20日に名古屋市千種スポーツセンターで行われた第35回全日本学生拳法個人選手権大会の女子の部で、本学拳法部の岡本敦美さん(文4)が優勝しました。なお、尾藤はるなさん(文2)も3位に入賞しました。優勝した岡本さんにインタビューを行いました(インタビュー実施日2019年10月21日)。
――――試合を振り返って感想は?
岡本敦美さん(文4)(以下、岡本):
学生最後の個人戦となるため、優勝を狙っていました。勝負のポイントとしては、落ち着いて試合を運べたことであると思います。
――――強敵、ライバルとの対戦で感じたことは?
岡本:
相手は強いことが分かっていましたが、相手の動きをよく見て対応できたことがよかったです。
――――個人戦の勢いのまま12月に行われる団体戦に向けて
岡本:
ライバルは立命館大学と思っております。相手は今回の敗戦から、上回ってくるように対策を練ってくると思います。絶対にその相手を倒せるように準備したいと思っています。
――――応援してくれる方々にメッセージをお願いします。
岡本:
日本拳法は関大発祥のスポーツです。圧倒的な力を見せて優勝できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
【写真提供】関大スポーツ編集局
【拳法】岡本が全日本女王に!尾藤も3位入賞で関大の強さ見せつけた(関大スポーツ編集局)
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