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【アメフト】関西学生リーグ戦で立命大に9年ぶり逆転勝利!関大は27日に全勝の関学大戦

台風の影響で12日に行われる予定で順延となった関西学生アメリカンフットボールリーグの第5節の関西大学KAISERS対立命館大学PANTHERSの試合が16日、吹田市・エキスポフラッシュフィールドで行われ、KAISERS(3-1)は17−14の逆転でPANTHERS(4−0)を破り、2010年のリーグ戦以来9年ぶりにPANTHERSから勝利を挙げました。

4勝1敗と2位に浮上したKAISERSは、27日午前11時30分から王子スタジアムで行われる第6節で関西学院大学FIGHTERS(5−0)と対戦します。

「本当にうれしいの一言。(龍谷大学戦が終わって)この2週間ずっと準備してきたことが立命大に通用したことが何よりも僕たちの自信につながると思う」とこの試合チーム2番目となる10ヤードをランでゲインしたRB小田康平主将(経済学部4年)。「練習でもずっと言ってきたが、相手がどうこうではなくて僕たちが、関大がやるべきことをやったら必ず勝つことが出来る、日本一になることができる、と常に言い続けてきたので、(今日の勝利は)その言葉の現れではないかと思う」。

第4クオーター残り1分58秒。KAISERSはこのクオーターに2つのタッチダウンを奪われて10−14と逆転を許していました。それでもKAISERSのおそらく最後の攻撃になるであろうドライブにも冷静でした。「もし逆転されても俺たちが逆転の最後のドライブをしようとオフェンスで話していた。そして、不思議と怖くなかった。負ける気がしなかった」とRB小田主将が言うように、KAISERSオフェンス陣は落ち着いていました。

すでに後半のタイムアウトを使い切っていたKAISERSは、自陣34ヤードから攻撃ではスパイクで時間を止めながら徐々にPANTHERS陣営へと侵攻していきました。QB日野上健一(総合情報学部4年)のパスがPANTHERSにインターセプトされ、冷やりとする場面がありましたが、相手の反則があってKAISERSはさらに前進しました。

残り1分、相手ゴールまで28ヤード。チームの司令塔・日野上が逆転のために出した答えは“準備してきたことをやるだけ”でした。「プリセットでWR渡邉大介(法学部3年)が空くとわかっていたので、あとは投げ込むだけで良く取ってくれたなと思う」とQB日野上。言葉通りQB日野上は相手ゴール中央に走り込んだWR渡邉の手に吸い込まれるようにタッチダウンパスが通りました。

このプレーは2日前の練習でKAISERSが取り組んでいたものであり、ここぞという場面でそのプレーを決めたことでPANTHERSの息の根を止めました。相手マークが厳しいRB小田やRB桑田理介(経済学部3年)で勝負するのではなく、KAISERSは渡邉というカードを切ったのです。大学に入って自身初となるタッチダウンを決めた渡邉は逆転に沸くチームメイトにハイタッチで迎えられました。

「普段から第4ターゲット、第4ターゲットといじられていたので、走っている時に『これは空くな』と思ってここは絶対に(タッチダウンを)取ってやろうと思った」とKAISERS逆転の大仕事をやってのけたWR渡邉。「キャッチに関しては小田さんや桑田がずっとキャッチしていて、僕も負けてはいられないなと思っていた」とPANTHERSディフェンス2枚に競り勝って決めたタッチダウンを振り返っていました。

KAISERSは第3クオーターを終えた時点で10−0とPANTHERSをリード。第2クオーター8分42秒にK谷川堅斗(人間健康学部4年)が28ヤードのフィールドゴールで先制すると、第3クオーター8分5秒には相手ゴールまで残り1ヤードからQB日野上健一(総合情報学部4年)が右隅に自ら走りこんでタッチダウン(PAT=K谷川)を奪ってPANTHERSをリードしていました。

しかし、第4クオーターに入ると自力のあるPANTHERSの分厚い攻撃にこれまで耐えてきたKAISERSディフェンス陣が崩されました。54秒に相手RB花岡に9ヤード走られてタッチダウン(PAT=SP花岡)を奪われると、10分2秒には立命館大学QB荒木からWR福田にタッチダウンパス(PAT=SP花岡)が通って、KAISERSは10−14と逆転を許していました。

2つのタッチダウンを奪われるも、相手自慢のRBの攻撃を封じてターンオーバーも2つ奪ったKAISERSディフェンス陣について、中村敏英ヘッドコーチは「今年のチーム作りは固いディフェンスからという私の思いもあったので、それがここで結果が出てくれたことが良かったと思う」と高く評価していました。

27日にはいよいよ全勝の関西学院大学FIGHTERSとの“関関戦”が待っているKAISERS。昨年のリーグ戦では勝利目前で19−19の同点に追いつかれて悔しい思いをしています。とはいえ、KAISERSの小田主将はこの一戦を特別視することなく、ただ目の前の試合を一戦必勝で戦うだけだと言います。

「相手がどうこうではなく、僕らのフットボールを全力で関学に対して出し切るだけだと思う。特別なものはない。勝つだけだ」

<逆転勝利に沸くKAISERS選手や小田主将、逆転TDを決めたQB日野上とWR渡邉のインタビュー動画を下記にて公開中!>

立命館大学に逆転勝ちをし、選手たちにねぎらいの言葉をかける中村ヘッドコーチ(中央)

チームメイトに檄を飛ばす小田主将(左)

インタビューに応じる逆転のタッチダウンを決めたQB日野上(右)とWR渡邉

【動画】逆転勝利に沸くKAISERSの様子や小田主将、逆転TDを決めたQB日野上とWR渡邉のインタビュー
http://www.kansai-u.ac.jp/sports/media/IMG_I8828.MOV

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