文学部4年次生の三宅沙也加さんがミス・ワールド・ジャパン日本大会にて特別賞を受賞しました。

6月22日に行われた関西大学SDGsフォーラムにおいて学生代表としてSDGsの取り組みを発表した文学部4年次生の三宅沙也加さんが8月27日に（火）に行われたミス・ワールド・ジャパン日本大会最終審査において特別賞を受賞しました。
三宅さんは準ミス・ワールド・ジャパン京都代表としてミス・ワールド・ジャパン2019ファイナリストに選ばれ、日本大会に向けて様々な課題に取り組んできました。
ミス・ワールドでは、Beauty with a purpose(目的のある美)をスローガンに、美に集まる力を社会貢献に活かすことを目的に、様々な部門での審査が行われます。
Beauty with a purposeの審査では、ＳＤＧs17の目標から自ら行ってきた社会貢献活動と照らし合わせ、プレゼンテーションが行われました。
三宅さんはその審査において、ゴール４「質の高い教育をみんなに」をテーマに、世界の厳しい教育環境や教育格差に言及しつつ、自身が在学中に取り組まれたスクールボランティア等の経験に基づき、問題解決の提案と教育を通して、「生きる力」を与える活動をしていきたいと力強く発表を行い、高い評価を受けました。

また、三宅さんはSDGsキャンパスサポーターとして、現在も本学でのSDGs推進活動に関わっており、今回の経験を糧にしてこれからも様々な活動に励む予定です。
今後、本サイトにおいてもSDGsキャンパスサポーターの活動を紹介していく予定ですのでどうぞご期待ください。