2022.09.05お知らせ相撲部
【相撲】第47回西日本学生相撲個人体重別選手権：115キロ未満級で森田が3位、山中主将が5位で全国学生個人体重別選手権へ2選手が関大から出場決定！
第47回西日本学生相撲個人体重別選手権が4日、堺市大浜公園相撲場で行われ、115キロ未満級で森田力輝亜（人間健康学部1年）が3位、そして山中新大主将（社会学部4年）が5位となり、関西大学相撲部から2選手が25日に行われる全国学生相撲個人体重別選手権に出場します。
ともに1回戦からの登場となった両選手。森田が上手出し投げで吉川（朝日大）を、山中主将が自分の形である左上手をしっかり引いての上手投げで中前（近大）を下して上々のスタートを切りました。
勝てば全国大学個人体重別選手権への出場が決まる準々決勝では、森田が土俵際でのうっちゃりで加納（近大）に競り勝ちましたが、山中主将は豊田（九州情報大）の低く当たられて状態が起きてしまい、そのまま寄り切られて昨年同様5位決定戦に回りました。
5位決定戦の1回戦では報徳学園高の後輩である真辺（同志社大）に寄り切りで先輩の貫録を見せると、決勝では加納（近大）を寄り切りで土俵を割らせて雪辱。全国の舞台への出場切符をつかみ取りました。
上記動画は、森田と山中主将の取り組みの様子とトーナメント後のインタビューを収録しています。
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3位の森田（右）と5位の山中主将＝関大スポーツ提供
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