KANSAI UNIVERSITY

業務紹介

関西大学で働く事務職員の生の声をご紹介いたします。

● 企画調査課     木村 真理子

● 総務課     川嶋 晋平

● 財務課     新居 知征

● 管財課     前田 貴史

● 高中幼事務室     濱口 有紀子

● 北陽事務室     津村 武宏

● 研究支援課     井上 和哉

● 社会連携グループ     古坊 直子

● 高大連携グループ     玉村 まゆか

● 国際教育グループ     黒川 あかね

● 教務センター 教務事務グループ     迫田 春華

● 教務センター 授業支援グループ     河上 典江

● 教務センター 学院機グループ(理工系学部事務チーム)     中山 香織

● 教務センター 高槻キャンパスグループ     緒方 卓也

● 入試広報グループ     中島 宏允

● 学生生活課     早川 亮馬

● キャリアセンター事務グループ     山花 健作

● エクステンション・リードセンター事務グループ     鍛島 宗範

● 図書館事務室     藤田 由典

● システム開発課     温井 章文



『学園の将来像をサポート』
企画調査課 木村 真理子    (平成17年就職)

■企画調査課は、法人全体の将来に関する企画立案や連絡調整を行う部署です。学生の皆さんや先生方との関わりは少ないですが、経営面から学園を感じられることや、学園や教育界を広い視野で捉えられる機会が多いことが本部署の魅力です。 また、平成22年度からは、点検・評価推進課と共にグループ制度を採り、学園全体の自己点検・評価及び第三者評価に関する業務等も担っていきます。

■現在の企画調査課には、以下のような業務があります。
●中長期計画に関すること
各種調査や財政シミュレーション等、経営判断に必要な資料を作成しています。
また、「KU Vision 2008-2017〜学校法人関西大学の長期ビジョン(将来像)〜」という学園の将来像を明示した長期ビジョンや、それに伴う中期・長期行動計画を策定しています。
●新設学部等の検討
社会のニーズに合う学問や人材とは。どのような教育が学生の皆さんにより役立つのか。それに即した学部等の設置に必要な調査・検討を行う会議の事務局業務を行います。
●学部等の設置申請に係る書類の作成
新たに設置する学校や学部等について、設置の許可を得るための資料作成を取りまとめ、地方公共団体や文部科学省へ提出します。
平成21年度は、高槻ミューズキャンパス、堺キャンパス、北陽キャンパスの各学部・学校等の開設に係る申請書類を作成しました。
●事務組織の検討
新学部開設のために準備事務室を設ける等、効率的に業務を行えるよう学校法人全体の事務組織を検討し、部署配置を企画・提案します。
●諸規程の整備
学生生活や業務遂行に必要となる規程を、「関西大学例規集」として取りまとめます。
●補助金申請書類の作成
国からの補助金交付を受けるため、必要な書類を取りまとめます。
補助金は、学生の皆さんから納付される学費に次ぐ本学の貴重な収入源として、教育・研究活動のために有効に活用されています。

■関西大学職員をめざす方へ
教育界の環境変化に伴い、私たちの仕事も大きな変化を要求されています。変化に応じ、多様な業務を行うためには、日々の勉強と努力の継続が不可欠となります。前向きな姿勢で業務に取り組め、人とのコミュニケーションを大切に出来る、そんなみなさんと一緒に働きたいと思っています。
「関西大学で学べて良かった!」と思っていただける学園づくりのために、一緒に頑張りましょう。




『大学運営の「扇の要」』
総務課 川嶋 晋平    (平成16年就職)

■総務課の仕事
「総務」という名称は、みなさんが就職活動を行う中で、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?企業や官公庁等でも必ずと言えるほど「総務課」や「総務部」というセクションが置かれています。同様に関西大学にも、もちろん「総務課」があります。
では、総務課とは、どのような業務を扱うセクションなのか?それは、標題にもあるように「大学を運営していく上で『扇の要』となる」セクション、つまり、一つひとつの仕事は目立たなくても、大学を日々動かしていく上で、必要不可欠な仕事を取り扱う部署と言えるでしょう。

