ノモス Nomos
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- ノモス 第53号(2023年12月発行)
- ノモス 第52号(2023年6月発行)
- ノモス 第51号(2022年12月発行)
- ノモス 第50号(2022年6月発行)
- ノモス 第49号(2021年12月発行)
- ノモス 第48号(2021年6月発行)
- ノモス 第47号(2020年12月発行)
- ノモス 第46号(2020年6月発行)
- ノモス 第45号(2019年12月発行)
- ノモス 第44号(2019年6月発行)
- ノモス 第43号(2018年12月発行)
- ノモス 第42号(2018年6月発行)
- ノモス 第41号(2017年12月発行)
- ノモス 第40号(2017年6月発行)
- ノモス 第39号(2016年12月発行)
- ノモス 増刊号(2016年9月発行)
- ノモス 第38号(2016年6月発行)
- ノモス 第37号(2015年12月発行)
- ノモス 第36号(2015年6月発行)
- ノモス 第35号(2014年12月発行)
- ノモス 第34号(2014年6月発行)
- ノモス 第33号(2013年12月発行)
- ノモス 第32号(2013年6月発行)
- ノモス 第31号(2012年12月発行)
- ノモス 第30号(2012年6月発行)
- ノモス 第29号(2011年12月発行)
- ノモス 第28号(2011年6月発行)
- ノモス 第27号(2010年12月発行)
- ノモス 第26号(2010年6月発行)
- ノモス 第25号(2009年12月発行)
- ノモス 第24号(2009年6月発行)
- ノモス 第23号(2008年12月発行)
- ノモス 第22号(2008年6月発行)
- ノモス 第21号(2007年12月発行)
- ノモス 第20号(2007年6月発行)
- ノモス 第19号(2006年12月発行)
- ノモス 第18号(2006年6月発行)
- ノモス 第17号(2005年12月発行)
- ノモス 第16号(2005年6月発行)
- ノモス 第15号(2004年12月発行)
- ノモス 第14号(2003年発行)
- ノモス 第13号(2002年発行)
- ノモス 第12号(2001年発行)
- ノモス 第11号(2000年発行)
- ノモス 第10号(1999年発行)
- ノモス 第9号(1998年発行)
- ノモス 第8号(1997年発行)
- ノモス 第7号(1996年発行)
- ノモス 第6号(1995年発行)
- ノモス 第5号(1994年発行)
- ノモス 第4号(1993年発行)
- ノモス 第3号(1992年発行)
- ノモス 第2号(1991年発行)
- ノモス 創刊号(1990年発行)
ノモス 第53号(2023年12月発行)
論説
- 軽いシティズンシップ・国家・成員
―成員資格の販売と成員資格の剥奪から考える
柄谷 利恵子 - 拘禁刑創設と刑罰理論をめぐって
井田 良
翻訳
- ドイツにおける保安監置の構想
アルント・ジン(飯島 暢訳) - 不能未遂:刑法理論における不能と構成主義による討議理論的な法概念
スヴェニャ・ベーレント(君塚 貴久訳)
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ノモス 第52号(2023年6月発行)
論説
- タイ地方部における法学教育の現状と問題点
西澤 希久男 - 共同研究開発契約を利用した業務提携の法的分析
稲田 和也
翻訳
-
2020年段階でのコロナ感染症の現状
—先住民族の権利に関する国連特別報告者報告(A/75/185)
ホセ・フランシスコ・カリ・ツァイ(角田 猛之訳) - カントにおける刑罰と刑法—9つのテーゼ—
ヨアヒム・レンツィコフスキー(飯島 暢訳) - 各種契約の一般法と特別法:イントロダクション
ディディエ・ゲヴェル(都筑 満雄訳) - 完成予定不動産賃貸借
ムスタファ・メキ(山城 一真訳) - フランス消費法におけるデジタル・コンテンツ及びデジタル・サービス供給契約
クレール=マリー・ペグリオン=ジカ(馬場 圭太訳) - 紛争解決に関する契約
ベルナール・アフテル(町村 泰貴訳)
リポジトリは、こちらをご覧ください
ノモス 第51号(2022年12月発行)
目次
論説
- 大川小学校津波被災判決と「組織的過失」
髙橋 眞(PDF 444KB / P1-17) - 慰謝料算定実務の現状とその手法
―算定の過小評価に対する裁量統制を中心に―
住田 守道(PDF 549KB / P19-33) - 最高裁において昭和20年代中葉に確定した死刑判決の動向
永田 憲史(PDF 399KB / P35-51)
翻訳
- 先住民族とコロナウイルス感染症:
先住民族の権利に関する国連特別報告者報告(A/HRC/48/54)
ホセ・フランシスコ・カリ・ツァイ(角田 猛之訳)(PDF 574KB / P53-78)
- 人的不法と責任と刑罰を関係づけることの根拠について
ライナー・ツァツィック(飯島 暢 訳)(PDF 380KB / P79-91)
奥付
- 日本語 (PDF 47.7KB)
ノモス 第50号(2022年6月発行)
目次
論説
- Controversy on protectorate
A case study on the practical meaning of European international law doctrines in East Asia
NISHI Taira, TOYODA Tetsuya, KAWAZOE Rei,KWON Namhee,WAKATSUKI Tsuyoshi(PDF 482KB / P1-11) - 触れ合う異世界の法、その歴史的文脈
―イベリア系世界の探求から―
川畑 博昭(PDF 798KB / P13-21)
書評
- 『Refugee Law in India』(Shuvro Prosun Sarkar 著 Palgrave 2020)
浅野 宜之(PDF 670KB / P23-29)
翻訳
- 国境を超えた共通民族間ネットワークの有用性
―韓国系中国人による新疆風羊串焼ビジネスの開発・国際的展開
チャンズー・ソン、李海英(角田 猛之 訳)(PDF 913KB / P31-54)
- 行刑における刑罰の基礎づけの意義
ライナー・ツァツィック(飯島 暢 訳)(PDF 761KB / P55-65)
- 韓国の消費者契約法制の概観と改正提案
金 上中(高 鉄雄 訳)(PDF 799KB / P67-80)
- 韓国の消費者契約法判例の動向と展望
徐 鐘喜(高 鉄雄 訳)(PDF 907KB / P81-97)
奥付
- 日本語 (PDF 437KB)
ノモス 第49号(2021年12月発行)
目次
論説
- インドにおける「社会権」の生成過程(二)
安田 信之(PDF 1674KB / P1-27) - スピノザ政治哲学における大衆と賢者の間の深淵について
―レオ・シュトラウス『聖書学の基礎としてのスピノザの宗教批判』
第9章「国家と宗教の社会的機能」読解を通して―
河村 厚(PDF 1806KB / P29-87)
翻訳
- 「先住民族の人権と基本的自由に関する国連特別報告者報告
―カナダの先住民族の状況」(E/CN. 4/2005/88/Add. 3)
ロドルフォ・スタベンハーゲン(角田 猛之 訳)(PDF1637KB / P89-118)
- 大学における刑法とその実践
ライナー・ツァツィック(飯島 暢 訳)(PDF1587KB / P119-135)
奥付
- 日本語 (PDF 1419KB)
ノモス 第48号(2021年6月発行)
目次
論説
- インドにおける「社会権」の生成過程(一)
安田 信之(PDF 1.06MB / P1-22) - スピノザとホッブズの政治哲学における国家成立の問題とその哲学的基礎について
—レオ・シュトラウス『聖書学の基礎としてのスピノザの宗教批判』
第9章「国家と宗教の社会的機能」読解を通して—
河村 厚(PDF 1.22MB / P23-52) - 中国法における知的財産権の性質と差止請求の基礎理論
鄭 路(PDF 808KB / P53-65)
研究ノート
- 裁判所侮辱とインド司法
浅野 宜之(PDF 963KB / P67-83)
翻訳
- 「先住民族の権利に関する国連特別報告者報告
―カナダの先住民族の状況」(A/HRC/27/52/Add.2)
ジェイムズ・アナヤ(James Anaya)(角田 猛之訳)(PDF 1.07MB / P85-112)
行事記録
- 「帝国」的実践研究班主催合評会(社会思想史学会との共催)
「西 平等『法と力:戦間期国際秩序思想の系譜』(名古屋大学出版会、2018年)を読む」
安武 真隆(PDF 542KB / P113-114)
- 反法実証主義と動態的国際秩序観の形成―「国際秩序の法的構想」から『法と力』へ
小田川 大典(PDF 659KB / P115-119)
- 実効的な紛争解決枠組みを求めて―国際連盟、不戦条約の同時代的意義
三牧 聖子(PDF 747KB / P120-126)
- 戦間期国際法思想のその思想史的文脈
西村 邦行(PDF 786KB / P127-133)
- 国際秩序思想における「社会」思想の意義―社会思想史学会によせて―
西 平等(PDF 653KB / P134-138)
奥付
- 日本語 (PDF 435KB)
ノモス 第47号(2020年12月発行)
目次
論説
- 民法改正後の民法上の組合と権利能力なき社団
―ドイツにおける権利能力なき社団論の現代的展開とともに―
後藤 元伸(PDF 617KB / P1-44) - 定型約款に関する新規定とその解釈
馬場 圭太(PDF 322KB / P45-53) - 民法改正と約款規制法
李 丙儁(翻訳:徐 熙錫)(PDF 305KB / P55-63) - いじめの重大事態の調査に係る被害児童生徒及び保護者に対する情報提供と個人情報保護条例についての考察
―いじめ防止対策推進法28条2項の遵守を目指して―
永田 憲史(PDF 512KB / P65-90)
翻訳
- 「先住民族の権利に関する国連特別報告者報告―オーストラリア訪問」(A/HRC/36/46/Add.2)
ヴィクトリア・タウリ-コープス(PDF 574KB / P91-122)
- 売買瑕疵担保の現在と展望
朴 信昱(翻訳:朴 美慶)(PDF 461KB / P123-142)
行事記録
- 第55回公開講座
「マキァヴェッリと宗教―社会・国家形成に〈神〉は必要か」
安武 真隆 編集(PDF 1217KB / P143-217)
奥付
- 日本語 (PDF 56.9KB)
ノモス 第46号(2020年6月発行)
目次
論説
- 『サーベイ実験の再現可能性と外的妥当性―オンラインフィールド実験による追検証―』
