【サッカー】コロナ後でKAISERS先陣を切って12日開幕の皇后杯大阪府大会に挑む南井副主将「KAISERSで初の公式戦で勝利して、チームにもKAISERSにも良い勢いを」

関西大学体育会KAISERSの戦いがいよいよスタートします。

コロナ後でKAISERSの先陣を切って本学サッカー部女子が、12日午前9時15分からJ-GREEN堺で行われる「第26回大阪女子サッカー選手権大会兼第42回皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会大阪府大会」の開幕戦でスペランツァ大阪高槻と対戦します。

コロナウイルスの影響で練習を自粛していた本学サッカー部女子ですが、6月から段階的に全体練習を再開。練習試合もできずにぶっつけ本番で12日の公式戦に挑むことになった南井郁乃副主将（総合情報学部4年）は「11対11の試合をしていないので（今回の）試合がどうなるのか少し不安がある」としながらも、「チームの雰囲気は非常に前向きで、公式戦に向けてモチベーションも高まっている」と選手の士気は高まっています。

1回戦に勝てば、2回戦では皇后杯本戦出場をかけてシードの大阪体育大学と19日に対戦することになります。南井副主将は「KAISERSで初の公式戦で勝利して、チームにもKAISERSにも良い勢いをもたらしたい」と意気込んでいました。

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