主には、
◆電話・郵便等に関する業務
◆学舎貸与に関する業務
◆危機管理(警備・防災等)に関する業務
◆法務に関する業務
などが挙げられます。
関西大学には数多くの部署がありますが(事務組織図参照)、その中でも総務課は他の部署に比べ、取り扱う仕事の範囲が特に広いため、大学全体の状況や、様々な業務の流れ等を把握できる部署だと思います。

最後に、具体例を一つ紹介します。ある日、大学の近隣に住む人から総務課へ一本の電話が入りました。「家の周りに違法駐車する車が多くて大変迷惑だ!大学で何とかできないのか!」

みなさんは、どのような解決策を考えますか?「すみません」と謝りますか?それとも「大学とは関係ない」と断りますか?あるいは「大学で対処します」と答えますか?

総務課は上記のような苦情対応も仕事の一つとしています。


■関西大学職員をめざす方へ
これからの大学には、時代を先取りした積極的な取り組みが必要とされます。現在、私たち事務職員の仕事は、事務職という言葉では片付けられないほど多種多様化しており、将来には今では思いもつかないような事業に携わっているかもしれません。大学はある意味特殊な職場だと思いますが、想像以上に広い分野で、みなさんが力を発揮できる機会を与えてくれます。一つの仕事にこだわらず、いろんな仕事にチャレンジできる方、関大の将来は自分が担うんだという気概のある方、一緒に頑張っていきましょう。




『縁の下の力持ち』
財務課 新居 知征    (平成18年就職)

■財務課の仕事
私が財務課で行っている主な業務を説明いたします。
1 予算編成業務
大学内には教務センターや学生センターなど様々な部署が存在し、各部署がサービスの提供などの活動を行っていくには、財源が必要です。その財源の大半は授業料で賄われており、これは有限であり、大学には適正に使用する義務があります。従って、各部署が活動する上で、予算は非常に重要であり、「この部署の、この活動に対して、これだけの予算」というように、活動内容ごとに予算を決定します。最終的な予算の決定は理事会でされますが、原案となる予算書や、予算書の内容を把握するための予算説明資料を財務課で作成します。

2 決算業務
毎年度末に活動ごとに使用された額を確定し、収入も含めてその年度の全体収支の額を確定します。こちらも最終的な額の確定は理事会で行われますが、予算編成業務と同様に、原案となる決算書を財務課で作成します。

理事会を含む学内の諸会議で審査するために、この予算書と決算書を作成しますが、文部科学省や大阪府に提出したり、WEBを通じて学外に公表することもあるので、その目的によって決められた形に整える業務もあります。

3 補助金申請業務について
大学の財源の大半は授業料ですが、もう一つの大きな財源として国や地方公共団体から交付される各種補助金があります。補助金が交付されるまでの流れは、補助金ごとに異なります。例えばある補助金では、補助対象となる活動の予算に応じた補助金額であり、ある補助金では、補助対象となる授業を受講している学生の人数に応じた補助金額が交付されます。補助金の申請業務は他の部署で行いますが、補助金の種類により、活動の予算や実際に使用された金額を特定するのは財務課の業務です。

このように、財務課の業務は数字を使った資料を作成することが多くなります。一つの数字を出すためには、様々な部署とのやりとりや資料の読解が必要で、数字という性質上1円でも間違えていたらはっきりとした形で表れます。そのような間違いを防ぐため、全ての資料には電卓を叩き、異なる二人以上の目を通すという二重チェックの体制をとっています。一箇所でも数字に変更があれば、前後の関連性のチェックを行い、予算書と予算説明資料のように互いに関連がある資料の整合性のチェックも行うので、一つの資料を作成するのは想像以上に大変です。


■関西大学の職員をめざす方へ
大学の業務は非常に多岐に渡っています。世間一般で大学職員の仕事というと、学生サービスを思い浮かべられるでしょうが、学生と日々直に接する業務を行っている部署ばかりとは限りません。ですが学生と接する仕事をしている人も、そうでない人も、大学の発展のために働いているのは同じです。また、部署によって業務の内容は違っても、コミュニケーション能力や協調性など、どの部署でも必要とされる能力があります。そのような能力を持ち、大学発展のために働きたいという方が入ってこられることを楽しみにしています。




