今年3月にUNIVASが第1回となる「UNIVAS AWARDS 2019-20」を発表し、本学体育会KAISERSからはテニス部の喜多美結(化学生命工学部3年)が「パラアスリート・オブ・ザ・イヤー」の最優秀賞を、ATルーム学生トレーナー部が「安全確保に関する優秀取組賞」の優秀賞をそれぞれ受賞しました。
コロナウイルスの影響で授賞式がオンラインとなったために、トロフィーや賞状が7月に受賞者のもとに届けられました。
最優秀賞を受賞した喜多は「第1回のUNIVAS AWARDSを受賞できたことがとてもうれしかった。最優秀賞を自分が取れるとは思っていなかったが、パラアスリートの人たちと切磋琢磨して良い賞をいただくことができて、そんなみんなを見てこれからも頑張っていきたいと思った」と喜びを語りました。
また、ATルーム学生トレーナー部の松下みゆ(経済学部2年)は「すごくうれしかった。自分たちが普段活動していることに対しての受賞だったのですごく励みになり、自信にもつながった。これからの活動への原動力としても大きくなった」とさらなる飛躍を誓っていました。