ノモス
1994年12月
第5号
頒布価格 2,600円 / 255頁
法学研究所と国際交流 | 村井 正 |
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シンポジウム
第10回 医療紛争処理システムのあり方 | 植木 哲、古村 節男、本井 巽、加藤 良夫、永田 眞三郎 |
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第11回 移転価格をめぐる理論と実際 | 藤枝 純、増井 良啓、川端 康之、村井 正 |
現代法セミナー
第8回 中国における合弁企業の法的諸問題 | 清河 雅英、古林 恒雄、塚本 宏明、三戸 俊英、福瀧 博之 |
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第9回 現代まちづくり法の問題点と課題 | 芦田 英機、大久保 昌一、坂和 章平、伊藤 明子、池田 敏雄、山川 雄巳 |
公開講座
第9回 企業活動の国際化―渉外弁護士の経験を語る― | 石川 正、大和 正史 |
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第10回 夫婦の氏―民法改正に関連して― | 水野 紀子、千藤 洋三 |
特別研究会
第9回 競争政策と産業政策―ヨーロッパと日本― | スティーブン・ウィルクス、廣田 俊郎、山川 雄巳 |
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第10回 法とレトリック教育の理論的諸前提 | オットマー・バルヴェーク、竹下 賢、福瀧 博之 |
第11回 アメリカ合衆国における法人税・所得税統合の動き―国際的側面を中心として― | ジョン・K・マックナルティ、岡村 忠生、村井 正 |
総合研究会
第11回 EDI(データ交換取引) | 永田 眞三郎 |
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第13回 租税摩擦から国際租税秩序へ | 村井 正 |
1993年12月
第4号
頒布価格 2,200円 / 251頁
利休と思想信条の自由 | 山川 雄巳 |
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シンポジウム
第8回 法情報とファジィ論理 | ロター・フィリップス、加賀山 茂、江澤 義典、永田 眞三郎、栗田 隆、山中 敬一、園田 寿 |
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第9回 わが国の市場は閉鎖的か | 根岸 哲、田中 茂和、石川 正、大和 正史、村井 正 |
現代法セミナー
第6回 民事訴訟法改正の諸問題 | 清水 正憲、松本 博之、上野 泰男、高島 義郎、岡 徹 |
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第7回 製造物と企業の責任 | 松本 恒雄、小野 輝治、大深 忠延、澤井 裕、永田 眞三郎 |
公開講座
第7回 比較政治からみた日本の警察 | 辻中 豊、森井 暲 |
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第8回 英米における選挙区再編成 | 森脇 俊雅、上林 良一 |
特別研究会
第7回 日独可罰的違法性論の課題と展望 | ハンス=ルートヴィッヒ・ギュンター、米田 泰邦、葛原 力三、山中 敬一 |
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第8回 ドイツ環境法の諸手段 | ミヒャエル・クレプファー、吉田 栄司、竹下 賢 |
総合研究会
第8回 スペインのヨーロッパ(EC)化について | 楠 貞義 |
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研究ノート
ドイツの新銀行普通取引約款について | 早川 徹 |
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1992年9月
第3号
頒布価格 3,400円 / 331頁
プラトンの哲学者資質論 | 山川 雄巳 |
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シンポジウム
第6回 法適用における論証 | ウルフリット・ノイマン、植松 秀雄、松浦 好治、亀本 洋、山中 敬一、平井 亮輔、竹下 賢 |
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第7回 ソ連邦の崩壊 | 木村 汎、木戸 蓊、小泉 義勝、平井 友義、眞鍋 俊二、上林 良一 |
現代法セミナー
第4回 平成2年改正会社法の諸問題 | 菱田 政宏、家近 正直、國澤 隆雄、大和 正史、岩崎 憲次 |
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第5回 EC統合と日本企業 | 田中 素香、滝川 敏明、長縄 友明、池永 武之、大和 正史、良永 康平、村井 正 |
公開講座
第5回 今なぜ営業秘密・ノウハウの保護が必要なのか―適正な情報取引慣行の確立のために― | 野一色 勲、岸井 貞男 |
