「京丹波町2日目」
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執筆担当: 吉田三莉(近藤ゼミ)
こんにちは!
近藤ゼミ4回生の吉田三莉です!今回は、京丹波町職場体験2日目の
報告をさせていただきます。2日目は、京丹波町巡りと
撮影をしました!まずは、京丹波町巡りについてです。
私は初めて京丹波町を訪れました。
普段は高いビルなど人工的な環境に囲まれて生活している私にとって、
自然に囲まれた京丹波町は新鮮でした。
何か心が休まるような気がしました!京丹波町は、黒大豆や丹波栗、マツタケなどが有名で、
様々な特産品があります。農業が盛んなのだそうです!
山、川など自然の恵みを受け続けています。
京丹波町の方々とお話をすると、
自然の恵みに生かされていることに
感謝をしているんだなぁと言葉の節々から感じました。そんな自然の恵みが、
土砂災害や川の氾濫など時々悪さをして、
京丹波町を傷つけてしまうことがあるのです。
自然の恵みと恐ろしさが共存していることを、
常日頃から知っておくことが大事なんだと学びました。京丹波町巡りをしたあとは、
「安心ほっとステーション」の撮影を行いました!
この撮影で体験をしたのは、原稿作り、小道具作り、
カンペ作り、司会(キャスターワーク)です。小道具作りは、番組内で使う鮎の絵を描いたりしました。
一つ一つの小道具にも心を込めて丁寧に作りました!原稿作りでは、京丹波町の方が見ていて楽しいと感じるものを
意識しました。京丹波町のローカルテレビのため、
視聴者の方が京丹波町のことを知っています。
だからこそ、私たちの視点で見て感じたことや、
中国から留学している近藤ゼミ4回生蔡ちゃんの
中国豆知識を入れました。カンペ作りは、ただ書くだけと思っていましたが、
これを毎日何枚も何枚も書いて、
そして読む人が見やすいものにするという、
大変なものでした。表のお仕事に目がいきがちですが、
こういったサポートがあるからこそ番組は成り立ち、
表に出る人が良い環境でお仕事できているんだなと感じました。キャスターは、初挑戦!ドキドキしました。
2人で進めて行くので、相手のタイミングや
2人の呼吸を合わせる必要があって、まさにチームプレーだなと、、、けど、うまく行ったと思います!
ぜひぜひ見て欲しいです!今回は由良川の蔵出し映像を紹介するということで、
由良川を1日目に訪れ、由良川を自分の目で見たからこそ、
台本を見て「なんのことだ?」とならず、
言葉にも感情が乗って、さらに由良川の魅力を伝えたいと
本気で思えました。自分の目で見て体感することで、
やっと表現できるし、そして、人に伝えることができ、
伝わるんだと学びました。
今後ともよろしくお願いいたします!京丹波町役場の西村さん、原澤さん、
情報センターの皆様、本当にありがとうございました!吉田三莉