インターンシップ２００９　事前講座① を行いました


2009/07/14

　7月14日（火）、今年度の参加者を集めて事前講座①を行いました。今回は参加者と担当教員が面接。その後、実習先を決定。そして、エントリーシートや事前レポートなどの書き方を講義。最後に、マナー講座Ⅰとして基本的は挨拶の方法などを学習しました。

＜マナー講座Ⅰを受講して　―インターンシップに参加する生徒のコメントから＞
　書類の渡し方や会釈の仕方など、社会人として当たり前である事柄を改めて注意されることによって、礼儀作法の難しさを痛感しました。これらを自分の普段の学校生活に生かしてゆきたいと思います。（2年生女子）

　普段あまり気を付けたことのないお辞儀の仕方や、座り方、そして今までやったことのない面接の練習などが体験できて、まだインターンシップははじまってはいないけれど、すでに新鮮でした。（2年生女子）

　先生の話を聞いて、自分の振舞い方ひとつで相手に与える印象が全く違うということがよくわかりました。面接の練習では、自分では細心の注意をはらっているつもりでも、まだ至らないことがあったりして、「一人前の立派な社会人」として見てもらうのは大変だと思いました。（2年生女子）

　学校の授業では直接は学べない、社会に出てから役立つ実践的なことを学べたのでとても良かったと思う。（2年生男子）

　お辞儀の仕方や、相手の話を聴くときの姿勢など、基本的なマナーから教わりました。実際に手の位置や視線などに気を付けないと失礼にあたるのでとても参考になりました。インターンシップでの実習前にみんなで集まれたのも安心できました。（3年生女子）

　今回、事前講座を受講してよかったなと思ったことは、「マナー」のことです。特にお辞儀の仕方については詳しく教えていただいたので、実習先でもしっかりと生かしていきたいと思います。（2年生女子）

　このような事前講座を開いていただくことによって、インターンシップに対する理解が深まり、意識が高まりました。（3年生男子）

　インターンシップの事前準備がこんなに大変だとは思わなかったです。でもこのマナー講座の内容自体、これまで経験したことがなかったのでとても刺激的なものになっています。この経験が将来の自分にとって、プラスになってくれればいいなと思います。（3年生男子）

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　参加生徒の皆さんは、普段の授業では聞くことができない社会人としての最低限のマナーを学習しました。

　次回16日（木）の事前講座は、マナー講座Ⅱとして、「電話の応対」を学習。その後、実際に受け入れていただく企業・団体に電話をします。


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