3月22日(土) 関西大学千里山キャンパス 児島惟謙館1階第1会議室に於いて
2024年度 第18回東西学術研究所研究例会〔KU-ORCAS言語交渉研究班 第9回研究例会〕を開催しました。
当日は、「石濱純太郎の学問とその周辺」をテーマに高田時雄氏(京都大学名誉教授)、長田俊樹氏(総合地球環境学研究所研究部名誉教授)の講演、
堤 一昭氏(大阪大学教授)、松岡雄太氏(研究員、外国語学部教授)、玄 幸子氏(研究員、外国語学部教授)の研究発表があり、大変有意義な時間となりました。
石濱純太郎の戦後
▲高田時雄氏
石濱シューレの人々:言語学会三大奇人ー浅井恵倫・吉町義雄・川崎直一
▲長田俊樹氏
東洋学者・石濱純太郎の「勉学」一大阪大学石濱文庫所蔵のノート類から一
▲堤 一昭氏
渡部薫太郎の満洲語教育
▲松岡雄太氏
日記から見る石濱純太郎の学問の軌跡
▲玄 幸子氏
【参加者の感想】※一部抜粋
・講演・報告を通して、近代日本の東洋学、漢学、満蒙などの言語研究に関する学問の系譜を知る手がかりを得る上で大変貴重な勉強になりました。
・よく勉強になりました。
・豊富な資料でした。熱弁よく理解できました。
などの貴重なご意見・ご感想をいただきました。
ありがとうございました。
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