校内防災放送プロジェクト・特別篇

執筆担当: 横江紀佳(近藤ゼミ)

こんにちは!
ノリツッコミ大好きダンサーの
ノリノリのりちゃんです!!!!

というつかみはここまでにしておいて...
本題です!(笑)

11月29日、神戸市真陽小学校にて、
「ぼうさい川柳」放送、
「ダンサーなつやとみんなのぼうさい川柳」の
「見習いダンサー役」として
初出演させていただきました。

「ぼうさい川柳」について
今一度簡単に説明させていただくと、
今年の4月から始まった新たな取り組みで
5・7・5の川柳で
防災についての意気込みや思いを
児童たちに気軽に、楽しく、表現してもらおう!
というものです。

「ぼうさい川柳放送」では、
児童たちが投稿してくれた川柳の力作の数々を
カリスマダンサーなつやと
見習いダンサーの愉快な仲間たちで、
すこーーしだけおふざけも交えながら、
真面目に紹介していく内容となっています。

初回放送から大反響だったこのシリーズ。
ついに、第3回目にして
新たなメンバーが2人加わりました!!

写真1

じゃんっ!! 新メンバーはなんと、
「ノリツッコミ大好き見習いダンサー
ノリノリのりちゃん」と、
「広島からやってきたなっちゃん」です!
ちなみに私は、ノリツッコミの方です(笑)

広島県出身の長谷川さんは、広島弁が炸裂する役で
私は、名前が「のりか」なのでそこから
ノリノリでノリツッコミをする役が誕生しました。
自分の名前がこんなところで役に立つとは
思いませんでした(笑)

校内放送は、私が小学生の頃に
保健委員として歯みがきの時間をお知らせして音楽をかける、
ということなら数回経験したことがあったのですが
今回のように10分弱の間ずっと役を演じながら話し続ける
ということは初めてだったので
とても緊張しました。

金曜日にいつも放送している放送委員の児童たちに
見守られながら、放送しました。
テーマ曲が流れる音量調節のつまみを
上げたり下げたりする作業は
児童たちがお手伝いしてくれました。
とても慣れていて頼もしかったです。

普段、私たちは児童たちが放送している様子を
見る機会があまりないのですが、
今回実際に自分が放送を体験することによって
放送の大変さを実感することができ、
原稿作成の中で気を付けないといけないことなども
発見することができました。

放送終了後、放送室から出ると、
なんと、、、

たくさんのファン(児童たち)に囲まれました!
私たちの名前もすぐに覚えていてくれて
とても嬉しかったです!
可愛い児童たちにとても癒されました。

写真1


【歩調が奇跡のシンクロ!! 未来のカリスマダンサー!?】


帰り際には今回の放送で紹介した
「ぼうさい川柳」の投稿者の女の子が
走って私たちに会いに来てくれました。

「私の川柳紹介されてびっくりした!!」と
嬉しそうに伝えてくれました。

また、その子の友達も
自作の川柳を放送で紹介してほしいとの思いで
いっぱい川柳を書いてくれていたことも
教えてくれました。

「ぼうさい川柳」の輪はこうして広がっていくんだなと
あらためて実感することができました。

12月の月末に放送する
第4回「ぼうさい川柳放送」では
新たな見習いダンサーが登場する予定です。
次回のご報告もぜひお楽しみに!


☆おまけのオフショット☆

写真1


【本番前、思い思いに過ごすなつなつコンビ】

横江紀佳