日本語が通じない環境での生活は大変だったが有意義な経験になりました!【ゲッティンゲン大学(ドイツ)/語学セミナー】

  • 短期留学

■プログラム

語学セミナー

■プログラム名

語学セミナー

■実施期間

短期(約1週間~4週間)

■大学

The University of Gottingen ゲッティンゲン大学

■学部/研究科・学生

政策創造学部4年次(留学時)

 

日本語が通じない環境での生活は大変だったが有意義な経験になりました!

 

●留学期間:2017年夏期1ヶ月

 

 

●オンライン事前学習について

日本語だけではなく、英語の資料もあり、現地での会話に役立った。留学中、授業で日本の政治や天皇について聞かれ(眞子内親王殿下の婚約の話が主だった)、事前学習なしでは答えられなかったと思う。

 

●現地での授業内容について

テキストだけでなく、先生が作ったプリントやパワーポイントでドイツの文化や政治について学ぶことができ、有意義だった。移民が増えてきたドイツの政治の様子や、ドイツの方言、若者言葉、家の探し方などを学んだ。将来長期的にドイツに滞在することを希望している学生がいたため、内容が変更された。また授業に辞書を持ってきていたのは私だけで、わからない単語は先生に質問する学生が多かったことに驚いた。わからない単語は学生同士でドイツ語か英語(なるべくドイツ語)で言い換えて教え合うことを先生に促され、全員で四苦八苦した。これによりかなり語彙力が鍛えられた。

 

●プログラムに含まれている授業以外の活動(アクティビティ・ボランティア等)について

毎日なにかしらのアクティビティがあり、とても充実していた。アクティビティの企画・運営を担当してくれたチューターはとても親切で、留学生同士で関係を築けるよう間をつないでくれた。大学のキャンパス内だけでなく、ゲッティンゲンの街中で行われることもあり、自分たちだけでは狭まりがちな行動範囲が広がった。アクティビティ中に他国からの留学生と仲良くなり、互いの国について話したり、連絡先を交換して現在でも連絡を取り合う関係が築けたことは本当に嬉しい。

 

●ホームステイ(寮・ホテル生活)について

大学の寮に滞在していた。大学の持っている寮のなかでも一番古く、窓が開きにくかったり、お湯がなかなか出ないなどの問題はあったが、すぐに慣れて快適に過ごすことができた。大学からも遠かったため、雨の日の通学や買い物は大変だった。同じ寮にサマーコースの学生が多く滞在しており、協力してわからないことを解決したり、互いの国の料理を作って紹介したり、交流ができた。

 

●反省点について

ドイツ語の力は圧倒的に足りなかったと思う。文法や筆記テストはできても、会話、作文、プレゼンテーションなどはほぼ経験がなく、現地でかなり苦労した。日本人以外の学生は、ドイツ語の力に差はあっても英語は問題なく話せており、その点でも会話についていくのはむずかしかった。アウトプットする練習をやっておくべきだった。

 

●プログラムに参加した感想

日本からは関大だけで、日本語が通じない環境での1か月は大変だったが有意義だった。つい日本語を話してしまう、という話をよく聞いていたが、私たちの場合は日本語を話したところで誰にも通じないため、ドイツ語か英語で努力するしかなかった。伝えようとすれば誰でも根気強く聞いてくれ、曖昧さを残すことを許さない姿勢には驚くと同時に助けられた。日本に興味を持つ学生も多く、ドイツ語や英語で日本語を教えるという貴重な体験もできた。先生や学生との交流が盛んに行われ、ドイツ人とも、留学生とリンガフランカとしてもドイツ語で話すことができた。