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公認会計士試験「短答式」合格者の方へ(お願い) -2007.7.12- |
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去る6月29日に公認会計士試験「短答式」の合格発表がありましたが、個人情報保護法の関係で 「官報」も受験番号のみの記載となっており、合格者の情報を把握できない状況になっており情報 の提供をお願いしています。 合格者数の向上は、公認会計士を目指している方の励みとなり、志望者の志気も高まるものと 思料しております。 また、秋には2次試験合格者の方々を対象に「合格祝賀会」を開催し、 これか らの皆さんのご活躍を祈念したいと考えております。 つきましては、8月に論文試験を控えられている大事な時期とは存じますが、「短答式」に合格さ れた方は、 ぜひとも関西大学第2学舎オフィス k-keshosya@jm.kansai-u.ac.jp まで(恐れいります が、@を半角に修正のうえ送信してください)ご一報くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。 | ||||
ネーミング・コンテスト 最優秀賞:「キュビビ」 (関西大学経済学部2年次生の柏木 駿吾さんの作品) |

6月30日(土)、千里山キャンパスBIGホール100において、本学商学部主催の関西大学ビジネスプラン・コンペティションKUBIC2007「学生の力」の本選会を開催しました。
KUBIC(キュービック)は、商学部が創設100周年を迎えた昨年、記念事業の一環として第1回目が開催され、第2回目の今年は、
昨年12月から今年2月までの3ヶ月間、全国の高校生・大学生からビジネスプラン(新事業の企画書)を募集し、計713件の応募が
ありました。
KUBICの企画・運営は、商学部のボランティア学生19名によるKUBIC学生実行委員会が学部のKUBIC委員会と共同で行なって
います。
本選会には、応募者・審査員の双方が匿名となるダブル・ブラインド(双方向目隠し)方式による第1次・第2次書類審査を通過した
高校・大学の部各5組が出場しました。
各組が約350名の観客の前で熱のこもったプレゼンテーションを競い合い、その結果、
高校の部は、京都府立京都すばる高等学校3年生の菅井安希さんによる『「京都らしさ」にこだわった、50代以上の方向けの「おとなのスナック菓子」プラン』、
大学の部は、関西大学商学部3年次生の中村吏志さんによる「インディーズバンド・コミュニティサイト(インディーズによるインディーズのためのインディーズのコミュニティ)」、
が優勝しました。
高校の部の学校賞は、京都府立京都すばる高等学校が受賞しました。
本選会では、KUBICの特徴の一つであるテーマ部門の各企業賞の表彰式も行われました。今年のテーマ部門には6社から44テーマの協賛があり、340件の応募がありました。
企業賞は企業別の最優秀プランに贈られ、表彰式では、各企業のプレゼンターから授賞理由と応募プラン全体への総評が述べられました。
さらに今年は、ポスターやチラシに掲載された「自分の壁をうち破る」キャラクターのネーミング・コンテストも行なわれ、468件の応募の中から、関西大学経済学部2年次生の柏木 駿吾さんの応募作品「キュビビ」が最優秀賞に選ばれました。
来年からは、このキュビビがKUBICの各種広報に登場することになります。
以 上
KUBICの詳細は、下記のホームページでもご紹介しています。
http://kubic-kandai.com/