1986年　ヘルプ大学設立

ヘルプ大学は、ヘルプグループ （教育分野を中心とした様々な産業のための投資会社）が設置するマレーシアの首都クアラルンプール近郊の私立大学である。心理学とビジネス系が強み。オーストラリア、イギリス、アメリカ、カナダ、韓国など世界各国約 110校の大学と協定を結んでおり、とくにオーストラリア・イギリスの大学とはツイニングプログラムを持つ。

学生：約 11,000名 （ヘルプグループ全体）、留学生：約 2,000名、教職員：約 200名

キャンパス：2 （クアラルンプール・スバンジャヤ）

ヘルプ大学の図書館蔵書が約 60,000冊所蔵されている。館内は Wifiが使用可能。また、オンライン資料（データベース、eブックなど）も提供しており、WEBサイトからこれらの資料にアクセスできる。