善教 将大・坂本 治也(PDF 942KB/P1-15) - 紛争の死者データと国際刑事裁判:国際人道法の履行に関与する科学・技術ネットワーク
五十嵐 元道(PDF 1000KB/P17-36) - 韓国における最近の民法改正と消費者法―2015年改正民法を中心に―
徐 熙錫(PDF 790KB/P37-49) - 複数契約の解除 ―改正で実現されなかった論点
寺川 永(PDF 840KB/P51-63) - レオ・シュトラウス『聖書学の基礎としてのスピノザの宗教批判』
第9章「国家と宗教の社会的機能」の研究―スピノザ『政治論』のリアリズムの特殊性を中心に―
河村 厚(PDF 1090KB/P65-84)
翻訳
- 「先住民族の権利に関する国連特別報告者報告」(A/73/176)
ヴィクトリア・タウリ-コープス(翻訳:角田 猛之)(PDF 1497KB/P85-113)
行事記録
- 海外腐敗行為防止法(FCPA)による企業処罰
マリア・フォン・ティッペルスキルヒ(翻訳:佐川 友佳子)(PDF 1926KB/P115-138)
奥付
- 日本語 (PDF 429KB)
ノモス 第45号(2019年12月発行)
目次
論説
- Comments on Daniela Coli’s ‘Hobbes’s Rome: Between Tacitus and Machiavelli’
Toshimichi KIMURA(PDF 61KB / P1-7) - 「国連・先住民族の権利に関する特別報告者報告― 採取産業と先住民族」(A/HRC/24/21)
ジェイムズ・アナヤ(翻訳:角田 猛之)(PDF 472KB / P9-33) - 日本におけるヘーゲル刑罰論研究の最近の動向
川口 浩一(PDF 589KB / P35-61) - Traditional Knowledge and Biodiversity in South Africa: CSIR case
Bareetseng Sechaba, YAMANA Mika(PDF 346KB / P63-93) - AI・ロボットによる事故の責任の所在について―自動運転車の事案を中心に―
山下 裕樹(PDF 412KB / P95-106) - フランス民事責任法改正論議下における人身損害賠償法の独自性について
住田 守道(PDF 506KB / P107-119)
翻訳
- デジタル・コンテンツ及びデジタル・サービス供給契約の一定の側面に関する欧州議会及び理事会指令(Directive (EU)2019/770)
カライスコス アントニオス、寺川 永、馬場 圭太(PDF 436KB / P121-160) - 物品の売買契約の一定の側面に関する欧州議会及び理事会指令(Directive (EU)2019/771)
カライスコス アントニオス、寺川 永、馬場 圭太(PDF 378KB / P161-189) - 人身損害はどのように算定されるのか?―フランスで適用される主な準則の解説
オリヴィエ・グー(翻訳:住田 守道)(PDF 437KB / P191-201)
行事記録
- 第50回シンポジウム「ホッブズのローマ:タキトゥスとマキアヴェッリの間で」
(PDF 886KB / P203-234)
正誤表
- 第45号正誤表
(PDF 231KB)
奥付
- 日本語 (PDF 125KB)
ノモス 第44号(2019年6月発行)
目次
論説
- NPO・市民活動団体への参加はなぜ増えないのか―「政治性忌避」仮説の検証
坂本 治也・秦 正樹・梶原 晶(PDF 836KB / P1-20) - 「国連・先住民族の権利に関する特別報告」(A/HRC/21/47)
ジェイムズ・アナヤ(翻訳:角田 猛之)(PDF 479KB / P21-43)
資料
- 日台共同法学シンポジウム(台日跨國法學交流學術研討會)について
三島 徹也(PDF 541KB / P45-59)
ノモス 第43号(2018年12月発行)
目次
論説
- オーストリアにおける危険負担移転制度の改正:
法律の明確さと簡略化の観点から見たEU法導入の帰結について
シュテファン・ヴルブカ(PDF 773KB / P1-15) - 国際法における保護関係(protectorate)概念の形成と展開
豊田 哲也(PDF 900KB / P17-38) - 借上げ公営住宅に関する公営住宅法25条2 項の通知不要説について
― 通知がなくても同法32条1項6号に基づく明渡しが認められた事例(神戸地裁平成30年10月17日判決)を契機として―
水野 吉章(PDF 995KB / P39-81) - Private International Law Issues on Cross-border
Surrogacy Agreement under Korean Law
Suk Kwang Hyun(石光現)(PDF 526KB / P83-106) - 汚職理論へのアプローチ
ルイス・グレコ(翻訳:佐川 友佳子)(PDF 766KB / P107-116) - ジレンマ状況における自動走行車―トロリー問題4.0 ―
アルミン・エングレンダー(翻訳:田村 翔)(PDF 657KB / P117-124) - Surrogacy in South Africa
Amanda Boniface(紹介:伊藤 弘子)(PDF 548KB / P125-136)
ノモス 第42号(2018年6月発行)
目次
論説
- マオリの権利はマオリ以外の人びとを民族的に差別しているのか?
クレア・チャーターズ(Claire CHARTERS)
(翻訳:角田 猛之)(PDF 878KB / P1-25) - CROSS-BORDER SURROGACY UNDER TURKISH LAW AND THE JURISPRUDENCE
OF THE EUROPEAN COURT OF HUMAN RIGHTS
Mehmet Akif POROY(PDF 745KB / P27-51)
資料
- 旧名古屋刑務所の刑場に関する公表禁止とされた新聞記事
―プランゲ文庫所収検閲新聞ゲラ―
永田 憲史(PDF 6467KB / P53-67)
ノモス 第41号(2017年12月発行)
目次
論説
- 欧州消費者法の真の課題
――欧州消費者法の現状から消費者の司法アクセス2.0まで――
シュテファン・ヴルブカ (PDF 769KB / P1-14)
The Ultimate Challenge for European Consumer Law - From the Current State towards Access to Justice 2.0 - 活用しなければ無駄になる:法的、政治的請求において
マオリが国連先住民族権利宣言を活用することの意義
クレア・チャーターズ(翻訳:角田 猛之) (PDF 854KB / P15-36)
Use it or lose it : The Value of Using the Declaration on the Rights of Indigenous Peoples in Maori Legal and Political Claims - ローカルな知識による環境保全と社会経済開発の試み
ケニア・メル地方ギートゥネ・フォレストの事例から
ジュグナ・ギチェレ(Njuguna GICHERE)
(翻訳:石田慎一郎・板久梓織)(PDF 1117KB / P37-73)
Local Knowledge in Conservation of Community Resources for Socio-Economic Development of Kenya: The Case of Giitûne Sacred Forest, Meru. (Japanese Translation) - Local Knowledge in Conservation of Community Resources for Socio-Economic Development of Kenya: The Case of Giitûne Sacred Forest, Meru.
Njuguna GICHERE(PDF 1117KB / P57-73)
ノモス 第40号(2017年6月発行)
目次
論説
- フランスの離婚手続と公証人
―裁判官なしの離婚の導入を踏まえて―
ジャック・コンブレ(翻訳:小柳 春一郎・大島 梨沙) (PDF 819KB / P1-18)
Role of Notaries in Divorce Procedure in French Law - 経済刑法におけるコンプライアンスの意義
―ドイツにおける現状と今後の展開―
ロベルト・エッサー(翻訳:内海 朋子) (PDF 736KB / P19-32)
Compliance als wirtschaftsstrafrechtlicher Faktor
— Aktuelle Tendenzen und Entwicklungen in Deutschland - 平準化されたヨーロッパ私法およびアキ・コミュノテールのEU加盟国法へのインパクト
―大陸法とコモン・ローの調和―
ルス・M . マルティネス・ヴェレンコソ (翻訳:カライスコス アントニオス)(PDF 975KB / P33-68)
The impact of harmonized European Private Law and the acquis communautaire on national
Law around Europe (An approximation between Civil Law and Common Law) - 刑場跡地をどのように取扱うべきか
―旧名古屋刑務所の刑場跡地を素材に―
永田 憲史(PDF 986KB / P69-80)
Handling of the Site of the Execution Ground
— In the Case of Former Nagoya Prison
ノモス 第39号(2016年12月発行)
目次
論説
- フランス法における債務法改正後の債権譲渡
ピェール クロック(翻訳:齋藤 由起) (PDF 828KB / P1-14)
Les cessions de créance en droit français ap rès la réforme du droit des obligations - ヨーロッパにおける原子力損害賠償責任
―統一か混乱か―
ジョナス・クネッチュ(翻訳:馬場 圭太) (PDF 904KB / P15-28)
La responsabilité civile nucléaire en Europe:Union ou confusion ? (Japanese Translation) - La responsabilité civile nucléaire en Europe: Union ou confusion?
