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留学プログラム

KUGF Field Study

ABOUT

対象
留学期間 10~15日間
言語 英語
目的 語学、語学以外
留学先 アジア
募集期間 4月初旬~5月中旬
出発時期 8月~9月
費用 200,000円~300,000円
奨学金
問い合わせ先 国際部 国際教育支援チーム

共通教養科目「グローバル科目群」の2単位として単位認定

履修制限単位(各学期で〇単位まで履修可能という単位)に算入しない形で、共通教養科目「グローバル科目群」の2単位として認定されます。時間に余裕のある夏休みや春休みに留学できるうえに、単位も認定される一度で2度おいしいプログラムです。(学部によって単位の取扱いが違うので、HANDBOOKから確認してください。)
 

欧米や欧州に比べて参加しやすい価格設定+短期間のプログラム

約10日間のプログラムで、費用は約30万円です。
 

現地のインターシップや教育現場での補助活動を通じて、将来海外での就職を考えている人に絶好の機会

多くの日本企業が進出しているアジアを舞台に、ビジネスの現場・教育の現場で多様な体験が出来るプログラムです。海外の大学生との協働や現地でのフィールドワークを通じて、英語を学ぶ語学留学では味わえない体験をすることが可能です。

2019年度実施例:Business in Thailand
経済発展著しいタイ王国を舞台に、ビジネスの現場を体験しました。コングリマットであるチャールズ・ポカパン氏のグループ会社「CP ALL」での研修を含む約10日間の現地研修を行いました。短期間ですが、バンコク市内のオフィスでの就業体験を含む貴重なプログラムとなりました。

2019年度実施例:Japanese TA Experience Overseas
タイ バンコクからは少し郊外に位置するパンヤピワット経営大学とその併設高校において日本語教育科目の補佐作業や日本文化の紹介に取組みました。タイの学生や教師との交流を通して、外国語としての日本語の意識を高めると共に「異文化間コミュニケーション能力トレーニング」の一環として、「わかりやすく伝える力」を培いました。

2019年度実施例:Three Universities Collaborative Learning
約10日間で台湾・高雄を訪問し、語学学習、ビジネス現場の見学、現地学生との交流、そして英語でのプレゼンテーションというタスクにタイ・台湾の学生と一緒に挑戦しました。また現地の日本語学校でのインターシップも実施されました。短期間ですが、インテンシブかつ多様な体験を期待できるプログラムとなりました。


参加者の声:Business in Thailand
積極的なコミュニケーションと伝えようとする姿勢の大切さがこの研修に参加して一番大きく学んだことだと思います。英語が下手でも、自分から積極的に働きかけ、伝えようとすることで人とのつながりが増えていったように感じています。(社会学部3年生:留学時)

参加者の声:Japanese TA Experience Overseas
私は、2年次にSA(スタディー・アブロード)プログラムがあるため、1年次に少しでも海外経験をしておきたいと思っていました。タイでの授業中に学生が積極的に発言し、必死で勉強している姿を見て、「義務」としてやっている日本の授業と、「特権」として授業に取り組む彼らの姿勢の違いを感じ、逆に彼らから学ぶことが多かったように思います。

参加者の声:Three Universities Collaborative Learning
積極的にコミュニケーションをとったり、行動する姿勢が一番大事だと感じました。様々なトラブルに対し考えて処理したことや、何事も諦めずにポジティブに取り組むことで、とても充実したプログラムにすることが出来たと思います。(文学部2年生:留学時)