2020年05月20日
お知らせ
＜ご案内＞ユース難民アートコンテスト【12～25歳対象】の開催について
本学は2018年に国連難民高等弁務官事務所（以下、UNHCR）と協定を締結し、
難民を対象とする推薦入試（RHEP）の導入や、UNHCR WILL2LIVE Cinemaパートナーズとして
難民問題に関する映像作品を上映するなど、難民問題の解決に向けて積極的に取り組んでおります。
この度、UNHCRから世界の若者を対象にしたコンテストの開催案内がございましたので、
下記のとおり詳細をお伝えさせていただきます。
皆様、奮ってご応募ください！
↓↓詳細は以下のとおり↓↓
＜ユース難民アートコンテストとは＞
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響が拡大する中、この世界のすべての人、
紛争や迫害によって故郷を追われた人たちも含めた全員をウイルスから守るため、
国際社会が一体となって行動を起こさなければならない時にきています。
この未曾有の危機に立ち向かい、乗り越えていくためには、難民を含め世界の一人ひとりに役割があります。
「百聞は一見にしかず」ということわざがあります。同じ意味の英語のことわざは直訳すると「一枚の絵は千の言葉に値する」。
UNHCRはそんな思いを込めて、このコンテストを立ち上げました。
若者の創造性が世界を救うチカラとなります。
「あなたしか描けない、世界で1枚の絵を通じて、難民支援の輪をつないでみませんか？」
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対象年齢：12－25歳
応募形式：1枚の絵、またはコミックストリップを作成し、こちらから応募
テーマ：新型コロナウィルスの危機をみんなで乗り越える～一人ひとりにできる難民支援
締め切り：2020年6月10日（水）
特賞：受賞者には賞状と副賞（UNHCRのリストバンドなど）が送られます。
受賞作はアニメーションとして編集され、UNHCRのウェブサイトやSNSで発表予定です。
★SNSでも、#一人ひとりにできることを #難民とともに #EveryoneCounts #WithRefugees をつけて作品を拡散してください！
日本語の詳細はこちら
英語の詳細はこちら
お問合せ:youthart@unhcr.org
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