1. HOME >
  2. 新着情報(2024年) >
  3. 【開催報告】定例研究会・公開セミナーを開催しました(2024.1.31開催)

【開催報告】定例研究会・公開セミナーを開催しました(2024.1.31開催)

2024年02月15日

2024年1月31日(水)、関西大学経済・政治研究所
関西ファミリービジネスのBCMと東アジア戦略研究班 「定例研究会・公開セミナー」を開催いたしました。

image01.jpg

image0(1).jpg

image1.jpg

日時:2024年1月31日 15:30~17:00
場所:児島惟謙館1階 第一会議室

【テーマ】BCM(事業継続・環境経営)

15:30-16:30 講演50分 質疑10
講 師:上田 正人(研究員、化学生命工学部教授)
「酸化チタンの研究 細胞シートの作製・サンゴ礁再生技術の開発」

研究班:8人
主 幹:亀井 克之
研究員:上野 恭裕 上田 正人 林能成(Zoom
委嘱研究員:堀越 冒和 徐聖錫(Zoom
非常勤研究員:陶山 計介
準研究員:林 昭信(Zoom)

一般参加者:34人(全員会場参加)

【研究会の概要】
15時30分~1620分、上田正人教授が「酸化チタンの研究 細胞シートの作製・サンゴ礁再生技術の開発」について講演しました。酸化チタンの特質を生かして、いかに細胞培養器の開発やサンゴ礁の再生に結び付け、企業と連携して事業として展開するかについて解説し、1620分から16時30分、質疑応答を行いました。
16時30分~17時、研究班全員が自分の研究活動の最新の動向について、一人4分発表しました。

【参加者の声】
●様々な分野の研究が組み合わさり、当初予想していなかったような新たな研究が発展することがわかった。
●研究とビジネスのつながりについての話を聞くのは初めてだったので新鮮だった。
●サンゴ礁を再生するためにインプラントに酸化チタンをコーティングして、親和性の高い技術を使って自然に骨を生成し、サンゴ礁を成長させ、二酸化炭素の減少を目指すという研究展開であるとわかった。
●わかりやすく嚙み砕いて説明して下さった。

新着情報(2024年)