リスクマネジメント漫才
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執筆者:鹿井優花
7月11日、吉本芸人のフランポネさんにお越しいただき、漫才からリスクマネジメントを学びました。
フランポネさんは日本で唯一「フランス語で漫才ができる漫才師」として活動されています。亀井先生ともフランス繋がりで出逢われたそうです。
今回の講義では、実際にリスクマネジメントをテーマにした漫才を作り、発表しました。
講義の初めにフランポネさんが漫才を披露してくださったのですが、フランス語が分からない私でもとても面白かったです。また、フランポネさんが漫才の作り方や構成について詳しく教えてくださったので、漫才をしたことがなくても簡単に作ることができました。
この講義から、リスクマネジメントという一見難しそうな内容でも漫才にすることで、わかりやすく伝えられると学びました。実際にフランポネさんは漫才を通して、マイノリティに対する偏見や差別、教育格差、貧困などの社会問題を、ソーシャル・ビジネスとして解決することを目指しておられるそうです。
これからもさまざまな分野からリスクマネジメントについて学び、発信する方法を学んでいきたいと思います。