Jonas KNETSCH (PDF 686KB / P29-42) - 開発における法の支配とリーガルプルーラリズム
ブライアン・Z・タマナハ(翻訳:石田 慎一郎・村上 武則 ) (PDF 986KB / P43-60)
The Rule of Law and Legal Pluralism in Development - ディアスポラ帰還、故国、階層構造、そしてアイデンティティ
―韓国における朝鮮民族ディアスポラ帰還者の経験
チャンズー・ソン(Changzoo Song)(翻訳:角田 猛之 ) (PDF 2.53MB / P61-90)
Diasporic Return, Homeland, Hierarchy, and Identity:Experiences of Korean Diasporic Returnees in South Korea - Diasporic Return,Homeland,Hierarchy,and Identity:
Experiences of Korean Diasporic Returnees in South Korea
Changzoo Song(Tsunoda Takeshi ) (PDF 2.23MB / P91-116) - 国際刑事司法における二重裁判禁止の範囲:
一般国際法としての一事不再理原則の規範内容に関する一考察
越智 萌 (PDF 1.03MB / P117-152)
The Scope of Double Trial Prohibition in International Criminal Justice:A Research on the Contents of Ne Bis In Idem as a General International Law
翻訳
- 1888年アバーデア死刑委員会報告書
永田憲史 解題・監訳、後藤貞人 監訳・青巌英秋 訳(PDF 2.35MB / P47-56)
The Report of the Aberdare Capital Sentences Committee of 1888
ノモス 増刊号(2016年9月発行)
目次
- 日本語 (PDF 423KB)
行事記録
- 国際シンポジウム:イスラムと国際社会
第一日目:イスラム戦争法及び国際法からみたIslamic State
(PDF 2.94MB / P3-104) - 第二日目:アラブの春は何をもたらしたか―とりわけ女性の地位に現れた変化
(PDF 4.35MB / P105-170) - 第三日目:世界遺産及び文化遺産の保護
(PDF 29.7MB / P171-238)
ノモス 第38号(2016年6月発行)
目次
論説
- 「参議院議員によるICTを利用した国会活動の公開」
石橋 章市朗 (PDF 1.29MB / P1-16)
Importance of Deliberations as PR strategies using ICT by Members of The House of Councilors - 販売期間・販売数量の限定広告と不当表示
横田 直和 (PDF 708KB / P17-29)
Limited Representation of the Sales Term or Number and Misleading Description - 韓国の遺留分制度
朴 世珉(翻訳:李 暁辰) (PDF 680KB / P31-36)
A Review on the system of Forced Portion of legal successor of Korea - 韓国の民法及び商店街建物賃貸借保護法の改正
朴 正基(翻訳:李 承美) (PDF 623KB / P37-42)
Amendment of the Civil Act and the Commercial Building Lease Protection Act in Korea
資料
- 関西大学がGHQ/SCAPへ提出した文書
永田 憲史 (PDF 17.7 MB / P43-61)
The Documents submitted by Kansai University to GHQ/SCAP
ノモス 第37号(2015年12月発行)
目次
論説
- Gewährleistungsrechtlicher Exkurs in die österreichische und europäische Obsoleszenzdiskussion
Stefan WRBKA (PDF 190KB / P1-24) - オーストリアにおける計画的陳腐化に関する一考察
―瑕疵担保法の視点から―
シュテファン・ヴルブカ(翻訳:寺川 永) (PDF 601KB / P25-46)
翻訳
- 文化と政府
―アメリカ・日本におけるニューディール概念の展開
大津留(北川)智恵子(PDF 549KB / P47-56)
Culture and Government: The New Deal, West and East
ノモス 第36号(2015年6月発行)
目次
論説
- 現代的なものと対敵刑法の狭間にある刑法改正
フランシスコ・ムニョス・コンデ(翻訳:飯島 暢) (PDF 784KB / P1-7)
Strafrechtsreform zwischen Modernen und Feindstrafrecht - “南海”不是“中国的海域”是“公海”
白 巴根 (PDF 798KB / P9-20)
The legal status of South China Sea (Nan hai):Nan hai is the High See and not CHINA’ Territory - 「南シナ海」は「中国の海域」ではなく「公海」である
白 巴根(PDF 780KB / P21-29)
The legal status of South China Sea (Nan hai):Nan hai is the High See and not CHINA’ Territory (Japanese Translation)
行事記録
- 第49回シンポジウム マキァヴェッリの政治思想とルネサンス・フィレンツェ
―鹿子生浩輝『征服と自由』(風行社、2013年)を読む―
(PDF 1.32MB / P31-81)
Political Thought of Machiavelli and the Renaissance Firenze
―Reading Hiroki Kakoo’s Conquest and Liberty, Fukosha 2013― - 鹿子生浩輝 『征服と自由:マキァヴェッリの政治思想とルネサンス・フィレンツェ』
(風行社、2013年)参照文献(bibliography)
(PDF 912KB / P82-107)
ノモス 第35号(2014年12月発行)
目次
論説
- 消費者庁移管後の景品表示法の運用と改正
小畑徳彦 (PDF 965KB / P1-21)
Execution and Amendment of Premiums and Representations Act after Transfer to Consumer Affairs Agency - 地域活性化を目指したソーシャルメディアの活用状況に関するアンケート調査
畑 耕治郎(PDF 891KB / P23-33)
Questionnaire Survey about Practical Use of Social Media Aiming at Regional Vitalization - 趣味の包摂が生む地域活性化―アニメ聖地に見る他者の受け入れから
谷村 要(PDF 1.09MB / P35-46)
Regional Vitalization Produced by Inclusion of OTAKU Culture
ノモス 第34号(2014年6月発行)
目次
論説
- 消費者・企業にとっての競争の重要性について -競争への批判・誤解に対する考え方を中心に-
山本大輔 (PDF 1054KB / P1-18)
The importance of competition for consumers and entrepreneurs - 満族法文化活態研究
赫 然・李 暢 (PDF 301KB / P19-26)
Dynamic study on legal culture of Manchu - 満族法文化活態研究
赫 然・李 暢(翻訳:鄭 路) (PDF 457KB / P27-34)
Dynamic study on legal culture of Manchu(Japanese Translation)
行事記録
- 第48回シンポジウム 政治神学と例外状態
(PDF 588KB / P35-63)
Political Theology and the State of Exception
ノモス 第33号(2013年12月発行)
目次
論説
- 大規模事故判例の韓日比較 -日本の明石歩道橋事件と韓国の尚州市コンサート圧死事故を契機として
趙 炳 宣 (PDF 520KB / P1-20)
Rechtsprechungen zu den grosen Unfallen im koreanisch-japanischen Vergleich-anlaslich des Akashi-Falls und des Sangju-Concert-Falls in Korea - Ausnahmezustand und Finazkrise
Michael Kubiciel (PDF 86KB / P21-36) - 例外状態と財政危機
ミヒャエル・クビチエール(翻訳:川口浩一・森永真綱) (PDF 436KB / P37-52)
Ausnahmezustand und Finazkrise(Japanese Translation) - 主観的帰属の問題としての択一的故意と重畳的故意の区別
ヤン C.・イェルデン(翻訳:佐伯和也) (PDF 308KB / P53-64)
Der Unterschied zwischen alternativem und kumulativem Vorsatz als Problem der subjektiven Zurechnung
資料紹介
- インドの判例集(AIR)とパキスタンの判例集(PLD)
浅野 宜之 (PDF 135KB / P65-66)
Cases of India and Pakistan-AIR and PLD-
ノモス 第32号(2013年6月発行)
目次
論説
- 摘発相次ぐ大型談合・カルテル事件-課徴金減免制度の効果と課題
鈴木 満 (PDF 438KB / P1-11)
The present condition and the effect of Leniency Program of Japan - 都道府県の民主主義と広域自治体改革
野田 遊 (PDF 960KB / P13-26)
Democracy and Reform in Regional Governments
ノモス 第31号(2012年12月発行)
目次
論説
- 参与連帯司法監視センターの国民参与裁判モニタリング
河 泰 勳 (PDF 399KB / P1-11)
Lay Judge Trial Monitoring of PSPD (People's Solidarity for Participatory Democracy) Center for Judiciary Watch - 韓国・刑事司法における国民参加とその実践的な意義
李 東 熹 (PDF 380KB / P13-22)
Citizen Participation in Criminal Justice and its Atual Meaning in Korea - 国民の司法参与に関する『選択型・勧告型の韓国型陪審制』の象徴性
趙 炳 宣 (PDF 489KB / P23-36)
Symbolism of Korean Selective. Recommendatory Jury Trial Concerning Citizen Participation in Justice - シンポジウム「刑事裁判への市民参加 日韓比較法」についてのコメント
今井輝幸 (PDF 329KB / P37-42)
Comment on the Symposium "Citizen Participation to Criminal Trial, Comparison of Japan and South Korea" - 遺伝資源のアクセスと利益配分の実情と課題 ―国際的動向からみた日本への示唆―
森岡 一 (PDF 582KB / P43-60)
Access and Benefit-sharing of Genetic Resources -Proposal for Japanese Industries from International Trend of the Convention of Biological Diversity - - 気候変化における国内法的施行措置とWTO体制 ~排出権取引制度を中心に~
金 泓 均 (PDF 453KB / P61-82)
