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【バスケ】第50回関西学生バスケットボール選手権の3回戦で昨秋2部降格となった関西大学が昨年リーグ王者の近畿大学を65-52で破るアップセット!3日の準々決勝で同志社大学と対戦



第50回関西学生バスケットボール選手権の3回戦が4月30日、近畿大学記念会館で行われ、昨秋に無念の2部降格となった関西大学は昨年のリーグ王者で優勝候補の近畿大学と対戦し、65−52(23-14、13-14、13-15、16-9)で破るアップセットを起こし、準々決勝進出を決めました。



関西大学はゲーム序盤に主導権を握り、第1Q終了間際にはチームの副主将として攻守に渡って活躍を見せる讃井泰地(政策創造学部4年)が3点シュートを決めて23-14とリードを広げました。

第2、第3Qの各クオーターは近畿大学にリードされますが、ディフェンスがよく粘って両クオーター合わせて3点しか点差を詰められませんでした。逆に第4Qは関西大学が攻勢をかけて16-9と再び引き離して、王者・近畿大学を下して8強入りを決めました。

勝った関西大学は、3日午後4時15分から東淀川体育館で行われる準々決勝で同志社大学と対戦します。=上記動画は「関西大学対同志社大学」(3日16:15〜)ライブ配信=

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攻守に渡ってチームをけん引する讃井=関大スポーツ提供

第50回 関西学生バスケットボール選手権大会
https://www.kibf.or.jp/archives/30639

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