環境に配慮した設備の導入、教職員による活動を実施しています。

　本学は、2007年に学校法人として「関西大学環境憲章」を定めました。その中で、「ここに関西大学は、教育・研究をはじめとするあらゆる活動を通して、かけがえのない地球環境の重要性を訴えるとともに、地球環境に配慮し、またそれに調和した人間的豊かさの実現のため、環境方針のもとに全学を挙げてサスティナブル・ユニバーシティの構築に取り組むこととする」と宣言しています。
　この宣言に基づき、本学は、「地球温暖化防止」、「環境保全活動の啓蒙」、「環境安全問題」、その他の「環境保全」に取り組むため、環境保全を意識した様々な活動を行ってきました。
　具体的な例として、照明設備等の省エネ対策や「キャンパス内の不要紙」による再生紙トイレットペーパー（KUエコロール）の導入、太陽光発電、風力発電システム等の設備設置等、その他様々な環境への取り組みを実施しています。