泊園古典講座―2018年度前期―

関西大学梅田キャンパス
(会場は受講当日1Fに掲示します)

  • まなびプラザ(公開講座)
  • 教養・文化

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文政8年(1825)、大阪に関西大学の源流の一つとなる漢学塾、泊園(はくえん)書院が生まれました。泊園書院はその後、大阪を代表する学問所として幕末から明治・大正・昭和の激動期をくぐり抜け、多くの人材を育みました。

そのすぐれた伝統を現代に活かすため、関西大学泊園記念会と関西大学梅田キャンパスは「泊園古典講座シリーズ」を開講しています。さまざまな作品を実際に声に出して「読む」ことを通してわかりやすく読み解き、市民の皆様に古典の魅力を知っていただきたいと考えます。

2018年前期コースとして「中国の古典を読む」「三国志を読む」「漢詩を読む」の3コースを設けました。ご興味をお持ちのテーマにぜひご参加ください。

中国の古典を読む

土曜日開講/14:00-15:30

◆5/19「『論語』を読む」

東洋の倫理思想に大きな影響を与えた『論語』。その原文をしっかりと読んでみます。

◆6/2「『孟子』を読む」

性善説や革命説で知られる『孟子』を読み、その弁論の魅力を学びます。

◆6/16「『老子』を読む」

無為自然の思想を説いた老子。その謎の人物と独自の人生哲学に触れてみます。

◆7/7「『荘子』を読む」

何ものにもとらわれない自由な生き方を追求した荘子。その魅力あふれる文章に迫ります。

◆7/21「『孫子』を読む」

兵法のバイブル『孫子』の原文を読み、その思想や影響をお話しします。

◆7/28「『韓非子』を読む」

秦の始皇帝が傾倒した『韓非子』。その人間支配の術を読み解きます。

講師:吾妻 重二、橋本 昭典

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三国志を読む

月曜日開講/18:00-19:30

◆5/14「英雄を論ず」

「三国志」と『三国志演義』について説明したあと、台頭してきた曹操と爪を隠す劉備が英雄について語り合う場面を味読します。

◆5/28「官渡の戦い」

曹操対袁紹、黄河の北を制するのは誰か?三国志の一大決戦について、両者の人物像にも迫りながらお話しします。

◆6/11「三顧の礼」

劉備と孔明、ついにめぐり逢う二人の英雄。その過程を追いながら、孔明の名文「出師の表」の一部をあわせて読みます。

◆6/25「孔明の初陣」

迫りくる曹操の大軍に孔明はどう立ち向かうのか? 劉備と孔明の主従関係、少人数で大軍を打ち破る孔明の用兵について見ていきます。

◆7/9「赤壁の戦い(1)」

劉備と孫権の同盟の裏で繰り広げられる謀略戦。周瑜たち呉の参謀と孔明の「知の戦い」について、名場面を追いつつお話しします。

◆7/23「赤壁の戦い(2)」

夜空を赤く染める炎が曹操の野望を焼き尽くす。赤壁の戦いの決着について紹介しつつ、曹操、孔明、関羽が織りなすドラマを読み解いていきます。

講師:後藤 裕也、西川 芳樹

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漢詩を読む

金曜日開講/17:00-18:30

◆5/11「李白の漂泊人生」

◆5/25「杜甫⼀生憂う」

◆6/8「王維の隠遁生活」

◆6/22「韓愈の反骨精神」

◆7/6「白居易の閑適生活」

◆7/20「元稹と白居易の友情」

人に歴史あり、ことばに人生あり──

今回は「漢詩に人生をよむ」と題して、中国の歴史上の人物の詩歌をとりあげ、その詩に描かれた詩人の生きざまをみなさんに紹介します。

今回の講座では、受講生のみなさんに実際に漢詩を解釈していただきますので、みなさんと漢詩の魅力について語り合う講座にしたいと思います。

講師:長谷部 剛

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参加方法

各テーマの「申し込む」ボタンよりお申し込みください。

ご注意事項

■定員に達し次第、受付を終了いたします。
■泊園記念会員の方には割引制度(1,000円割引)があります。詳しくは関西大学研究所事務グループ(TEL:06-6368-0653)までお問い合わせください。
■受講料は、初回受講日にキャンパス1FのTSUTAYA BOOK STOREレジにてお支払いとなります。
※本コースは全6回が受講単位となります。受講回数による受講料の減額や、お客様都合でのキャンセルは承っておりませんので、あらかじめご了承ください。

会期期間
開催回数 各テーマごとに全6回
時間 各テーマによる
定員
料金 各テーマごとに8,000円(税込み)
場所 関西大学梅田キャンパス
(会場は受講当日1Fに掲示します)
主催 関西大学梅田キャンパス
共催・協力
問い合わせ先 06-4256-6410
その他

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