高槻市・島本防犯大会に参加しました
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高等部3年卒業研究の授業の一環で進めている「起業プロジェクト」において、危機管理意識向上を起業理念として活動しているメンバーが高槻市・島本防犯大会にて防犯寸劇『Safety Mob』を行いました。
このSafety Mobを行うにあたって、関西大学社会安全学部の亀井教授と高槻警察の方々にインタビューを実施し、いま問題となっている課題を詳細に理解した上で、寸劇脚本を作成しました。
この防犯大会では市民約300名の方々に危機管理意識を高めていただくためのフラッシュモブ「ひったくり」「夜道の危険」を実演しました。
また、このフラッシュモブの後には本校の合唱部、吹奏楽部の演奏も披露され、最後にはフラッシュモブメンバーの代表である安東桃華さんが防犯宣言を読み上げました。
この当日の様子は、高槻ケーブルテレビでも放映されました。