Domestic Measures to Implement Climate Change Regime and WTO Regime
行事記録
- 第47回シンポジウム ハーグ『子の奪取条約』と国内法制
(PDF 1006KB / P83-159)
The Hague Convention on the Civil Aspects of International Child Abduction and Japanese Legal System - 第44回公開講座 スポーツ仲裁とは何か ―ロンドン・オリンピックに向けてもう一つの戦い―
(PDF 673KB / P161-186)
Sports Arbitration: Another Arena in Pursuit of London Olympic Games
ノモス 第30号(2012年6月発行)
目次
論説
- 中国における刑事、人身・精神損害に対する国家賠償の最新動向 -中国と日本の法文化にも着目して-
趙 静 波 (翻訳:李 暢) (PDF 514KB / P1-13)
The New Trend of Criminal, Personal and Mental Damages Compensation in China - 例外状態と正当化
松生光正 (PDF 383KB / P15-28)
Ausnahmezustand und Rechtfertigung - 大韓民国憲法上の国家緊急権制度
方 勝 柱 (PDF 447KB / P29-46)
National Emergency Powers within the Constitutional System of the Republic of Korea - 危険社会における客観的帰属上の問題点
金 裕 根 (PDF 435KB / P47-62)
Probleme der Objektiven Zurechnung in der Risikogesellschaft - 自然災害と保険制度
全 遇 賢 (PDF 407KB / P63-73)
Natural Disaster and Insurance - 禁止(維持)請求権の成立要件及び発令要件
金 次 東 (P75-95)
A Study on the Requirements of Issuing Injunctive Reliefs - 緊急状況とM&A契約 -最近の韓国事例を中心に-
金 兌 珍 (PDF 335KB / P97-107)
Emergency Situation and M&A Agreement-With Focus on Recent Cases in Korea-
行事記録
- 第46回シンポジウム 国際裁判管轄 民事訴訟法改正をうけて
(PDF 996KB / P109-221)
International Jurisdiction-The Amendment of the Civil Procedure Act in 2011
ノモス 第29号(2011年12月発行)
目次
論説
- 満族伝統法文化における宗教の役割について
赫 然(翻訳:李 暢)(PDF 420KB / P1-8)
On the effect of religion on the traditional legal culture of Manchu - 敵に対する刑法―ある概念の機能的な脱神話化―
ミゲル・ポライノオルツ(翻訳:森永真綱)(PDF 480KB / P9-29)
Feindstrafrecht: Funktionale Entmythifizierung eines Begriffes - 中国における行政判例指導制度の発展と改革
趙静波(翻訳:鄭 路)(PDF 407KB / P31-43)
The development and reform of Chinese administrative case guidance system - 中国の法文化と法治現代化との関係について
赫 然・連 宏(翻訳:鄭 路)(PDF 457KB / P45-60)
The effect of Chinese traditional legal culture on China's legal modernization - 大阪都構想と地方主権
高寄昇三(PDF 451KB / P61-74)
Osaka Metropolitan Plan and Municipal Sovereignty - TRIPS Agreement and Access to Medicines
S. K. Verma(PDF 150KB / P75-105) - 関西広域連合の経緯と展望
中塚則男(PDF 426KB / P107-122)
Progress and Prospects of Union of Kansai Governments - 例外犯罪― 近世における「敵に対する刑法」?
ハーラルト・マイホルト(翻訳:森永真綱)(PDF 988KB / P123-141)
Crimina excepta - Ein "Feindstrafrecht" in der fruehen Neuzeit? - 保険業に対する公正取引法の適用除外法理に関する小考―米国・日本・韓国の比較を中心に―
池光雲(PDF 358KB / P143-155)
A study on legal principle of exemption of Fair-trade Act for insurance business-acomparison study of the U. S., Japan and Korea
行事記録
- 第43回公開講座 挑戦と創造「さかい未来・夢コンパス」
竹山修身(PDF 2,305KB / P157-193)
Challenge and Creation-Sakai's Compass to Greater Dreams and Brighter Future- - 第98回特別研究会 ドイツ再統一後20年― 回顧的にみた旧東独不法の刑法的処理―
モーリッツ・フォルムバウム(翻訳:川口浩一)(PDF 364KB / P195-204)
20 Jahre nach der Wiedervereinigung - Die strafrechtliche Aufarbeitung des DDR-Unrechts aus der Retrospektive
ノモス 第28号(2011年6月発行)
目次
論説
- 国際テロ情勢と対策
板橋 功(PDF 776KB / P1-18)
Trends in Global Terrorism and Counter‐Terrorism - アイヌ民族の補償問題―民法学からの近時の有識者懇談会報告書の批判的考察
吉田邦彦(PDF 1.024KB / P19-47)
Reparation for the Ainu, the Indigenous People of Hokkaido: A Critical Analysis of the Recent Commission's Report from the Civil Law Perspective
行事記録
- 第43回シンポジウム 行財政改革と公会計
(PDF 850KB / P49-89)
Fiscal and Administrative Reforms and Public Sector Accounting
ノモス 第27号(2010年12月発行)
目次
論説
- 「敵対刑法」論とトマス・ホッブズ
長尾龍一 (PDF 776KB / P1-15)
Thomas Hobbes und das Feindstrafrechtsproblem - テロリズムと刑法: 韓国の視点で見た「敵対刑法」についての論争---同時にPolaino-Orts教授の発表論文に対する簡略なコメント---
趙 炳 宣(PDF 1.024KB / P17-23)
Terroismus und Strafrecht-Diskussion zum Feindstrafrecht aus der Sicht von Korea - わが国の経済安全保障政策の強化と海上運送事業
羽原敬二(PDF 772KB / P25-41)
Enhancement of Economic Security Policy and Maritime Transportation in Japan - Restorative Justice Conferencing in New Zealand: Theoretical Foundations and Practical Implications
George Mousourakis (PDF 706KB / P43-66)
行事記録
- 第42回シンポジウム テロリズムと法 -緊急事態の法学的意味-
(PDF 850KB / P67-116)
Terrorismus und Recht - Juristische Bedeutung des Notstands -
ノモス 第26号(2010年6月発行)
目次
論説
- 中東とヨーロッパ国際社会-相互関係の歴史的展開-
アフメト・ヌリ・ユルドゥセフ(翻訳:石田慎一郎、池田昭光)(PDF 433KB / P1-20)
Encounter of the Middle East with the European International Society - 儒家の食物権思想を論ずる
杜 鋼 建(翻訳:白 巴 根)(PDF 537KB / P21-35)
Confucian Idea on the Right to Food - 中国刑法の理論と実務の現状
陳 家 林(PDF 364KB / P37-45)
On the Current Theory and Practice of Criminal Law in China
ノモス 第25号(2009年12月発行)
目次
論説
- 公益訴訟(政策形成訴訟)としての薬害肝炎訴訟
加藤高志 (PDF 801KB / P1-12)
Hepatitis Cases as Public Interest Litigation - 中国反【キョウ】断法的立法状況分析
趙 静 波 (P13-22)
Legislative Situation Analysis of China’s Anti-Trust Law - 中国独占禁止法の立法状況分析
趙 静 波(翻訳:李 暢)(P23-34)
Legislative Situation Analysis of China’s Anti-Trust Law
行事記録
- 第41回シンポジウム 日本学術会議法学委員会「生殖補助医療と法」分科会公開シンポジウム生殖補助医療と法
~代理母と子どもの知る権利をめぐって~
(PDF 1195KB / P35-113)
The Assisted Reproductive Thechnologies and Legal Issues :
Surrogate Pregnancy and Children’s Right to Obtain Their Identifying Information
ノモス 第24号(2009年6月発行)
目次
論説
- 高齢社会と限界コミュニティ―北九州市を事例にして―
楢原真二 (PDF 705KB / P1-18)
Aged Society and Marginalized Community : A Case Study of Kitakyushu City - 韓国の法学教育と法曹教育―韓国型ロースクールの開幕を目前にして―
尹 龍 澤 (PDF 748KB / P19-38)
On the Future of Legal Education and Training for Legal Professionals in Korea - インドネシアの多様な法制度と法文化―法人類学と多元的法体制―
概要: 角田猛之 (PDF 419KB / P39-40)
Multiple Legal Institutions and Cultures ― From the Perspective of Legal Anthropology and Jurisprudence― - The Studies of Legal Anthropology and Legal Pluralism in Indonesia
Sulistyowati Irianto (P41-59) - インドネシアにおける法人類学および多元的法制研究
スリストワティ・イリアント(翻訳:森 正美) (PDF 512KB / P60-76)
An Introduction of the new Civil Participatory Criminal Trials System in Korea - The Concept of Adat and Adat Revivalism in Post-Suharto Indonesia
Sayaka Takano (PDF 454KB / P77-86) - Living Law or Zombie Law? The Place of Customary Law in Asian and African Legal Pluralism
