連続セミナー「福島原発事故を検討する」 (第5回目)を実施しました

 5月24日(金)、関西大学東京センターにて本学主催の連続セミナー「福島原発事故を検討する」(第5回目:「福島原発で何が起こったのか②」)を実施しました。
 前回に引き続き淵上正朗氏(小松製作所顧問・元政府原発事故調技術顧問)より、当時の発電所のしくみや火災発生時の消防活動の動きなどに焦点をあてて、事故後の原発1号機・3号機の状況分析、またその安全面について解説いただきました。