の人たちにわかりやすく誤解のないように伝えるために想像以上に番組スタッフが一丸となってひとつのテレビ番組をつくっていることでした。テレビで見ている華やかなスタジオや衣服もまったく異なり、簡易な素材で作られたスタジオ、衣服の色はCGでつけるなど驚きの連続でした。いつも見ているテレビにはこんなに異なる点があるのだと驚く一方で、やはり自分はこのマスコミの世界で仕事がしたいとこのインターンシップでまた一段と強く思うようになりました。この実習で自分の夢・目標と向き合って、これから大学で自分は何を学び、そして勉学だけでなく何を身に付けなければならないのかがはっきりと見えてきました。

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実習先名:日本放送協会(NHK)
報告者名:M.Y.
実習期間:平成21年 7月28日(火) 1日間

実習日誌 ―――  平成21年 7月28日(火) <実習1日目>
【時刻・実習内容】
14:00 集合
     会議室で今日の予定の説明
14:15 「ヒストリア」収録・副操作室見学
     「ルソンの壺」「きらっといきる」などのセット見学
     地下のなにわ京の柱跡の見学
     9月28日から始まる連続テレビ小説「ウェルかめ」の収録の見学
15:30 「あほやねん!すきやねん!」のリハーサル・副操作室見学
16:50 「あほやねん!すきやねん!」見学
18:00 解散
【今日学んだこと・感じたこと】
 番組の収録を初めて見て、たくさんの人の努力が集まって1つの番組ができることを学んだ。副操作室の機械はとても複雑そうで、番組作りの大変さがほんの少し分かったような気がした。

実習報告書 ―――
【実習概要】
・「ヒストリア」の収録、副操作室見学
・「ルソンの壺」「きらっといきる」などセット見学
・一般公開の過去の連続テレビ小説のセット見学
・9月28日スタートの連続テレビ小説「ウェルかめ」の収録見学
・「あほやねん!すきやねん!」のリハーサル見学
・副操作室の機械の説明
・「あほやねん!すきやねん!」本番見学
【このインターンシップで何を学び、自分はどう変わりましたか】
 今回番組制作の裏側を初めて見て、たくさんの人の努力の上に私たちが見ている番組があると感じた。
 まず、「ヒストリア」の収録を見て、着物の柄がCGなのに驚いた。副操作室ではスタジオで撮影している複数のカメラの映像を見て、どの角度からのものが良いか比べたり、CGにするため映像の色をぬいたりしていた。「あほやねん!すきやねん!」の副操作室には複雑な機械がたくさんあり、番組作りはすごいと思った。
 案内していただきながら、働いている方々が手際よく、てきぱきしていると思った。大変そうだが、マスメディアの仕事にとても興味をもった。番組の制作には色々なかたちで関わることができることを知った。 このインターンシップで将来の職業選択の視野が広がり、大変勉強になった。


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