身近なコロナ対策 #8

初めまして、菅原ゼミ二期生財務担当の北野です。趣味は野球観戦です。オリックスバファローズのファンで、毎年現地でも数回観戦させていただいております。今年はチームが強かったこともあり、楽しい思いをさせていただきました。

今回、身近なコロナ対策ということで、私のバイト先のことを紹介させていただきます。私は大阪の某お風呂屋さんでバイトしており、そこでの主なコロナ対策は、薄めた次亜塩素酸ナトリウムを館内に散布したり、マスク着用をお願いする程度で、正直私個人の意見としては少し物足りない印象でした。お風呂屋さんという性質上、利用中のマスク着用は難しいので感染の心配があったのですが、お風呂屋さんのコロナ感染のリスクについて調べてみたところ、驚くべきことがわかりました。元々、銭湯では衛生管理のために水の中に次亜塩素酸ナトリウムが入っており、同じ水を共有しても感染の可能性は極めて低いということがわかりました。また、ウイルスは高温多湿に弱いので、高温多湿な浴室内では安全という見方もされています。そして利用客自身も常に体が濡れており、つまり常に手洗いがされている状態だと言えるそうなので、銭湯は意外にも感染のリスクが低いことがわかりました。

最後に、オリックスバファローズ優勝記念のT-岡田選手の缶バッチを添えておきます。

写真1