【バレー】関西大学バレーボール男子春季リーグ戦2022：関大が大体大に３−０でストレート勝ち！エース金子不在も久保田＆陰下の両輪が躍動、前日は優勝候補の京産大撃破
関西大学バレーボール男子春季リーグ（1部）の4日目が17日、大阪府内で無観客開催され、前日に優勝候補の京都産業大学を破って勢いに乗る関西大学は大阪体育大学に３−０でストレート勝ちしました。
＜関連動画（関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル）＞
・【関大バレー】関西大学バレーボール春季リーグ戦2022開幕直前インタビュー：「池田勇太郎男子主将＆升谷未来女子主将」
＝上記動画は、池田勇太郎主将（法学部4年）、陰下雄太（総合情報学部3年）、久保田滉平（総合情報学部3年）、そしてアナリストの松尾和真（社会学部4年）のインタビュー＝
チームのエース・金子玄（人間健康学部3年）が不在でこれまでリベロで出場していた久保田がアタッカーとして出場。その久保田が第1セットの出だしからアタックを決めるなどチームを勢いづけました。
「（試合前の）練習の時はあまり（アタックが）決まらなかったけど、試合では気持ちよく決まったので良かった」と高校ではサイドアタッカーで守備力にも定評のあった久保田。「この2連勝は大きいと思うので、来週の2試合も勝って4連勝したい」
関西大学が2セットを連取して迎えた第3セットは大阪体育大学に先行される苦しい展開となりましたが、今度は池田主将が「急成長している」と評価する陰下がサイドから、そしてバックからアタックを決めて流れを引き寄せました。
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アタックを決めて喜ぶ陰下（中央）とセッター池田主将＝関大スポーツ提供
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