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【野球】大学関西オールスター5リーグ対抗戦でKAISERSの4選手が優勝に貢献

大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦が21日から3日間、わかさスタジアム京都で行われ、関西大学KAISERSが所属する関西学生野球連盟が決勝で倉川竜之介(文学部4年)の本塁打などで近畿学生野球連盟を5−0で破り、3年連続11回目の優勝を決めました。

この優勝で関西学生野球連盟には、秋の明治神宮大会出場権をかけて戦う「関西地区代表決定戦」でのスーパーシード権がもたらされました。

KAISERSからは、森翔平(商学部4年)、高野脩汰(商学部3年)、久保田拓真(社会学部2年)、そして倉川の4選手が関西学生野球連盟の選抜チームに選出され、大会3連覇に貢献しました。

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準決勝の関西六大学野球連盟戦で6回から3番手として登板した森は、3回を投げて三振5、被安打1、無失点で好投。倉川の適時打で勝ち越した1点を見事に守り切り、4−3で勝利に導いて優秀選手賞に選ばれました。

【写真提供】
関大スポーツ編集局

優秀選手賞を受賞した森

決勝で本塁打を放った倉川

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