研究双書(出版物)
関西大学経済・政治研究所研究双書第183冊
ファミリービジネスの事業承継と経営戦略
亀井 克之 編著
上野 恭裕 上田 正人 林 能成 堀越 昌和 徐 聖錫 共著
266頁
3,300円+税
関西大学出版部発行
ファミリービジネス事業承継・第2創業・戦略・危機管理事例研究
ファミリービジネスの事業承継、後継者による第2創業、経営戦略、事業継続マネジメント、危機管理に関する理論と事例。堺市伝統産業・福井とナカニ、豫洲短板産業、なんつね、オイカワデニム、韓国企業、外食企業など豊富な事例研究。中小企業経営者の健康の重要性やフランスのビジネス・トランスファー理論など新たな視点。
関西大学経済・政治研究所研究双書第182冊
ツーリズムの脱構築 地域の語りと観光・博物館・博覧会
岡田 朋之 編著
302頁
2,000円+税
関西大学出版部発行
地域の発展につながる観光資源を「語り」と「関係性」から探究
観光立国や観光による地域再生が叫ばれる昨今だが、そこでの観光資源、地域資源とはそもそも何なのか。ダークツーリズムは地域の発展に貢献しないのか。生の声を語り継ぐことは可能なのか。デジタル時代の現代で、万博は時代遅れのイベントなのか。語ること、見せること、参加することを軸に観光のあり方をとらえなおす。
関西大学経済・政治研究所研究双書第181冊
合意形成と制度 租税条約、明治維新、官僚人事
北川 亘太 井澤 龍 柏原 宏紀 小嶋 健太 著
248頁
4,600円+税
関西大学出版部発行
合意形成という難題に古今東西の事例から挑む さまざまな価値観が競合するなか、どのように合意を形成するのか。古今東西の事例から挑んだ、経済学・政治学・歴史学の異色の共同研究。制度は、歴史的につくられた前提であると同時に、そのもとでの合意形成の産物である、と捉えて、合意形成と制度の動態を多面的に検討する。
関西大学経済・政治研究所研究双書第172冊
続・市民マラソンがスポーツ文化を変えた
亀井 克之 杉本 厚夫 西山 哲郎 増田 明美 吉田 香織 尾久 裕紀 共著
118頁
1,600円+税
関西大学出版部発行
主な内容「ロンドンマラソンに見る物語性」、「ベルリンマラソンのマジック」、「大阪マラソンのボランティアをブランディングする」、「大阪マラソンによる自己変革と組織変革」、「市民ランナーとトップランナーの交流に学ぶ」。ロンドン、ベルリン、大阪マラソンなど、市民マラソンがスポーツ文化にもたらしたものは何かを考察。
関西大学経済・政治研究所研究双書第168冊
財政の健全化と公会計改革
柴 健次 編著
200頁
2,000円+税
関西大学出版部発行
現金ベースの予算と発生ベースの会計がどのように関連付けられるかが重要であるが、本研究では、財政、会計、管理、評価、格付けという分野での個別論点を棚卸し、今後の研究への足掛かりとした。その観点から、財政の健全化には会計情報の活用が重要であることを論じている。特に、吹田市における管理会計的な具体的利用の研究成果を紹介している。
関西大学経済・政治研究所研究双書第167冊
市民自治の育て方 協働型アクションリサーチの理論と実践
草郷 孝好 編著
170頁
1,700円+税
関西大学出版部発行
SDGsが示す持続する社会の実現には、地域社会の当事者である市民‐行政‐NPOの協働がカギを握る。この当事者協働を促し、ボトムアップ型の市民自治を醸成するために、研究者にできることは何か? 本書は、学際的研究班の研究成果をもとに、実践的研究の必要性、理論、特色、倫理等を概説し、先駆的取り組みを紹介する。
関西大学経済・政治研究所研究双書第163冊
市民マラソンがスポーツ文化を変えた
亀井 克之 杉本 厚夫 西山 哲郎 増田 明美 尾久 裕紀 吉田 香織 打越 忠夫 著
184頁
1,500円+税
関西大学出版部発行
2007年の第1回東京マラソン開催以来、「市民マラソン」がブームとなっている。本書は「スポーツ文化」をキーワードに、この社会現象にアプローチする。地域振興型マラソンのいすみ健康マラソンの事例、都市型マラソンとしての大阪マラソン、マラソン大会のリスク管理、新たなアスリート支援の可能性、スポーツ文化を軸にした広範なディスカッションを盛り込む。
関西大学経済・政治研究所研究双書第160冊
東アジア経済・産業のダイナミクス
関西大学経済・政治研究所 東アジア経済・産業研究班 編
260頁
3,800円+税
品切れ
歴史や文化、経済など多くの側面において相互に深いつながりを持ち、世界経済の成長を牽引する東アジア諸国は、相互関係をより深化させる必要がある。このことは域内の「共存共栄」の実現だけでなく、世界全体の持続的発展にも直結する。本書は、東アジアに生起する多様な事象を経済、政策、経営、応用数学などの視点から考える。
関西大学経済・政治研究所研究双書第159冊
子どもの安全とリスク・コミュニケーション
子どもの安全とリスク・コミュニケーション研究班 編
262頁
2,300円+税
関西大学出版部発行
関西大学経済・政治研究所 子どもの安全とリスク・コミュニケーション研究班による4年間の研究成果。主な内容:リスクマネジメントの基本的な考え方、子どもをとりまくリスク、子どもを持つ生活者のリスクマネジメント、ケータイと子どもの安全、メンタルヘルスと子どもの安全、お受験とリスクマネジメント、個人情報の保護、参加型手法を取り入れた防災教育、学校の危機管理と防災教育。
関西大学経済・政治研究所研究双書第158冊
地域社会と情報環境の変容 地域における主体形成と活性化の視点から
吉岡 至 編著
330頁
3,300円+税
品切れ
戦後一貫して首都圏に政治・経済・文化の諸活動が集中する一方で、「中央」にたいする「地方」の衰退や「コミュニティ」の崩壊が問題となってきた。本書は、地域社会の復興、維持、発展に向けた情報環境の整備に焦点を当て、具体的な調査事例に基づきながら、地域メディアの活動と役割を捉え直し、今後の課題や方向性を示す。