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【ソフトテニス】関西学生秋季リーグ戦で女子が春のリベンジ果たして優勝!秋は3年ぶり

関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦が14、15両日、大阪市のマリンテニスパーク北村で行われ、本学ソフトテニス部女子が通算4勝1敗で秋は3年ぶりに優勝しました。阿久根麻尋主将(文学部3年)は「新チームになって初めての団体戦で全勝優勝が目標だった。最終戦(対立命館大学戦)で敗れてしまったが、優勝できてよかった」と優勝の喜びをかみ締めていました。

また、7月の西日本学生選手権で優勝するなど実績豊富なルーキー竹田真樹(社会学部1年)は「2回目のリーグ戦で、春は三つ巴となって4位と悔しい結果となったが、秋は他のチームを圧倒して優勝できてよかった」と初の団体戦優勝を振り返りました。

初戦の関西学院大学戦を2−1で勝利した関西大学は、続く同志社女子大学を3−0のストレート勝ちを収めて、3戦目の神戸松陰女子学院大学戦を迎えました。「毎年、優勝争いとなる試合になっていて、苦しい試合になったが竹田たちが勝ってくれて、自分が勝利を決めることができた」と阿久根主将が話すように、2−1の接戦をものにして3連勝で初日を終えました。

そして、2日目の第4戦はこれまで同じく全勝の天理大学戦で、これが事実上の決勝戦となりました。「自分が勝って優勝を決めたいと思った。優勝を決める試合としては最高の形だった」と阿久根主将。1勝1敗で迎えた優勝が決まる3試合目で阿久根主将が見事に勝利し、秋季リーグ戦としては2016年秋以来3年ぶりに関西女王の称号を関西大学にもたらしました。

「新チームとしてはいいスタートを切ることができた。このまま来年の春リーグ、そして夏のインカレと全部の大会で優勝できるように頑張りたい」と阿久根主将。「個人戦でもどの大会でも関西大学の誰かが優勝して、団体も個人も取れるようにしたい」と来季に向けての抱負を力強く話していました。

関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦を制した本学ソフトテニス部女子(関大スポーツ編集局提供)

秋季リーグ戦での優勝を振り返った阿久根主将(中央)らソフトテニス部女子たち

【ソフトテニス】秋季リーグ優勝で新体制は好調発進!(関大スポーツ編集局)
http://kanspo.univ.nikkansports.com/?p=46553

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