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【バレーボール】関西大学秋季1部リーグ女子で初の準優勝!本学から4人が個人賞受賞

関西大学バレーボール1部リーグの上位リーグ最終戦が近畿大学で20日に行われ、上位リーグで3勝1敗の本学女子バレーボール部は2勝2敗の帝塚山大学と対戦し、3−0(29−27、26−24、25−13)のストレートで破り、4勝1敗(1次リーグは5勝0敗)で同部秋季リーグ戦では初となる準優勝に輝きました。

また、閉会式では個人賞の発表が行われ、セッター賞には川西花菜子主将(人間健康学部4年)、サーブ賞には小林瑞季(商学部4年)、敢闘賞には山本愛梨沙(商学部4年)、そしてベストスコアラー賞には原幸歩(文学部3年)がそれぞれ選ばれました。

事実上の優勝決定戦となった優勝した京都橘大学とのホームゲーム(10月6日)では、1次リーグでストレート勝ちをしていた相手に、関西大学は勝てば優勝という重圧がチームにのしかかって普段通りのプレーが出来ずによもやのストレート負け。「ホームゲームの試合で負けたのはショックが大きくて、選手たちは泣いていた」と岡田哲也監督。それでも、優勝は厳しくなった状況の中で自分たちのバレーを最後まで継続しようと選手たちを奮い立たせました。

台風の影響で順延となった19日の芦屋大学戦でストレート勝ちをすると、最終戦の帝塚山大学戦では関西大学の真骨頂である“つなぎのバレー”が戻ってきました。第1セット、第2セットとともにデュースにもつれ込む接戦を粘り強く持ちこたえて制すると、第3セットは25−13と帝塚山大学をまったく寄せ付けませんでした。

最大のターゲットとなる11月25日に東京で開幕する秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権に挑む関西大学。川西主将は「関西のチームはベスト8が一番いい結果だが、そうなるのではなく関東のチームに勝って、ベスト4に入れるくらいの力は自分たちにはある。関東のチームに勝って上にいきたい」と自信を見せていました。

<岡田監督&川西主将のインタビュー動画を下記にて公開中!>

秋季リーグ戦で初の準優勝に輝いた本学バレーボール部女子(関大スポーツ編集局提供)

【動画】最終戦の帝塚山大学戦後の岡田監督と川西主将インタビュー
http://www.kansai-u.ac.jp/sports/media/IMG_VB8319.MOV

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