3月17日(月) 関西大学千里山キャンパス 児島惟謙館1階第1会議室に於いて
2024年度第16回東西学術研究所 研究例会〔KU-ORCASユーラシア歴史文化研究班 第7回研究例会〕を開催しました。
当日は、池尻陽子教授(研究員、文学部教授)、篠原啓方教授(研究員、文学部教授)、藤田髙夫教授(研究員、文学部教授)による研究発表があり、会場とオンラインと共に大変有意義な時間となりました。
『甘珠爾瓦簡略源流』考:近代内モンゴル化身高僧のラプラン認識
▲池尻陽子教授
墓碑の立碑から見た15世紀朝鮮士大夫墓の朱子家礼受容(2)〜2024年度調査例を加えた考察〜
▲篠原啓方教授
後漢三公の墓碑と列伝
▲藤田髙夫教授
▲会場の様子
【参加者の感想】※一部抜粋
・大変興味深い内容でした。
・今回は最初からチャットが使えてよかったです。お話は非常におもしろかったです。ありがとうございました。
【今後、聴講したいと思うテーマ・企画など】
・中国における科挙について
~試験問題の内容と回答について また、その変遷について~
などの貴重なご意見・ご感想をいただきました。
ありがとうございました。
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