『関西大学の物品のことなら管財課へ』
管財課 前田 貴史    (平成16年就職)

■管財課の仕事
管財課は、主に物品調達を行ったり、各部署や研究室が所有する物品の管理や処分に関する事務を行ったりする部署です。身近なものとして、みなさんが学生生活のなかで利用してきた教室の机や椅子などが挙げられますが、その他、新築校舎において、その建物内に納入する物品を決めたり、オープンキャンパスなどで訪れる学生に渡す記念品を考えたりする仕事などもあります。
しかし、これらは単に欲しいから買っているというものではなく、各部署において、それぞれに決められた予算の範囲内で執行しています。また、今どのような物が学生や教職員に求められているか、適しているかなどを綿密に打ち合わせる機会も多々あり、その意味では、あらゆる部署や業者の人たちと何らかの形で接することができるのも管財課の魅力と言えます。管財課は、物品調達を通して、学生に大学でよりよい学生生活を送ってもらえるような仕事を目指しています。


■関西大学職員をめざす方へ
一般的に事務職員のイメージは事務室での応対と捉えられがちですが、関西大学にはあらゆる仕事があります。上記のように、たとえそれが直接学生に係わる仕事ではなくても、大学の発展に繋げていこうとする気持ちは皆同じです。
したがって、様々なことに興味を持ち、何事も挑戦してみようというチャレンジ精神をお持ちの方、積極的な姿勢で物事に取り組める方を心待ちにしております。まずは、関西大学には、どのような仕事や取り組みがあるのかを調べていただき、次にご自身が職員として働くとしたら、どのような部署で、またはどのような業務で活躍したいのかといったことを具体的に掘り下げて考えてみることが、関西大学の仕事に対する興味の第一歩ではないでしょうか。共に働ける日を楽しみにしています。




『学生・生徒を頂点に、教職協働を目指して』
高中幼事務室 濱口 有紀子    (平成17年就職)

■高中幼事務室の仕事
高中幼事務室は、学校法人関西大学が設置した学校のうち第一高校学校、第一中学校、幼稚園で事務を担う部署です。
業務としては、窓口対応をはじめ、入学(園)式、体育祭、文化祭、卒業(園)式、もちつき大会、節分などといった季節ごとに行われるさまざまな式典・学校行事を、すべての課員が協力して支援を行います。また、その他にも生徒宿泊行事に参加するなど、さまざまな行事を通して教育の現場を実感することができます。
事務系の業務としては、学事、予算や施設・設備の管理、入学試験、中高大連携授業支援、各種奨学金、補助金、図書室の運営、保護者会の運営などのさまざまな業務を担っています。
実際には、第一高等学校・第一中学校・幼稚園では、大学以上に教員と生徒(園児)の結びつきが強く、生徒(園児)が事務室に来ることは、さほど多くはありません。そのことからも、生徒のサポートはもちろんですが、教員の教育活動をよりスムーズに行えるよう支援すること、教員との協働を心がけて業務を行っています。
大学では、教育研究、社会貢献、課外活動およびキャンパスアメニティーのための施設・設備の整備が次々と展開されていますが、高等学校・中学校においても、安心・安全の学園づくり、高等学校・中学校グラウンドの人工芝化、高等学校・中学校テニスコートオムニトップ化などの施設・設備の整備が行われ、在学生はもとより受験生にとって魅力ある学校として印象付けることができているのではないかと思います。
高中幼事務室は、大学の情報は直接的には入ってきにくい部署であり、自分自身でも意識を持ち、アンテナを張って情報収集することを求められますが、一方で、業務としては多岐にわたり、高中幼事務室で完結する業務のほか、法人や大学と連携して進めていかなければならない業務など、必要とされる知識はたくさんあり、さまざまな技量を身につけることができます。
また、今後、初等中等教育を担う併設学校が増えていく中で、業務のウェイトはますます重くなっていきます。

■関西大学職員をめざす方へ
関西大学はこれまでも「強い関大」の構築に向け、さまざまな改革を実行してきました。今後はこれらの実績を踏まえ、120余年の伝統を継承しつつ、新たな時代を切り拓くフロントランナーであるべく、我々事務職員が団結して大学を築いていかなければなりません。
事務には、組織図のとおりたくさんの部署が存在し、それぞれどの部署もこの使命の一端を担っています。各部署での業務、教員との協働を通して、学生・生徒(園児)、また社会にも、魅力的な関西大学を発信していけるよう、一緒に頑張りましょう!