Shin-ichiro Ishida (PDF 410KB / P87-89)
行事記録
- 第78回特別研究会 21世紀におけるドイツの日本法研究―遠くて近い隣人を見守りながら―
モリッツ・ベルツ(翻訳:市原靖久) (PDF 351KB / P91-99)
Studying Japanese Law in Germany : Observing a Not-so-Distant Companion
ノモス 第23号(2008年12月発行)
目次
論説
- 人権尊重と差別問題
康 由美 (PDF 484KB / P1-14)
Respect of human rights and discrimination issues - 台湾における刑事医事紛争の課題と展望
張 麗卿 (翻訳:坂口一成) (PDF 721KB / P15-42)
The Issue and Outlook for Medical Malpractice of Criminal Law in Taiwan - ヘーゲルの刑罰論とその相互承認の構想
クルト・ゼールマン (翻訳:飯島 暢) (PDF 341KB / P43-52)
Hegels Straftheorien und sein Konzept wechselseitiger Anerkennung - 捜査手続に関する韓国の改正刑事訴訟法の争点及び課題 ―日本の刑事訴訟法との比較を中心に―
李 銀 模 (PDF 390KB / P53-64)
An Introduction of the Investigation System on the revised Criminal Procedure Act in Korea - 韓国の国民参与裁判制度の内容と問題点 ―日本の裁判員制度との比較を中心に―
李 銀 模 (PDF 394KB / P65-76)
An Introduction of the new Civil Participatory Criminal Trials System in Korea - 児島惟謙没後100年記念シンポジウム いま裁判員制度が日本に導入される意義 ―児島惟謙の思想的源流を探りつつ―
三谷太一郎・佐藤幸治・竹下 賢・吉田栄司 (PDF 807KB / P77-121)
Symposium on the 100th anniversary of Korekata Kojima's demise—The significance of introducing the saiban-in system into Japan
ノモス 第22号(2008年6月発行)
目次
論説
- Use of Campaign Websites by Political Candidates:Quantitative Analysis of Candidates' Websites Based on Data from the 2003 Representatives Election of Japan
Tetsukazu Okamoto (PDF 479KB / P11-26) - Methodische Probleme rechtswissenschaftlicher Straftheorien der Generalprävention
Friedrich von Freier (PDF 501KB / P27-48) - 海上保安庁による海事セキュリティの展開と強化
羽原敬二 (PDF 977KB / P49-74)
The Development and Reinforcement of Maritime Security by the Japan Coast Guard - 人権規範にヒエラルヒーはあるか? ―国際人権の視点から―
エッカルト・クライン (翻訳:春名麻季) (PDF 640KB / P75-82)
Gibt es eine Hierarchie der Menchenrechtsnomen? - ヨーロッパ人権条約による積極的義務
ディートリッヒ・ムルスヴィーク (翻訳:永田秀樹) (PDF 714KB / P83-94)
Positive Verpflichtungen nach der Europaischen Menschenrechtskonvention
ノモス 第21号(2007年12月発行)
目次
論説
- ヨーロッパ連合の影響下でのドイツにおける環境保護の新たな方向
ライナ-・ピチャース (翻訳:磯村篤範) (PDF 440KB / P1-14)
Rechtliche Tendenzen des Umweltschutzes in Deutschland unter dem Einfluss der Europäischen Union - 経済生活における組織正犯?―解釈学批判的分析―
イエルク・ブラムゼン (翻訳:前嶋 匠) (PDF 444KB / P15-31)
Organisationstäterschaft im Wirtschaftsleben? -eine dogmenkritische Analyse- - 地方自治体の廃棄物処理にかかる法的諸問題 ―大阪府の改定廃棄物処理計画を素材として―
池田敏雄 (PDF 477KB / P33-44)
Study on Legal Problems about Waste Treatment in Local Government -Using the Revised Plan for Waste Treatment of Osaka Prefecture as a Material- - ヨーロッパの統合 ―ドイツの視点から―
ゲロルド・アメルンク (PDF 245KB / P45-50)
European Integration from the German Perspective - ドイツ環境法典の編纂プロジェクト
ミヒャエル・クレプファー (翻訳:松本和彦) (PDF 527KB / P51-72)
Das Projekt des deutschen Umweltgesetzbuchs - 中国物権法概観 ―立法の背景とその特徴について―
渠 涛 (PDF 509KB / P73-90)
Overview of Property Law in China -Background of Legislation and Characteristics of Property Law- - 自動車損害賠償保障法16条1項に基づく被害者の請求と社会保険者の代位に基づく同請求との優劣関係について―大阪高裁平成18年6月2日判決を中心に―
住田守道 - 外交保护的法理与中国民间对日索赔权
辛 崇 阳(PDF 233B / P019-117)
The theory of diplomatic protection and Chinese claims for war damages
ノモス 第20号(2007年6月発行)
目次
論説
- 冷戦後におけるアメリカのアジア政策-米印核協力をめぐって
堀本武功 (PDF 711KB / P1-20)
US Asian Policy in the Post-Cold WarPeriod: US-India Nuclear Cooperation
Takenori Horimoto - Ireland’s immigration challenge
Patrick Paul O’Neill - 金融取引と付加価値税制-金融サービス消費税の検討-
岩村充、新堂精士、吉田倫子 (PDF 525KB / P29-43)
Financial Transactions and the Value Added Tax System: Thoughts Concerning a Consumption Tax on Financial Services
Mitsuru Iwamura, Seiji Sindo, Michiko Yoshida - フランスにおける一人有限会社
ジャン・クロード・アルアン (翻訳:亀井克之) (PDF 472KB / P45-55)
La SARL unipersonnelle en France
Jean-Claude Hallouin (Traduction: Katsuyuki Kamei) - Der kantische Begriff der Menschenwürde in der bioethischen Perspektive
Mi-Won Lim (PDF 118KB / P57-66) - 「重く厳しい刑罰=国内の治安の向上!」という式は誤りがないのか?
犯罪学的調査の観点からのドイツにおける刑法政策及び制裁賦科実務
ヴォルフガング・ハインツ (翻訳:永田憲史) (PDF 964KB / P67-89)
Mehr und härtere Strafen = mehr Innere Sicherheit! Stimmt diese Gleichung?
Strafrechtspolitik und Sanktionierungspraxis in Deutschland im Lichte kriminologischer Forschung Wolfgang Heinz (Ubersetzung: Kenji Nagata)
行事記録
- 第34回公開講座 北方領土問題:4でもなく0でも、2でもなく
岩下明裕 (PDF 497KB / P91-101)
LECTURES Northern Territories
Akihiro Iwashita
ノモス 第19号(2006年12月発行)
目次
論説
- 空の安全-技術、政策、そして法-
羽原敬二 (PDF 862KB / P1-55)
Safety of the sky -Technology, Policy, and Law-
Keiji Habara - 法規制による安全の枠を超えたヒューマンファクターの概念
佐久間秀武 (PDF 525KB / P57-66)
Concept of Human Factors As Beyond Conventional Regulatory Safety
Hidetake Sakuma - 東アジア共同体構想と日印関係
眞鍋俊二 - スリランカの憲法問題
L. フェルナンド (翻訳:浅野宣之) (PDF 301KB / P79-85)
Constitutional Issues in Sri Lanka
Translation: Noriyuki Asano - 行政とNPOの協働に関する理論
廣川嘉裕 (PDF 454KB / P87-98)
Theories of Government - Nonprofit Partnership
Yoshihiro Hirokawa - 妊娠中の女子少年に対する医療少年院における人口妊娠中絶
永田憲史 (PDF 417KB / P99-106)
Abortions in Reform Schools
Kenji Nagata - 第36回シンポジウム資料
LOFT教官任用訓練 樋口俊樹 (PDF 2,785KB / P107-113) - 空港の安全運用
航空事故調査の概要 阿部利治 (PDF 668KB / P115-118)
ノモス 第18号(2006年6月発行)
目次
論説
- 日本の総合交通体系における鉄道の役割と課題
天野光三 (PDF 653KB / P1-11)
Roles and problems of railway services, in comprehensive transportation system in Japan
Kozo Amano - 鉄道事故の現状と安全確保のための制度
安部誠治 (PDF 624KB / P13-24)
The state of Railway Accidents and Safety regulation System in Japan
Seiji Abe - 信楽列車事故の教訓と鉄道事故調査
佐藤健宗 (PDF 539KB / P25-36)
The lessons of Shigaraki railway accident and method to investigate railway accidents
Takemune Sato - 1997年改正以降の中国刑法の状態と傾向
トーマス・リヒター (翻訳:葛原力三) (PDF 471KB / P37-47)
Uber Zustand und Tendenzen des chinesischen Strafrechts nach der Reform von 1997
Thomas Richter (Ubersetzung: Rikizo Kuzuhara) - 中国刑法における「反革命の罪」から「国家の安全に危害を加える罪」への改正の意味
―「反革命目的」の削除を手がかりに―
坂口一成 (PDF 546KB / P49-61)
The Meaning of the Amendment form ‘Crimes of Cournterrevolution’ to
‘Crimes of Endangering National Security’ in the Chinese Criminal Code?
