土田昭司ゼミの合宿

白馬栂池高原ロッジにてゼミ旅行を行いました

4か月ほど前の話にはなりますが、夏季休暇期間の8月22日から23日にかけて土田教授と3回生10名で長野県にある関西大学白馬栂池高原ロッジにて、教授、ゼミ生との距離を深めるべくゼミ合宿ならぬゼミ旅行に行ってまいりました。全てゼミ生による企画で旅行自体は土田教授からの提案でしたが、行き先や内容などはゼミ生による相談で決定しました。

また、交流が主で特に講義や研究などはなく、ワイワイと楽しく過ごせるようなものを企画いたしました。

22日は夕方過ぎに白馬栂池高原ロッジに到着し少しばかり休憩をしたところで近くの温泉へと足を運びました。あいにくの天気で曇り空でしたがリフレッシュできたかと思います。その後、ロッジへ戻り土田教授を交え全員で少しばかりお酒を嗜みながらいろんな話をする場を設けました。

翌日の23日、もともとは黒部ダムを見学する予定でしたが、天気があまりよろしくなかったので急遽予定を変更し安曇野にあるちひろ美術館にお邪魔しました。様々ないわさきちひろさんの絵本や美術作品、また、色とりどりの風景を拝見させていただきそれぞれ皆感受性を磨くことができました。

その後、安曇野はお蕎麦が有名ということで近くの蕎麦屋さんへ足を運びました。「手打ちそば くるまや」さんというお店に立ち寄ることとなりました。少しばかり奥行ったところにあるにもかかわらず順番待ちをされているお客さんもいて改めて人気であることを実感しました。

今回は旅行ということで我々心理ゼミ、ましてや社会安全とは少し無縁なものとはなりましたが、大阪では見ることのできない景色に出会い、土田教授との距離も縮まったことで今後より深く、質の高い研究をしていきたいと思います。