『おいしい部署』
北陽事務室 津村 武宏    (平成17年就職)

■業務内容・職場の紹介
「北陽事務室の仕事」
北陽事務室での仕事内容を端的に表すと、関西大学に数多くある部署の仕事内容を同一部署で経験することができる非常に「おいしい部署」であると言えます。
「おいしい部署」とはどういう意味か‥‥
高校の事務室ですので、当然、生徒対応業務(各種証明書の発行等)があることは、みなさんご想像できると思います。ただ、大学以上に生徒と教員の結びつきが強いことから、生徒が事務室に来る機会はそれほど多くはありません。
生徒対応業務以外の主な業務として、
◇ 北陽中学校開設準備
◇ 教員の出張旅費や図書の購入等の出納業務
◇ 生徒数等の各種調査書作成
◇ 奨学金関係業務
◇ 中学・高校の入試説明会や入学試験の準備及び実施
◇ 入学式や卒業式等の各種行事の準備
◇ 図書室の運営
◇ 施設・設備の管理運営
◇ 次年度の予算申請
などが挙げられますが、上記以外にも多種多様な業務を行っております。組織図をご覧いただくとお分かりのとおり、北陽事務室は法人本部の傘下ですが、業務実態として、法人部局(出納課や企画調査課等)と大学部局(学生生活課、入試グループ等)で行っている業務に類似する部分を北陽事務室でも行っていることに大きな特徴があります。
また、北陽中学校開設等初めて行う業務も多いことから、自分で立案した内容も採用されることもあり、非常にやりがいもあります。このように多種多様な業務に携ることから、事務職員としての様々な知識及び技量を身に付けることができるので非常に「おいしい部署」です。
これから、18歳人口の低下に伴い学生数の確保が難しくなる時代の中で、初等中等教育における役割は非常に重要になってきます。


■関西大学職員をめざす方へ
関西大学事務職員を志望される方の多くは、学生・生徒対応に魅力を感じておられると思いますが、事務組織図を見ていただければお分かりのとおり、学生・生徒対応部署以外にみなさんの想像がつかないような部署が色々あります。学生・生徒の目に見える部署、学生・生徒の目に見えない部署、直接的、間接的の違いはあっても、学生・生徒のために働いていることに違いはありません。どの部署に配属されても関西大学のために貢献したい!学生・生徒が卒業する時「関大併設校に入って良かった。関大に入って良かった」と言ってもらえるような関大ファンを1人でも多く作りたい!という気持ちを持って働ける方の応募を心からお待ちしております。





『大学の社会的評価の向上を目指して』
研究支援課 井上 和哉    (平成15年就職)

■研究支援課の仕事
研究支援課は、研究者が効率的・効果的に研究が進められるように支援を行う部署です。主な業務として、研究費の管理と外部資金に関する業務が挙げられます。
私が主に担当する業務は外部資金の獲得に関する業務です。研究を進めるには多くの研究費が必要であり、その一部は外部資金を獲得しながら運営します。特に大型研究プロジェクトになると、専用施設や高性能な装置・設備には、外部資金が必要不可欠になります。
外部資金を獲得するためには、国や地方公共団体や外部の助成団体に申請書類を提出します。このあたりは皆さんが就職活動の際に各企業に提出するエントリーシートの研究版と考えていただければイメージしやすいと思います。企業が求める人材がさまざまなように、公募される研究もさまざまで、「この研究ならぜひとも支援したい」と思わせるような申請書類が求められます。そのため研究支援課では、単に研究計画の内容を「説明」するのではなく、効果的に「アピール」することに重点を置き、教員と連携しながら申請書類を作成しています。特に大学競争時代においては、外部の競争的資金の獲得状況が大学評価の重要な尺度ともなっています。その典型的な例である文部科学省「グローバルCOEプログラム」への採択や「科学研究費補助金」の高い採択件数は、「教職協働」すなわち教員と職員が一体となって成し遂げた大きな成果となっています。
研究支援課のもう一つの重要な業務として、研究費の適正な執行と管理に関する業務が挙げられます。当課では、年間数億円にも上る研究費の支払業務を正確かつ迅速に行うとともに、ルールに沿って適正な使用がなされているかを常にチェックすることが求められています。
研究費の管理や外部資金の獲得業務のどちらについても、その性格上、緻密な書類を扱います。そのため、細かい仕事も多々ありますが、研究支援課の職員として業務に取り組むことが、研究者からの信頼につながり、さらには大学の研究力の向上、社会的評価につながる仕事として非常にやりがいを感じております。


