新春研修会「妙見山参り」(主催・関西大学体育会本部)が5日、大阪府豊能郡にある能勢妙見山で行われ、体育会本部、応援団、体育会KAISERS各クラブ主将・主務、大学関係者ら総勢130人が参加し、体育会の必勝祈願を行いました。
=上記動画は、妙見山参りの様子を収録=
1960年に始まった妙見山参りは、新型コロナウイルスの影響もあって2021年、2022年は規模を縮小して行われていましたが、昨年から通常規模に戻り、各クラブのリーダーたちが昨年の成果と今年の目標・決意を報告しました。
その後、池田市伏尾町にある不死王閣で4年ぶりに食事会が開かれ、各クラブの新幹部らが親交を深めていました。最後に、応援団による演舞が行われ、2024年4月で20周年を迎える体育会KAISERSの更なる飛躍を誓いました。
【関西大学KAISERS公式SNS】
・関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル(YouTube)
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妙見山参りに参加した体育会学生と大学関係者=関大スポーツ提供
妙見拍子を行う応援団リーダー部=関大スポーツ提供
気勢を発する和泉体育会本部長(左)と森口応援団団長=関大スポーツ提供
関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル(YouTube)
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