関西大学対抗テニスリーグ戦男子1部が6日、江坂テニスセンターで開幕し、昨季3位の関西大学は同4位の同志社大学と対戦し、9−0(複:3−0、単:6−0)で完勝して王座奪還へ好スタートを切りました。
8月の全日本学生シングルスで8強入り、そして夏の関西学生選手権シングルスで春に続き2冠を達成した岩本晋之介(商学部2年)は「全日本インカレでベスト8という結果があったので(夏関では)負けていられなかった。優勝したことによって関西では僕が一番強いということが証明できた大会だった」と話していました。
また、7日に開幕した女子はリーグ戦連覇を狙う関西大学は立命館大学と対戦して4−1(複:1−1、単:3−0)で下し、白星スタートを切りました。
夏の関西学生選手権でのシングルスで優勝し、新進、春、夏と関西三冠を成し遂げた山口花音(経済学部2年)は「全日本インカレから調整する時間はなかったが、その中で危ない試合もあったけど、しっかりと勝ち切る、関西では負けたくないという気持ちもあってしっかりと勝ち切ることができた」と話していました。
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