■関西大学職員をめざす方へ
関西大学職員になるための第一歩、それは「なぜ?」を繰り返すことです。これはある企業で問題解決法として用いられている手法ですが、就職活動の場合にも使えます。「なぜ関西大学に関心を持ったのか?」さらにその答えに対してなぜ?その答えに対してなぜ?と5回繰り返してください。最終的な答えが関西大学で働きたいと思った本質です。面接等ではその本質をもとに自身を表現してはいかがでしょうか?
また、「関西大学ってどんな大学なのか?」「他大学と比べてどんな特徴があるのか?」など、まだイメージがわきにくい方は、ぜひ大学のホームページ巡りをしてみてください。特にトップページによくある「最新情報」や「重要情報」などのコンテンツを過去から見ていくことでそれぞれの大学が重要だと考えていることや特徴などがうかがえると思います。皆さんのアツイ思いが関西大学の発展につながるものと信じています。




『大学の持つ「知」を社会へ還元する架け橋』
社会連携センター事務室 古坊 直子    (平成19年就職)

■社会連携センター事務室の仕事
私たちの主な業務をご紹介します。
■ 社会連携部
大学の使命とする「教育」「研究」「社会貢献」のうち、「社会貢献」を実践する部門として学長直下に配置され、4つのセンターが設置されています。その事務組織として、「社会連携グループ」「先端機構グループ」「高大連携グループ」が設置され、さまざまな連携活動を行っています。

□ 産学官連携・知財センター
各種展示会、セミナー等で研究成果の広報活動を行い、本学の研究成果を広く社会にアピールしています。活動範囲は関西はもとより、首都圏でも積極的に展開しています。そうした活動から生じた共同研究等に係る契約・予算管理業務を行っています。
□ 知財センター
研究成果を知的財産化する活動を行い、技術移転に係る企業との交渉や、事業化に向けた技術支援を主としています。
また、知財マインドを高めるため、学生を対象に知財セミナーも開催しています。
□ 地域連携センター
地域密着型の連携事業や、公開講座を実施しています。活動範囲も吹田市、高槻市など9自治体とその他地域との共生を目指した活動を行っています。
具体的には、地域特有の課題に取り組むとともに、学生参加型事業による教育的効果も期待しています。
□ 高大連携センター
教育委員会との連携をはじめ、高校生や中学生、時として小学生までも範囲を広げ、年間300回以上の各種セミナー等を通じて、教育的連携を展開しています。

私たちの部署は、皆さんが、普段あまり関わることのない部署かもしれません。しかし、大学の研究成果を社会に発信し、その活動成果を社会から評価していただくこの業務は、外から見た関西大学を現場で感じ取れる、やりがいのある部署だと自負しています。企業や自治体と関わることが多い部署なので、営業マネジメント・法的センスを必要とされますが、学外機関とコンタクトをとる難しさがある分、問題をクリアできた時、素直に嬉しい気持ちがこみあげてきます。日々のあらゆる事柄に興味を持ち、バランス感覚を身につけるための努力を厭わない方と一緒にお仕事ができるのを楽しみにしています。


■関西大学職員をめざす方へ
事務職員の業務は多岐にわたります。全ての部署が任務を最大限発揮し、それらが融合して、今日の関西大学があります。「大学」という直接的なものから、「法人」という経営面を担う業務まで、同じ大学職員でありながら様々な業務に挑戦できる職場です。前向きに努力し続ける方、私たちの手で関大をパワーアップさせるため、一緒に頑張りましょう。




『次世代を担う若者を育てる職場、それが高大連携グループ』
高大連携事務室 玉村 まゆか    (平成14年就職)

