「UNIVAS CUP 2019」で関西大学は6位キープ！ソフトボール部男子が全日本インカレ8強入り
大学スポーツの統括団体「UNIVAS」（ユニバス）が主催する競技横断大学対抗戦「UNIVAS CUP 2019」の総合順位が9日に更新され、関西大学は前回と変わらず6位（1,620ポイント）となっています。
【「UNIVAS CUP 2019」順位表(上位）】
１．早稲田大学：3,278ポイント
２．日本体育大学：2,509ポイント
３．近畿大学：1,960ポイント
４．東海大学：1,950ポイント
５．東京農業大学：1,805ポイント
６．関西大学：1,620ポイント
７．福岡大学：1,607ポイント
※2019年9月9日現在
今週発表された最新のランキングで本学は、順位こそ変動はありませんでしたが、前回より120ポイントが加算されました。
6日から8日まで富山県富山市の富山市民球場・岩瀬スポーツ公園にて開催された全日本大学ソフトボール選手権大会男子に、本学ソフトボール部男子が出場しました。1回戦で諏訪東京理科大学（北信越）に7−0、2回戦では熊本学園大学（九州）に6−0でともに完封勝ちを収めた本学ソフトボール部男子でしたが、準々決勝で準優勝した早稲田大学（関東）と対戦し、6−9で敗れました。8強入りを果たした関西大学には120ポイントが与えられ、関西大学のポイントは1,620ポイントとなりました。
「UNIVAS CUP 2019」は、大学スポーツの総合力を競う大会として2019年から新しく開催された大学対抗戦で、UNIVAS会員の31競技団体が開催する大会のうち、全国の大学が参加し大学日本一を決する大会で1競技1大会が「UNIVAS CUP 2019」の指定大会となり、その競技成績に応じてポイントが与えられ、各大学が獲得したポイント総数で順位が決定するものです。
【「UNIVAS CUP 2019」関西大学の総ポイント獲得数内訳：1,620ポイント】
・全日本大学ソフトボール選手権男子（ソフトボール部）：120ポイント
・全日本大学ソフトボール選手権女子（ソフトボール部）：30ポイント
・全日本学生テニス選手権（テニス部）：820ポイント
・全日本学生なぎなた選手権（なぎなた部）：50ポイント
・全日本大学対抗ソフトテニス選手権（ソフトテニス部）：500ポイント
・全日本学生アーチェリー王座決定戦（アーチェリー部）：100ポイント
【写真提供】
関大スポーツ編集局
早稲田大学との準々決勝を戦う本学ソフトボール部男子
UNIVAS CUP 2019
https://www.univas.jp/article/463/
