「ニュージーランド」  < わが心のニュージーランド体験記 >


2008/11/12

 私のバディーはとても明るい子でした。ホストマザーは美術の先生をしていたので、3人で絵の話をしたり、絵を描いたりしていました。ホストマザーとはずっと絵の話ばかりしていましたが、バディーとは他のこともたくさんしました。放課後に社交ダンスをするところに行ったり、マオリ語を教えてもらったり、英語の歌を日本語訳して歌ったりしました。
 ニュージーランドのホームページで日本のことを見ていたら、間違ったことが載っていたりしたので、そのことについて教えたりして、文化的な交流も出来ました。
 ニュージーランドにいく前は、相手の言葉が聞き取れないのが当たり前のことなんだと思っていましたが、行って見ると全然そんなことはありませんでしたし、自分の言っていることが文章として完璧じゃなくても普通に通じたので、電子辞書を使わずに会話することが出来ました。
 ホームステイも終わりに近づいたときに、家族のみんなでレストランに行って、でっかいチキンを食べました。バディーより早く食べたことはなかたのですが、胃が破裂しそうになりながらも頑張って食べたら勝つことが出来ました。最後にホストファミリーと別れる時は、とても悲しかったです。またいつかニュージーランドに行ってバディーに会いたいです。
 (1I N.M.)


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