■高大連携事務室の仕事
新聞などで「日本の教育危機!日本の教育水準は世界トップレベルではなくなる!」というような記事を目にする機会が増えてきました。また、大学入学者の質の低下なども大きく問題になっています。しかし、少子化の影響のもと「全入時代」を迎えつつある大学への進学率は年々高くなっています。少し前であれば「大学入試」の存在が、学習意欲の牽引力になっていたと思われますが、全入時代を迎え、その影響力は希薄になっています。
そうした問題を背景に、現在、本学では高大連携事業に全学をあげて取り組んでいます。高大連携グループでは、高校生の知的好奇心の高揚と、ミスマッチのない進路選択を支援するために、高校への出張講義、短期集中型セミナー、大学の授業の一部を高校生に開放する長期型セミナーの企画・開催を主に行っています。
そしてこれからは、ただ単に、学びの機会を提供するだけではなく、そこから次世代を担う若者を育てていくことが求められています。その1つとして、大学生を小・中・高校等に派遣する「学校インターンシップ」プログラムの実施・運営も行っています。(その他については下記URLをご参照ください。
http://www.kansai-u.ac.jp/koudai/index.html)
高大連携は今後、小・中・高校をはじめとする教育現場との連携だけでなく、地域社会との連携など、様々な広がりをみせるでしょう。しかし、その根本にあるのはいずれも「次世代を育成する」ことに通じています。そのために大学は何ができるのかを考え、取り組む職場です。


■関西大学職員をめざす方へ
高大連携事業は、「高校生にミスマッチのない進路選択を支援する」という当初の目的から、「次世代を担う若者を育てる」という目的に拡大する第2の成長期に入っています。ぜひ、若い感性で「高校生はどうすれば興味を持ってくれるか?」「次世代の人材育成のために何が必要か」をいっしょに考え、新たなプログラムを生み出してほしいと思います。日本の教育のために、日本社会のために何ができるのかを考えたいという、熱意を持った方をお待ちしております!




国際教育グループ 黒川 あかね    (平成21年就職)

■国際部の仕事
 国際部には「国際教育」と「国際企画」の2つのセクションがあります。「国際企画」は主に教員や研究者が対象で、関大から海外への派遣、また、海外の研究者の関大への受入などが業務になります。私の所属する「国際教育」は学生の国際交流を業務としています。留学を希望する学生に向けてのガイダンス、窓口でのサポート、さまざまな留学プログラムの企画や実施を行います。外国人留学生の受入も行っているので、留学生のサポートやイベントの企画・実施も行っています。その中でも私は「海外語学セミナー」を担当しています。これは春休み・夏休みの期間中に大学が実施している短期海外研修のことで、世界各地の12の大学に春・夏併せて300名以上の学生が参加するプログラムです。海外初体験という学生の参加も少なくないので、彼らが安心かつ充実した留学生活を送れるよう、学内の関係部署や海外の大学のコーディネーターとやりとりし、協力して業務を進めています。学生時代から夢だった語学を生かした仕事に就けていることが非常に嬉しいです。
 また、関大には約550名もの外国人留学生が在籍しており、その学習や生活に関するサポートも私の担当業務の一つです。私自身も留学経験があり、現地で多くの人に助けてもらったことは一生忘れられない思い出です。関大で学ぶ留学生たちにとってそのような存在になれればいいなと思いながら日々留学生と接しています。

■関西大学職員をめざす方へ
民間企業を経て転職した私が目の当たりにした大学事務職員の仕事は、一言で言えば「調整」と「折衝」です。日々の仕事は些細な事が多く、華やかでわかりやすい教員の仕事に比べて大学職員の働きぶりは見えにくいかも知れません。しかし、そのような小さな積み重ねが、学内の大きなプロジェクトを動かしているのです。また、事務職員とは言え、机上だけの仕事ではありません。頭も口も手も足も使って動き回って初めて仕事が一つずつ動いていきます。私は狭いオフィスを毎日駆け回り、オフィスに足音を響かせているくらいです。そんな私を支えているのは前職で培った営業経験とチャレンジ精神です。関大では国際競争力のある学生を世界に輩出しようとしていますが、職員もまた日々の業務の中で磨かれていくべきだと思います。猪突猛進、切磋琢磨で自分自身を研鑽していけるよう、互いに刺激し合える仲間と共に働きたいと考えています。




