ULBとジョイントworkshopを開催

NEWS イベント2025/03/06

2月28日(金)、ベルギーの協定校の一つ、Université Libre de Bruxelles (ULB)と「New approaches and challenges for the post-Fukushima assessment of nuclear risk」をタイトルに、ジョイントworkshopを開催しました。 

 

ワークショップでは、関西大学システム理工学部の和田隆宏教授、社会安全学部の菅原慎悦准教授が、ULBからはAstronomy and Astrophysics InstituteのDr. Wouter RYSSENSが、そしてBelgian Nuclear Research Centre SCK CEN のDr. Catrinel TURCANUの計4名の研究者が、それぞれの研究紹介を行いました。その後、この4名によるQ & A - Exchange sessionが行われ、会場の参加者から様々な質問やコメントが披露されました。 

 

ULBとは2024年3月に協定を締結し、ワークショップの開催は今回が2回目となりました。2025年度からは学生交換が開始となります。教育、研究のあらゆる分野で、同校とさらに交流を深めていきたいと思います。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一覧に戻る