with the Deletion of ‘the Aims of Counterrevolution’ as the Key
Kazushige Sakaguchi - 刑法解釈学の方法論的問題としての「原因において自由な行為」
ウルフリット・ノイマン (翻訳:葛原力三) (PDF 409KB / P63-71)
Die “actio libera in causa” als Methodenproblem der Strafrechtsdogmaitk
Ulfrid Neumann (Ubersetzung: Rikizo Kuzuhara) - グローバル化された法世界における世界主義
ウルフリット・ノイマン (翻訳:佐伯和也・前嶋 匠) (PDF 485KB / P73-83)
Das Weltrechtsprinzip in einer grobalisierten Rechtswelt
Ulfrid Neumann (Ubersetzung: Kazuya Saeki / Takumi Maeshima) - 中日関係発展に関する一考察― 中日両国は協力して、共に勝者になる―
孫 新 (PDF 385KB / P85-90)
An Observation on the Development of Sino-Japanese Relations:
Realizing Win-Win Relations through Cooperation
Sun Xin - 電子公証制度の現状と問題点
木村哲也 (PDF 379KB / P91-99)
The present circumstance of the electronic notary system
Tetsuya Kimura - 電子公証制度の現状と問題点
木村哲也 (PDF 379KB / P91-99)
The present circumstance of the electronic notary system
Tetsuya Kimura
行事記録
- 第32回公開講座 新しい会社法の要点と活用法
久保井一匡
自己点検・評価報告
- 所長の意見
関西大学法学研究所 自己点検・評価報告書(2003年度-2004年度)
ノモス 第17号(2005年12月発行)
論説
- ヨーロッパ諸国における投票棄権者の増加―民志主義の将来とは?―
アンヌ・ミュクセル(翻訳:友谷 知己) - ヨーロッパにおける極右ポピュリズム
パスカル・ペリノ―(翻訳:土倉莞爾・大久保朝憲) - 浅谈中国居住权制度
其木堤 - 地方分権改革下の都市計画―自治的管理型と積極的市場型―
北原鉄也 - 都市計画と制度・経済・政治:都道府県データの計量分析
曽我謙吾 - 日本の都市政策の特徴、発展、課題について
村上 弘 - EU統合と市民
田中俊郎 - 欧州統合における非対称性問題と欧州憲法条約
庄司克宏 - EUガヴァナンスと欧州憲法条約
山下英次
ノモス 第16号(2005年6月発行)
目次
- 日本語 (PDF 111KB)
論説
- ポーランドにおける汚職と組織犯罪
エーミル・プリュヴァチェフスキー(翻訳:山中敬一) - 大津事件考―供述調書等からみた犯行の動機―
鎌倉利行 - インドの地方選挙における欠格事由
浅野宜之 - フィンランド刑法における近時の発展
ライモ・ラハティ(翻訳:一原亜貴子) - War, Politics, and the U.S. Constitution Today
Stuart Streichler (PDF 2,959KB / P91-99) - 地域金融機関と企業取引
堀江康熙 - 【現代法セミナー】
第28回 後期高等教育における法学・政治教育のありかた―公共政策系大学院の可能性―
縣 公一郎
ノモス 第15号(2004年12月発行)
論説
- アジアの平和―その思想的基底
山室信一 - 東アジアの平和とナショナリズム―ナショナリズムの底流と克服―
馬 暁華 - 河川環境行政の推進とパートナーシップ
山村恒年 - 淀川水系流域委員会の活動と今後の課題
川上聰 - 穂積陳重と比較法学
石部雅亮 - 国際刑法の国内法化について
Gerhard Werle(翻訳:葛原力三) - Die subjective Tatseite
Günther Jakobs
資料
- 選挙と政党政治の変動―有権者の行動をどう理解するか―
森本哲郎
公開講座
- 第29回 新しいドイツの外交政策
ヨハネス・プライジンガー
現代法セミナー
- 第27回 『無痛文明』の時代を考える
森岡正博
法学研究所・東西学術研究所公開講座
- 東西の出会い、緊張、そして融合―イスラームの『平和』とイラク―
西アジア、イスラーム、そして「イラク」
新谷英治 - イラク戦後の占領統治の諸問題
酒井啓子 - イラク戦争の考察にあたって
ウリケル・B・ボアチ
総合研究会
- 第41回 循環型社会づくりと不法投棄防止に向けて
和田安彦
自己点検・評価報告
- 所長の意見
関西大学法学研究所 自己点検・評価報告書(2001年度-2002年度)
ノモス 第14号(2003年発行)
- 新しい「ノモス」の誕生に向けて
若田恭二
シンポジウム
- 第32回 アルトゥール・カウフマンの刑法哲学
宮澤浩一、劉幸義、Lothar Philipps、上田健二、西野基継、朴松燦、山中敬一、竹下 賢
公開講座
- 第27回 ゲノム情報はだれのものか―特許をめぐって―
名和小太郎、竹下 賢 - 第28回 政治家という仕事
愛知和男、森本哲郎
現代法セミナー
- 第24回 地球村―21世紀にあける国際組織の役割―
入江 昭、眞鍋俊二 - 第25回 文明の衝突から対話へ―アジアの宗教から考える―
陶 徳民、加地伸行、澤井義次、小田淑子、竹下 賢
特別研究会
- 第43回 ヨーロッパ・アイデンティティの形成とヨーロッパ統合
ロベール・フランク、廣田 功、森本哲郎 - 第44回 グローバリゼーションとアメリカ文化―アメリカ型民主主義の輸出、又は米国国益の置き換え―
セルジオ・ファブリーニ、大津留(北川)智恵子 - 第45回 中国の政治的展開と日本との関係
王新生、愛知和男、竹下 賢
総合研究会
- 第40回 名護市金融特区について
村井 正
関西大学法工連携公開講演会
- 知的財産セミナー
若田恭二、岩見和彦、南 孝一、大場謙吉、辰巳直彦、中江 邦、田中久仁雄、滝川敏明、栗田 隆
ノモス 第13号(2002年発行)
- 山川先生を偲ぶ
若田恭二
児島惟謙館竣工記念講演会
- 現代日本を考える―私の現場から―
中坊公平、山川雄巳 - 制度改革と司法の独立性
児玉憲夫
シンポジウム
- 第30回 企画組織再編成をめぐる法と税制
大和正史、水野忠恒、岸田雅雄、渡辺徹也、村井 正 - 第31回 加藤法哲学の現代的射程
田中成明、青井秀夫、植松秀雄、竹下 賢、山川雄巳
公開講座
- 第25回 面白法律学の勧め―鴎外の恋人エリスを手掛かりに―
植木 哲、髙森八四郎 - 第26回 カンボジア和平この10年の歩み―法整備と法学教育の現状と課題―
ユオック・ンゴイ、四本健二、今西康人
現代法セミナー
- 第22回 金融ビッグバンを点検する
滝川敏明、広田真人、松尾順介、村井 正、山川雄巳 - 第23回 四万十川と流域圏構想
福留脩文、澤良木庄一、亀山 忠、西内燦夫、池田敏雄、竹下 賢
総合研究会
- 第39回 「中華人民共和国婚姻法(修正草案)」について
郭潔敏、潘軒昴、國府 剛、今西康人 - 第40回 ドイツおよびスイスにおける被害者学の展開と現状
イエルク・マルティン・イェーレ、カール・ルートヴィッヒ・クンツ、山中敬一、葛原力三 - 第41回 承継的共犯?