教務センター 教務事務グループ 迫田 春華    (平成19年就職)

■教務センターの仕事
 私の所属する学事局教務事務グループには以下の3つのチームがあります。大学の顔とも言える教務事務担当部署の主な業務を紹介します。なお、これらの業務は、教員と連携して進められます。
○教務事務チーム
教務事務チームは、各学部の時間割担当と試験・学籍担当で構成されます。この両担当者が連携を取りながら、日々の業務を進めています。
時間割担当者は、学部・大学院の授業時間割の編成、教室の割当、講義要項の作成依頼、WEB履修登録の際のクラス分割など事前登録、ゼミの募集要項の作成、などを行います。
試験・学籍担当者は、学期末試験の実施(試験時間割の作成、問題作成依頼、教室の割当、実施等々)、成績発表のための準備、単位認定申請書受付、大学院生の修士論文・博士論文の受付、学籍異動の受付などを行います。
○庶務チーム
 先生のゼミ合宿・ゼミコンパ申請書類の受付、通学区間変更、学生証の再発行、大学院生の修士論文・博士論文のとりまとめ、学籍異動の許可通知の発送、新入生の入学手続き書類の受付、学籍番号付与などを行います。
○資格支援チーム
各種証明書発行の管理、卒業生の各種証明書の作成、教員免許取得のための相談、科目等履修生・聴講生などパートタイム学生の受入、などを行います。

どのチームにも共通している業務が、学生対応です。窓口に訪れた学生の声に耳を傾け、適切かつ丁寧な応対を行います。

■関西大学職員をめざす方へ
大学の”事務職”は、一般企業の”事務職”とは似て非なるものです。人を教え、育む機関に属しているため、 ステークホルダー(学生や保護者、教員等)からはより高い資質とより良いサービスが求められます。よって、事務職員を目指される方には、教育に携わるという意識を忘れず、常に問題意識を持っていただきたいです。
また、数ある中から関西大学を選んでいただいた方ですから、きっと関西大学が好きだと思います。誰にも負けない「関西大学が好き!」という強い気持ちを持っている方が、新しい風を吹き込んでくれることを心より待ち望んでおります。




『教育の最前線から関西大学をみる』
教務センター 授業支援グループ 河上 典江    (平成21年就職)

■教務センター 授業支援グループの仕事
学事局授業支援グループは、関西大学の“教育の質向上”を目指し、様々な面から学生、教員を支援する部署です。
当グループには、各学舎の授業支援ステーションで構成される授業支援チームと、理工系学部の主に実験・実習系授業等の支援をするテクノサポートチームがあり、合わせ約40名が配置されています。学生や教員と接することから日々の業務がはじまりますので、本学における教育の最前線の部署と言えるかもしれません。
それでは、私が所属する授業支援チームの主な業務についてご紹介いたします。

1.授業支援・授業運営支援
教員からの依頼に対して、休講・補講・教室変更の受付、教材・平常試験問題印刷、出席管理、等々を行っています。また、平常レポート提出や欠席届作成、拾得物取扱等の窓口として学生にも頻繁に利用されています。これらの業務は、事務職員と学生からなる「授業支援SA(ステゥーデントアシスタント)」とが協働して業務にあたっています。

2. 関西大学教育開発支援センターに関すること
授業支援チームが事務局を務める「関西大学教育開発支援センター」では、教員・学生・事務職員の三者が協働しながら大学教育の質向上に取り組んでいます。センターの詳しい取り組みについては、下記URLをご参照下さい。http://www.kansai-u.ac.jp/ctl/

3.入学前教育に関する業務
本学入学予定者の、入学後のスムーズな授業への導入を目的として、入学前教育の企画・実施業務を行っています。

4.その他
上記のほか、e-Learning学習システムの運用や教材開発支援等も行っています。


■関西大学職員をめざす方へ
採用試験で必ず聞かれる「なぜこの仕事を志望されましたか?」「採用された暁には、本学で何を成し遂げたいですか?」の問いに対し、あなたはどのように答えますか。
大学淘汰の時代の中、本学は『KU Vision 2008-2017』の具現化に向けて変革の時期にさしかかっています。いま一度、前述の問いを通してあなたのビジョンを明確にし、熱い思いを持って関西大学へ向かってきてください!
教育に興味がある!より良い授業作りのために学生と共に取り組みたい!という方、そして、関西大学生が成長するために共に頑張っていける方を心よりお待ちしています!




