地域奨励賞 本番に向けて前日練習!

執筆担当: 政岡希実(近藤ゼミ)

11月30日、
翌12月1日の地域奨励賞プレゼン大会の本番に向けて、
教室を借りて、最終練習をしてきました!


厳しい最初のES(エントリーシート)の
書類選考を通過して出場することになったのは
近藤ゼミからは以下の4チームです。

京都府京丹波町の京丹波CATVプロジェクト
兵庫県真陽地区のSKH校内防災放送プロジェクト
和歌山県広川町のこども梧稜ガイドプロジェクト
大阪府高槻市の日吉台コミュニティ防災プロジェクト

発表の持ち時間10分を厳守しなければなりません。
そこで、発表メンバー全員、
何回も、朝から夕方まで、
すべて本番のつもりで
練習をおこないました。

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【はっきりと大きな声で、聞こえやすいように発表する京丹波メンバー】


常日頃からお世話になっている地域の方々や
ゼミメンバー全員の活動に対する想いを
限られている時間の中ではありますが
こうして報告できる機会を頂戴したことに感謝して
細部まで気を配って練習しました。

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【あーでもない、こーでもないと話し合うSKHメンバー】


発表のあとに待っている「質疑応答」についても、
何を尋ねられても答えられるように
ゼミの仲間からどんどん指摘してもらったことをふまえて
しっかり回答する入念な準備をおこないました!

ずっと練習し続けていると集中力も途切れてしまうので、
合間合間で、短い休憩を挟みました!(笑)

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【休憩中にホームランバー! 結果は残念ながらはずれだったようです】

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【上田くん(右端)から飲み物の差し入れが!
ありがとうございまーす!】


オンとオフの切り替えをしっかりしながら
楽しく、真剣に、今まで準備してきたこともふまえて
最終練習を完遂することができました。

明日はいよいよ本番です...。

近藤ゼミの代表として、
また、社会安全学部の代表としても、
全力で発表してきてもらいたいと思います。
私たちも全力でサポートします!!


政岡希実