KANSAI UNIVERSITY
NEWS
 
2009年度 2008年度 2007年度 2006年度以前
 
冬季休業期間中の商学部事務室の窓口業務取扱について 
-2005.1.30-
 このビジネスアイディアコンテストは小樽商科大学ビジネス創造センターが後援、北洋銀行が協賛して、同大学の学生達による実行委員会が主催するもの。今回から全国規模で募集され、全体で305件の応募があった。予備審査の結果、上位5組が札幌での本選に臨み、本学商学部2回生の坂本小津江さんと藤端剛史君の2名が優秀賞(第2位)を受賞した。

 受賞テーマは「手作り感の味わえる自然派志向のペットフードの製造と販売」。

 本選会場となった京王プラザホテル札幌では、出場した各組が応募テーマについてプレゼンテーションを行った。審査はテーマの独自性、有効性、実現可能性、実現までの可能性、ビジネスとしての魅力などのほか、本選ではプレゼンテーション能力も評価の対象とされた。その結果、最優秀賞は小樽商科大学商学部4回生(トイレ営業革命~トイレ広告における付加価値の提案)が受賞したが、それに次いで本学学生は優秀賞を獲得した。

 本学学生2名が所属する川上智子助教授の2回生の演習(ゼミ)では、昨年9月から約4ヶ月間、15名のゼミ生がチーム別に事業の企画・立案を進めてきた。1月13日にはゼミ主催で外部の審査委員を迎えてビジネス・コンペティションを実施するなど、ゼミ生の意欲を湧き立て、企画力やプレゼン能力を高めてきた。その努力の積み重ねが今回の受賞につながったものであろう。

 本選に同行した同助教授は今回の受賞を「厳しいゼミの課題に半年間全員で切磋琢磨して取り組んだ成果が実を結び,大変喜ばしいことです」と話されており、早速、札幌での本選の模様をホームページにして公開されている。

http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/ ̄ktomoko/otaru%20bic.html
  • 学部長挨拶
  • 専修紹介
  • 商学とは
  • カリキュラム
  • 進路・就職
  • 公認会計士を目指す方へ
  • 教員の公募について
  • 教員の公募について