関西大学 スポーツ振興グループ

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【総合関関戦】団結式でKAISERSの2連覇誓う!

第42回総合関関戦の団結式が22日、関西大学千里山キャンパスの悠久の庭で開催されました。主催する関西大学体育会本部や関西大学体育会KAISERS(カイザーズ)の選手らが集結し、総合関関戦2連覇を誓いました。

芝井敬司学長が冒頭の挨拶で「皆さんの中には、昨年(総合関関戦で)勝ったので、今回も勝てるかなと思っている方はいますか?もし、そういう人、あるいはチームがあれば、手痛い敗北を喫することになるかもしれません」と厳しい言葉を投げかけた上で「ぜひ気を抜かずに、連覇を目指して頑張ってください」とKAISERSを激励しました。

それを受けて総合関関戦実行委員長の山田洋丈さん(社会学部3年)は「総合関関戦2連覇のために『凌駕』(りょうが)というスローガンを掲げ、『凌駕』という言葉には2つの思いを込めた。1つは、関西学院大学を勝敗だけでなく、応援、団結力すべてにおいて『凌駕』し、総合関関戦2連覇を勝ち取るという決意。2つ目は、この第42回総合関関戦から2連覇、3連覇と新たな歴史を刻み、過去を『凌駕』し、KAISERSが更なる高みを目指すという決意です」と連覇を力強く誓いました。

KAISERSを代表してバレーボール部主将の林拓磨さん(人間健康学部4年)が「KAISERSがひとつのチームとして戦うことを感じることができるこの総合関関戦に大きな意味があると私は思う。体育会本部をはじめ、大学関係者の皆さんなどたくさんの人たちの支えがあってこの総合関関戦や普段の活動ができている。そんなことを感じられる、感謝できる体育会でありたい。KAISERS全員で一致団結して、ライバルである関西学院大学を『凌駕』し、私たち全員で新たな歴史を作ろう」と決意を述べました。

団結式では、応援団も指揮の下で学歌および応援歌を参加者全員で高らかに歌い、総合関関戦に向けて心をひとつにしていました。

総合関関戦のこれまでに通算成績は、関西大学の17勝23敗となっており、今回の第42回総合関関戦は前哨戦の前半戦が終了し、関西大学が3勝2敗1分とリードしています。

前哨戦の後半戦は、5月25日(土)午後1時から関西学院大学上ケ原キャンパス体育館大フロアで行われるバドミントンを皮切りに6月8日まで行われます。本戦は6月9日(日)および14日(金)〜16日(日)まで関西学院大学を主会場に行われます。

<第42回総合関関戦の結果・日程>

総合関関戦2連覇を誓う体育会本部や応援団のメンバー

総合関関戦団結式で応援歌を歌う

第42回総合関関戦のチラシ(上)とうちわとクリアファイル

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