セミナー年報

2023年2月

頒布価格 2,200円

産業セミナー

第250回(2022年6月15日開催)

関西ファミリービジネスのBCMと東アジア戦略研究班

「コロナ禍における韓国企業のBCM」 徐 聖錫
「コロナ禍における中小企業のBCMと経営者の健康2021秋・日仏共同調査より」
~日本側アンケート調査の結果報告~
堀越 昌和
2021年秋 中小企業経営者の健康に関する日仏共同調査結果より 亀井 克之
「なんつねの経営戦略」 南 常之

第251回(2022年6月25日開催)

近代関西経済の発展とアジア・アフリカの国際関係史研究班

21世紀の半導体産業に見る日本と台湾 北波 道子
関西系商社草創期の人材形成―伊藤忠商事と安宅商会のケース― 木山 実

第252回(2022年7月16日開催)

エキシビションとツーリズム研究班

現代の万博とグローバル化の中の都市
―大阪1970と1990からドバイ2020、そして大阪・関西2025へ―
岡田 朋之
博覧会から博物館都市へ―信州松本を例に― 中江 桂子

第253回(2022年9月7日開催)

自助・共助研究班

砂防事業をめぐる「公助」と「共助」
―近現代日本の場合―
若月 剛史
自治体間における「自助」を補完する「共助」の取り組み―防災とカーボン・ニュートラルをめぐる自治体間連携を例に 梶原 晶

第254回(2022年9月17日開催)

コンピュータ化によるパラダイム変化研究班

ヨーロッパ言語における綴り字と発音の対応関係調査
―コンピュータ化時代のドイツ語正書法改革
高橋 秀彰
仮想現実世界と価値ある活動 植原 亮
応用物理へのAI導入と今後の展望 山口 聡一朗
パラダイム変化研究班のまとめと今後の方向性 宗岡 徹

第255回(2022年9月21日開催)

合意形成と制度研究班

合意形成の範囲・限界と制度運用での調整 井澤 龍、北川 亘太
明治初期の太政官制人事―データ分析と歴史研究の対話 小嶋 健太、柏原 宏紀

公開講座

第218回(2022年6月29日開催)

ウクライナ・ロシア戦争の背景と今後の世界 岡部 芳彦

第219回(2022年7月6日開催)

スムータ《動乱》時代のロシア・ユーラシア:日ロ経済協力の視点から 徳永 昌弘

第220回(2022年10月15日開催)

制度としての日本医療―優れた制度、脆弱な構造― 宗前 清貞

産業セミナー

第240回(2020年10月21日開催)

コンピュータ化によるパラダイム変化研究班

人口知能は科学を人間から切り離してしまうのか? 植原 亮