ミューズブックセンターとミューズ大学図書館

執筆担当: 山元ゆうか

みなさんこんにちは、山元です。
本格的に冬になりましたね。
冬はこたつに入ってアイスを食べながら、
小説を読むことが好きです(´▽`*)

というわけで今回は、
キャンパス内にある「ミューズブックセンター」と
「ミューズ大学図書館」についてご紹介したいと思います。

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【ミューズブックセンター】


これは、1階にあるミューズブックセンターです。
ここには、教科書や専門書から、小説や雑誌まで、
多数揃っています。

ペンやルーズリーフ等の文具も販売されているので、
授業中にペンのインクが切れたり、
ルーズリーフを使いきってしまったりしたとき、
便利なのでここで買っています。

他にも、関大グッズや
季節に合わせた企画(今の時期ならクリスマスのえほん)、
就職フェアなど、さまざまな企画展が実施されています。
ここで買うと少し割引がきくので、お得ですよ♪

続いてはミューズ大学図書館です。

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【ミューズ大学図書館】


ここにはなんと、約5万冊の図書が揃っています。
災害関係、事故事例集の蔵書が豊富で、
期末レポートを書くときには
文献を探すのに大変お世話になりました。

災害関係、事故事例集の蔵書以外にも、
雑誌、小説、資格や就職の本、新聞など、
幅広いジャンルのものが取り揃えてありますので、
自分の希望の図書を探してみてください♪

そしてもしここに読みたい本が見当たらなかった場合は、
他キャンパスや他大学から取り寄せることも可能です。

ミューズ大学図書館のフロアはとても落ち着いた雰囲気で、
集中して学習することができます。
みなさんも(社安の仲間になったら)、
試験前やレポート提出期間などに
活用してみてください。

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【閲覧座席】


さて、本や図書館の話をしていたら、
本が大好きな私の心が弾んできました♪
最後に、私のお気に入りの小説を紹介させてください!

私は毎月、多いときで5~6冊の本を
通学の時間を使って読んでいて、
たくさんの面白い本に出会ってきたのですが、
このまえ初めて、「強く心打たれた」本に出会ったんです。

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【著者・爪切男さんの実話小説、「死にたい夜にかぎって」】


ことあるごとにネガティブな思考に走ってしまう私は、
どんなことが起こっても、その中に笑えることを見つけて
楽しく生きている著者の人生に救われました。
気になったらぜひ読んでみてください!
めちゃくちゃ「推し」ます!

この冬も、
ミューズブックセンターとミューズ大学図書館を活用しながら、
たくさん本と出会いたいと思います!


山元ゆうか