関西学生ハンドボールリーグ1部秋季リーグが関西福祉科学大学で13日に最終戦が行われ、本学ハンドボール部男子は関西学院大学に25−23で競り勝ち、8勝1分(勝ち点17)と同部史上初となる無敗で4年ぶりの優勝を果たしました。
閉会式ではベストセブンが発表され、最優秀選手(MVP)には栗栖昇己(文学部3年)が選ばれました。また、優秀選手には下柳裕嵩主将(文学部4年)と後藤倫志(人間健康学部4年)がそれぞれ選出されました。
関西大学は11月8日から宮城県仙台市で行われる第62回高松宮記念杯全日本学生選手権への出場権を獲得し、1回戦で東海大学と対戦します。
<下柳主将とMVP栗栖のインタビュー動画を下記にて配信中!>
4年ぶりに関西学生リーグを制した本学ハンドボール部男子(関大スポーツ編集局提供)
【動画】関西学生ハンドボールリーグを4年ぶりに制した下柳主将とMVP栗栖インタビュー
http://www.kansai-u.ac.jp/sports/media/IMG_VMFG1016.MOV