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第6回 地方自治を語る―吹田市政20年をふりかえって― | 榎原 一夫、池田 敏雄 |
特別研究会
第5回 儀式としての革命―ナチズムの神話― | クラウス・フォンドゥング、宇佐美 幸彦、葛原 力三、竹下 賢 |
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第6回 福祉国家と欧州統合 | ペーター・フローラ、一圓 光彌、村井 正 |
総合研究会
第5回 最近の人工知能研究について | 江澤 義典 |
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陪審法制に関する近畿弁護士会連合会所属弁護士に対するアンケート調査の分析 | 高瀬 武典 |
第6回 イギリスの陪審制について | 森井 暲 |
Towns GEARを使った刑法教材について | 園田 寿 |
2年生ゼミでの情報機器の利用 | 栗田 隆 |
研究ノート
ドイツ「法情報学」の動向 | 永田 眞三郎 |
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国民保健機構の行方―1992年英国総選挙の争点― | 山本 慶介 |
1991年12月
第2号
頒布価格 3,400円 / 331頁
児島惟謙の関西法律学校講師・校主・幹事宛書簡について | 山川 雄巳 |
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シンポジウム
第4回 選挙制度の評価基準 | 伊藤 光利、バーナード・グロフマン、三宅 一郎、森脇 俊雅、上林 良一 |
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第5回 社会科学とコンピュータ | 吉信 粛、山本 慶介、岡部 孝好、栗田 隆 |
現代法セミナー
第2回 借地・借家法の諸問題 | 月岡 利男、國府 剛、澤井 裕 |
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第3回 地価対策の現状と課題 | 池田 敏雄、安良 哲夫、上田 惟一、上林 良一 |
公開講座
第3回 日本の法秩序を考える | 棚瀬 孝雄、岩崎 憲次 |
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第4回 ヨーロッパ株式会社とは何か | 大和 正史、岩崎 憲次 |
特別研究会
第2回 ドイツ統一をめぐる諸問題 | ハンス・ヨアヒム・ヒルシュ、山中 敬一、村井 正 |
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第3回 第2次世界大戦後におけるアメリカ政党制の再編成について | リチャード・G・ニーミ、若田 恭二、間 登志夫 |
第4回 胚子の刑法上の保護―新ドイツ胚子保護法に関する比較法的覚書― | アルビン・エーザー、山中 敬一、上田 健二 |
総合研究会
第3回 EC1992年 | 村井 正 |
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第4回 陪審制の光と影 | 森井 暲 |
研究ノート
法学と法律学―バルヴェーク教授のレトリック法理論― | 福瀧 博之 |
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フランス信託法草案について | 早川 眞一郎 |
マンモスとハーケンクロイツ―オーバーバイエルンのナチズム― | 竹下 賢 |
1990年10月
創刊号
頒布価格 2,000円 / 173頁
『ノモス』創刊の辞 | 山川 雄巳 |
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シンポジウム
第1回 法の進化と近代化 | 上山 安敏、楊 震宇、市原 靖久、金 英、上林 良一 |
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第2回 法学の教育と研究 | 園田 寿、多田 晶彦、永田 眞三郎、平田 友三、岩崎 憲次 |
第3回 陪審制の可能性と限界 | 篠倉 満、シルヴィア・ブラウン浜野、樺島 正法、森井 暲 |
現代法セミナー
第1回 国際取引の諸問題 | 藤田 久一、早川 眞一郎、大和 正史、石田 健一 |
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公開講座
第1回 夫婦の日常家事行為の法律問題―サラ金問題に関連して― | 髙森 八四郎 |
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第2回 消費税実施 | 村井 正 |
特別研究会
第1回 パソコン通信と法学教育 | 園田 寿、栗田 隆、永田 眞三郎、山本 慶介 |
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研究ノート
東欧への断想―ポーランド刑法学者事情異聞― | 山中 敬一 |
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日本企業の異文化コミュニケーション―イギリスにおける在外研究をふりかえって― | 若田 恭二 |