クルト・シェモラー、山中敬一、葛原力三 - 第42回 韓国併合条約無効説と国際法―条約の形式と締結手続きについて―
海野福寿、坂元茂樹
総合研究会
- 第36回 児島惟謙手記研究会について
山川雄巳、若田恭二
国際研究交流シンポジウム
- 高度情報通信技術がもたらす制度改革
竹下 賢、呉英根、金鐘鐵、李元雨、岡 克彦、池元林、斎藤 彰、崔秉文、園田 寿、趙泰濟、亀田健二、李炯珪、姜炅偶、安部誠治、朴秀根、尹宣熙、丸茂弘幸、李徳煥
ノモス 第12号(2001年発行)
- 大学の役割、研究所の役割
若田恭二
シンポジウム
- 第28回 多様化する法人
村田尚紀、後藤元伸、植松守雄、村井 正、髙森八四郎、今西康人 - 第29回 オランダにおける金融取引課税―Beleggingsinstellingを中心として―
ケイス・バン・ラート、一高龍司、増井良啓、宮本十至子、村井 正
公開講座
- 第23回 21世紀への司法改革―私の弁護士としての経験と関連して―
児島憲夫、永田眞三郎 - 第24回 高齢者と相続問題―相続預貯金の払戻し請求を中心として―
千藤洋三、國府 剛
現代法セミナー
- 第20回 外形標準課税を考える
浅沼潤三郎、前川聡子、松室 猛、占部裕典、林 宏昭、村井 正 - 第21回 成年後見から権利擁護へ
飯田紀彦、井上澄江、渡邉幹典、松原一郎、畑 律江、月岡利男、國府 剛
特別研究会
- 第35回 アジア開発銀行と国際金融
佐藤光夫、村井 正 - 第36回 政策分析と文化的バイアス
イリス・ゲヴァ=メイ、足立幸男、山川雄巳 - 第37回 臓器移植―刑法上の基本的諸問題―
クルト・ゼールマン、葛原力三、山中敬一 - 第38回 情報公開、監査制度と地方自治―外部監査制度を中心に―
山中永之佑、市川訓敏
総合研究会
- 第32回 OECDのHarmful tax competition報告について
村井 正、山川雄巳 - 第33回 新成年後見制度―希望と失望―
月岡利男、山川雄巳
ノモス 第11号(2000年発行)
- 一休の遺偈
山川雄巳
シンポジウム
- 第25回 ヨーロッパ政治の動向
土倉莞爾、𠮷田英司、梅津 實、村田尚紀、依田 博、山川雄巳 - 第26回 韓国・日本における法律学・政治学の現代的諸問題(国際研究交流シンポジウム)
韓忠洙、金鐘鐵、孝忠延夫、金善権、呉英根、葛原力三、大木裕美子、趙誠民、今西康人、金文淑、金相圭、岩崎憲次、卓美淑、斎藤 彰、文南敏、金泓均、亀田健二、林光周、山中敬一、池元林、永田眞三郎、李炯珪、大和正史、土倉莞爾、咸同奎 - 第27回 ポーランドにおける刑事新立法
アンドレイ・シュヴァルツ、エミール・プリヴァチェフスキー、中山研一、西原春夫、葛原力三、園田 寿
現代法セミナー
- 第18回 高齢者の権利擁護―新しい成年後見制度をめぐって―
國府 剛、池田直樹、折田忠温、野村龍太郎、千藤洋三、松原一郎、飯田紀彦、月岡利男 - 第19回 中央省庁の再編と今後の課題
藤田宙靖、村松岐夫、橋本信之、亀田健二、𠮷田英司、池田敏雄
公開講座
- 第21回 中国の対日態度と周辺事態法
高原明生、小林弘二 - 第22回 毛沢東と鄭小平―中国の法治国家へいたる苦悩の道―
郭道暉、鈴木 賢、今西康人
特別研究会
- 第31回 情報政策―パタナリズム型、市場主導型およびインターネット型
名和小太郎、永田眞三郎 - 第32回 ポストモダニズムの政治理念
小野紀明、若田恭二 - 第33回 リベラリズムの未来像
フランシス・フクヤマ、アンナ・G.レヴィン、市原靖久 - 第34回 変革期の中国政府と企業
徐湘林、李 暢、小林弘二
総合研究会
- 第29回 人権の裁判的保障の制度と現実―インドにおける社会活動訴訟などを手がかりとして―
孝忠延夫 - 第30回 中国における脱社会主義体制改革
小林弘二
ノモス 第10号(1999年発行)
- 頼山陽の書斎・山紫水明処
山川雄巳
シンポジウム
- 第23回 合理的選択論と実証的政治分析
待鳥聡史、加藤淳子、鈴木基史、久米郁男、建林正彦 - 第24回 金融ビックバンと法
岸田雅雄、洲崎博史、碩 省三、早川 徹
現代法セミナー
- 第16回 金融ビッグバンと法
堀江康熙、山下孝之、上田昭三、早川 徹、池田敏雄 - 第17回これからの働き方のルール―労基法改正と労使関係の行方―
毛利勝利、安枝英訷、浦 功、益田哲生、大沼邦博
公開講座
- 第19回 電子商取引の課税問題
増井良哲、村井 正 - 第20回 高齢社会と成年後見制度
松原一郎、國府 剛
特別研究会
- 第27回 政治意識の現状―最近の二つの調査から―
三宅一郎、山川雄巳 - 第28回 旧ユーゴ・スロヴェニアの法体系と法文化
マリヤン・パウチュニック、前嶋 匠、葛原力三、竹下 賢 - 第29回 トルコから見たイスラム社会とファンダメンタリズム
アフメット・メテ・トゥンジョク、若田恭二、市川訓敏 - 第30回 デジタル署名技術の展開―電子取引の認証から電子有価証券まで―
岩村 充、永田眞三郎
総合研究会
- 第26回 「成年後見制度の改正に関する要綱試案」について
國府 剛 - 第27回 経済・社会システムの構造・生成・進化に関わる法と技術
廣田俊郎
研究ノート
- 上海三大学法学院訪問記
山川雄巳
ノモス 第9号(1998年発行)
- 神戸ルミナリエ
山川雄巳
シンポジウム
- 第20回 韓国および日本における法改正の動向
池田敏雄、金永煥、尹宣熙、村井 正、李哲松、大和正史、岩崎憲次、國府 剛、鄭東鎬、千藤洋三、上野𣳾男、今西康人、呉英根、山中敬一、森井 暲 - 第21回 研究所の役割
山本有造、池田敏雄、飯田泰三、椎橋隆幸、村井 正、加藤一明、児島憲夫、多田晶彦、眞鍋俊二、大沼邦博 - 第22回 21世紀における社会と自己―近代はどこへ行くのか?―
田口富久治、野口裕二、深井慈子、柏岡富英、若田恭二
現代法セミナー
- 第14回 香港返還後の中国
包承柯、中西輝政、古林恒雄、宇田川幸則、竹下 賢 - 第15回 情報公開制度の定着にむけて
堀部政男、松井茂記、棟居快行、石川 正、池田敏雄
公開講座
- 第17回 消費者破産について
尾崎博彦、栗田 隆 - 第18回 欧州連合―新時代の課題―
ヨルン・ケック、村井 正
特別研究会
- 第23回 中国における国家賠償制度の現状と課題
胡建淼、謝 黎、池田敏雄 - 第24回 ポストモダン社会における環境刑法の基本的意義
ベルント・シューネマン、葛原力三、山中敬一 - 第25回 人間あっての法?―自然・環境・医療の交錯の中で―
矢崎光圀、竹下 賢 - 第26回 租税回避―韓国法の視点から―
安慶峰、高栄洙、村井 正
総合研究会
- 第23回 著作権に対する金銭執行―比較法的考察―
栗田 隆、山川雄巳 - 第24回 環境税
村井 正、山川雄巳
研究ノート
- スコットランド・アバディーン大学での在外研究
斎藤 彰
ノモス 第8号(1997年発行)
- 研究室空間の変貌
山川雄巳
シンポジウム
- 第17回 公共政策研究の可能性
足立幸男、飯尾 潤、岸本哲也、森脇俊雅、山川雄巳 - 第18回 阪神・淡路大震災の教訓
ジョージ・ホーウィッチ、足立幸男、鈴木正裕、塩沢由典、山川雄巳 - 第19回 日韓租税条約の問題点について
李昌熙、前田正宏、小西俊二郎、村井 正
現代法セミナー
- 第13回 マルチメディア時代の著作権法
阿部浩二、名和小太郎、奥邨弘司、野一色 勲、栗田 隆
公開講座
- 第15回 江藤新平の司法改革をめぐって
毛利敏彦、市川訓敏 - 第16回 電子商取引(EC)時代の著作権法
大谷和子、永田眞三郎
特別研究会
- 第19回 EU環境法の基本問題
ミヒャエル・クレプファー、植木 哲、竹下 賢 - 第20回 1990年韓國家族法改正の成果と問題点
申榮鎬、林 範夫、國府 剛 - 第21回 ドイツにおける錯誤論の発展と現状
ヴォルフガンク・フリッシュ、葛原力三、川口浩一、山中敬一 - 第22回 ドイツにおける親子法改正の問題
ライナー・フランク、床谷文雄、本澤巳代子、國府 剛
研究懇談会
- 韓国の現行法制の成立と司法改革の動向
申榮鎬、尹京哲、國府 剛
総合研究会
- 第20回 継続的取引の関する企業法務の事態―アンケート調査に基づいて―
高瀬武典 - 第21回 児島惟謙と江藤新平
竹下 賢
研究ノート
- 中国社会科学院再訪記
山川雄巳 - 五代友厚と児島惟謙
市川訓敏
ノモス 第7号(1996年発行)
- エルンスト・フォルストホフ―その光と影―
村井 正
シンポジウム
- 第15回 オーストリア刑事法の現状と課題
マンフレート・ブルクスタラー、フランク・ヘプフェル、葛原力三、山名京子、山中敬一、森井 暲 - 第16回 21世紀に向けた医療改革の課題―日本とドイツの比較を中心に―
ウルリッヒ・ローマン、一圓光彌、松本勝明、岡崎 昭、本澤巳代子、斎藤 彰、植木 哲
現代法セミナー
- 第11回 阪神・淡路大震災とマンション建て替えの法律問題
丸山英気、北川善太郎、鈴木映男、月岡利男 - 第12回 地方分権の現状と将来展望
