「テクノアイデアコンテスト"テクノ愛2012"」で入賞しました

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11月23日（金・祝）、京都大学において、財団法人近畿地方発明センターと京都大学産学官連携本部が構成する

テクノ愛実行委員会主催の「テクノ愛2012」最終審査が開催されました。

テクノ愛2012は、「ベンチャー精神をもつ人材育成」や「ユニークな間の社会での活用」支援を目的としたもので、

1次審査を通過した18件（高校・大学の部、各9件）の最終審査会には多くの来聴者があり、

発表者から試作品の紹介も含めた意欲あふれるプレゼンテーションがありました。

審査の結果、高等部1年生の滝波樹くんが「楽シップ」と題した発表で、

同じく1年生の崎中颯くんが「安心桟（あんしんさん）」という題でそれぞれ激励賞を受賞しました。

また、滝波くんにおいては、さらに高校・大学の部参加者全体の中から「テクノ愛賞」を受賞しました。

このコンテストでは、審査委員から厳しい質問とともに、会場からも活発な質疑応答が行われました。

参加した若手研究者をはじめ、高校生にとっても大変貴重な経験となりました。