塩野 宏、峰岸郁夫、宇田 裕、橋爪竹一郎、池田敏雄
公開講座
- 第13回 阪神・淡路大震災と建築基準法
山田 稔、村井 正 - 第14回 成年後見制度と意思能力―精神医学の立場から―
飯田紀彦、國府 剛
特別研究会
- 第15回 日米経済摩擦について
窪田 明、山本繁盛、若田恭二、山川雄巳 - 第16回 中国政治体制改革と中国政治学研究
白 鋼、包承柯、山川雄巳 - 第17回 コンピュータ・ネットワーク通信の法的構造
鈴木 實、池田敏雄 - 第18回 Recent Changes of Tax Rules in Transfer Pricing
ラッセル・K.オズグッド、小田 博、川端康之、村井 正
国際フォーラム
- 第1回 開発途上国の経済成長と日本の役割
大西正曹、エリックD.ラムステッター、小西俊二郎、前田正宏、浦上奈々、畑知也子、村井 正
総合研究会
- 第17回 コンピュータ・アニメーションの著作者と著作権の範囲
栗田 隆 - 第18回 成年後見制度をめぐる諸問題
國府 剛
研究ノート
- レーヴェン・カトリック大学での在外研究
市原靖久 - 法学研究所での5年間を振り返って
畠山勝代
ノモス 第6号(1995年発行)
- 歴史的瞬間を目撃しそこなった話
村井 正
シンポジウム
- 第12回 日米関係の展望
黒田安昌、片原栄一、山本繁綽、若田恭二、近藤重克、エリック・D.ラムステッター、山川雄巳 - 第13回 高齢化社会と税制
林 宜嗣、八田達夫、一圓光彌、橋本恭之、川端康之、村井 正 - 第14回 鄧小平後の中国の政治と経済―中央と地方の関係を中心に―
小林弘二、矢吹 晋、高橋伸夫、石田 浩
現代法セミナー
- 第10回 公正証書遺言をめぐる課題
中川臣朗、伊藤昌司、月岡利男、國府 剛、千藤洋三
公開講座
- 第11回 製品事故訴訟とPL法
児玉憲夫、永田眞三郎 - 第12回 婚姻法・離婚法の改正をめぐって
久貴忠彦、千藤洋三
特別研究会
- 第11回 合衆国における法人所得税改革についての諸提案の国際的側面―法人及び個人所得税の統合―
ジョン・K.マクナルティ、岡村忠生、村井 正 - 第12回 客観的帰属論
クラウス・ロクシン、山中敬一、森井 暲 - 第13回 地方政治の現状と課題
森脇俊雅、孝忠延夫、上田惟一、若田恭二 - 第14回 私法秩序における争議行為
エドゥアルト・ピッカー、大沼邦博、米津孝司、大和正史
総合研究会
- 第14回 児島惟謙の法思想
緒方眞澄 - 第15回 インターネットについて
江澤義典
研究ノート
- 国際機関における意思決定―UNCITRALの場合を中心として―
曽野和明 - 中国社会科学院訪問記
山川雄巳 - 「三国志」の風土と思想―中国の三都市を訪問して―
竹下 賢 - ドイツの刑法学会を訪ねて
山中敬一
ノモス 第5号(1994年発行)
- 法学研究所と国際交流
村井 正
シンポジウム
- 第10回 医療紛争処理システムのあり方
植木 哲、古村節男、本井 巽、加藤良夫、永田眞三郎 - 第11回 移転価格をめぐる理論と実際
藤枝 純、増井良啓、川端康之、村井 正
現代法セミナー
- 第8回 中国における合弁企業の法的諸問題
清河雅英、古林恒雄、塚本宏明、三戸俊英、福瀧博之 - 第9回 現代まちづくり法の問題点と課題
芦田英機、大久保昌一、坂和章平、伊藤明子、池田敏雄、山川雄巳
公開講座
- 第9回 企業活動の国際化―渉外弁護士の経験を語る―
石川 正、大和正史 - 第10回 夫婦の氏―民法改正に関連して―
水野紀子、千藤洋三
特別研究会
- 第9回 競争政策と産業政策―ヨーロッパと日本―
スティーブン・ウィルクス、廣田俊郎、山川雄巳 - 第10回 法とレトリック教育の理論的諸前提
オットマー・バルヴェーク、竹下 賢、福瀧博之 - 第11回 アメリカ合衆国における法人税・所得税統合の動き―国際的側面を中心として―
ジョン・K・マックナルティ、岡村忠生、村井 正
総合研究会
- 第11回 EDI(データ交換取引)
永田眞三郎 - 第13回 租税摩擦から国際租税秩序へ
村井 正
ノモス 第4号(1993年発行)
- 利休と思想信条の自由
山川雄巳
シンポジウム
- 第8回 法情報とファジィ論理
ロター・フィリップス、加賀山 茂、江澤義典、永田眞三郎、栗田 隆、山中敬一、園田 寿 - 第9回 わが国の市場は閉鎖的か
根岸 哲、田中茂和、石川 正、大和正史、村井 正
現代法セミナー
- 第6回 民事訴訟法改正の諸問題
清水正憲、松本博之、上野𣳾男、高島義郎、岡 徹 - 第7回 製造物と企業の責任
松本恒雄、小野輝治、大深忠延、澤井 裕、永田眞三郎
公開講座
- 第7回 比較政治からみた日本の警察
辻󠄀中 豊、森井 暲 - 第8回 英米における選挙区再編成
森脇俊雅、上林良一
特別研究会
- 第7回 日独可罰的違法性論の課題と展望
ハンス=ルートヴィッヒ・ギュンター、米田𣳾邦、葛原力三、山中敬一 - 第8回 ドイツ環境法の諸手段
ミヒャエル・クレプファー、𠮷田栄司、竹下 賢
総合研究会
- 第8回 スペインのヨーロッパ(EC)化について
楠 貞義
研究ノート
- ドイツの新銀行普通取引約款について
早川 徹
ノモス 第3号(1992年発行)
- プラトンの哲学者資質論
山川雄巳
シンポジウム
- 第6回 法適用における論証
ウルフリット・ノイマン、植松秀雄、松浦好治、亀本 洋、山中敬一、平井亮輔、竹下 賢 - 第7回 ソ連邦の崩壊
木村 汎、木戸 蓊、小泉義勝、平井友義、眞鍋俊二、上林良一
現代法セミナー
- 第4回 平成2年改正会社法の諸問題
菱田政宏、家近正直、國澤隆雄、大和正史、岩崎憲次 - 第5回 EC統合と日本企業
田中素香、滝川敏明、長縄友明、池永武之、大和正史、良永康平、村井 正
公開講座
- 第5回 今なぜ営業秘密・ノウハウの保護が必要なのか
―適正な情報取引慣行の確立のために―
野一色 勲、岸井貞男 - 第6回 地方自治を語る―吹田市政20年をふりかえって―
榎原一夫、池田敏雄
特別研究会
- 第5回 儀式としての革命―ナチズムの神話―
クラウス・フォンドゥング、宇佐美幸彦、葛原力三、竹下 賢 - 第6回 福祉国家と欧州統合
ペーター・フローラ、一圓光彌、村井 正
総合研究会
- 第5回
最近の人工知能研究について
江澤義典 - 陪審法制に関する近畿弁護士会連合会所属弁護士に対するアンケート調査の分析
高瀬武典 - 第6回
イギリスの陪審制について
森井 暲 - Towns GEARを使った刑法教材について
園田 寿 - 2年生ゼミでの情報機器の利用
栗田 隆
研究ノート
- ドイツ「法情報学」の動向
永田眞三郎 - 国民保健機構の行方―1992年英国総選挙の争点―
山本慶介
ノモス 第2号(1991年発行)
- 児島惟謙の関西法律学校講師・校主・幹事宛書簡について
山川雄巳
シンポジウム
- 第4回 選挙制度の評価基準
伊藤光利、バーナード・グロフマン、三宅一郎、森脇俊雅、上林良一 - 第5回 社会科学とコンピュータ
吉信 粛、山本慶介、岡部孝好、栗田 隆
現代法セミナー
- 第2回 借地・借家法の諸問題
月岡利男、國府 剛、澤井 裕 - 第3回 地価対策の現状と課題
池田敏雄、安良哲夫、上田惟一、上林良一
公開講座
- 第3回 日本の法秩序を考える
棚瀬孝雄、岩崎憲次 - 第4回 ヨーロッパ株式会社とは何か
大和正史、岩崎憲次
特別研究会
- 第2回 ドイツ統一をめぐる諸問題
ハンス・ヨアヒム・ヒルシュ、山中敬一、村井 正 - 第3回 第2次世界大戦後におけるアメリカ政党制の再編成について
リチャード・G・ニーミ、若田恭二、間登志夫 - 第4回 胚子の刑法上の保護―新ドイツ胚子保護法に関する比較法的覚書―
統一ドイツにおける刑法の調整
アルビン・エーザー、山中敬一、上田健二
総合研究会
- 第3回 EC1992年
村井 正 - 第4回 陪審制の光と影
森井 暲
研究ノート
- 法学と法律学―バルヴェーク教授のレトリック法理論―
福瀧博之 - フランス信託法草案について
早川眞一郎 - マンモスとハーケンクロイツ―オーバーバイエルンのナチズム―
竹下 賢
ノモス 創刊号(1990年発行)
- 『ノモス』創刊の辞
山川雄巳
シンポジウム
- 第1回 法の進化と近代化
上山安敏、楊震宇、市原靖久、金 英、上林良一 - 第2回 法学の教育と研究
園田 寿、多田晶彦、永田眞三郎、平田友三、岩崎憲次 - 第3回 陪審制の可能性と限界
篠倉 満、シルヴィア・ブラウン浜野、樺島正法、森井 暲
現代法セミナー
- 第1回 国際取引の諸問題
藤田久一、早川眞一郎、大和正史、石田健一
公開講座
- 第1回 夫婦の日常家事行為の法律問題―サラ金問題に関連して―
髙森八四郎 - 第2回 消費税実施
村井 正
特別研究会
- 第1回 パソコン通信と法学教育
園田 寿、栗田 隆、永田眞三郎、山本慶介
研究ノート
- 東欧への断想―ポーランド刑法学者事情異聞―
山中敬一 - 日本企業の異文化コミュニケーション―イギリスにおける在外研究をふりかえって―
若田恭二