『学部・大学院運営の中枢をサポートする』
学事局 学部大学院事務グループ(理工系事務チーム)
 中山 香織    (平成18年就職)

■■ 学事局 学部大学院事務グループ(理工系事務チーム)の仕事
学事局 学部大学院事務グループは4つの学部事務チームから成り立っており、理工系学部事務チームはそのうちの1つです。理工系3学部(システム理工学部・環境都市工学部・化学生命工学部)には、約190名の専任教員が所属しており、業務内容も多岐に渡ります。主には学部事項を審議する教授会、大学院事項を審議する研究科委員会、その他諸会議の運営や、理工系学部特有の実験実習用の備品調達(年間約7億円規模)、施設管理などがあります。このため、理工系学部事務チームは専任職員11名、契約・派遣・定時職員16名という、他部署に比べて比較的大人数の部署となっています。
現在、私は入試・入試広報関連・諸会議の運営などを担当していますが、若手でも責任ある仕事を任せてもらうことができ、やりがいが得られるとともに、責任を感じています。また、自分の提案が実際の業務に反映されたときには、大きな喜びを感じます。
学部運営は業務内容が多岐に渡り、また様々な部署との連携によって成り立っていることから幅広い知識が求められますが、上司や先輩方から的確なアドバイスをもらいながら、日々新しい知識の修得に励んでいます。


■関西大学職員をめざす方へ
<大学に関わる全ての人々のために>
教育とサービスの両面から、本当に学生のために、保護者のために、教員のために、また地域の人々のために、誠心誠意業務を行える方を求めています。
<あなたのパワーが関西大学を進化させる!>
人にはそれぞれ、全く異なった力があります。
個性、能力、夢、そしてそれらの原動力となっているパワー。
今すごい力を持っていなくても、多岐に渡る分野の中であなたのパワーを発揮し、関西大学を進化させてください。
大学を取り巻く環境が厳しくなってきている今、関西大学とともに、一生懸命進化し続ける意欲のある人は是非、関西大学の門をたたいてください。一緒に働ける日を楽しみにしています!




『学生支援から管理業務まで』
教務センター 高槻キャンパスグループ 緒方 卓也    (平成18年就職)

■教務センター 高槻キャンパスグループの仕事
高槻キャンパスグループは、大きく分けて、教務全般を支援する総合情報学部事務チームとそれ以外を支援する高槻キャンパス事務チーム、保健室、図書室、キャリアセンター分室で構成されています。
その中で、私の所属する高槻キャンパス事務チームは、総務局、財務・管財局、学生センター、ITセンター等多種多様な業務を担っています。具体的な業務種別は、学生団体活動における支援・相談、奨学金、社会貢献、ネットワークシステムの管理、出納業務、キャンパス内外の交通対策、施設設備の維持管理、体育館・アイスアリーナの管理・運営などがあげられます。
また、2010年度より高槻ミューズキャンパスが誕生したことで、高槻市にある2つのキャンパス間において学生がより良い環境で学業及び課外活動に専念できるように、連携して各業務を遂行することが期待されています。
このように業務内容が多岐にわたるため、知識や経験そして職員同士のコミュニケーションが必要となります。多種多様な業務だからこそ、多くの経験から得られる知識が自分の力となり、より自分を関大職員として成長させてくれる、そんな部署といえるでしょう。


■関西大学職員をめざす方へ
近年の大学情勢は、少子化の影響を受け厳しく激しい競争的環境にあります。全国の大学において、様々な改革がなされる中、関西大学においても2010年度より独自性を持った堺キャンパス(人間健康学部)と高槻ミューズキャンパス(社会安全学部)が誕生しました。
このように激変していく大学環境で、教職員の重要な資質として「協調性」(チームワーク)を持つということが大切になります。教職員同士が信頼関係(人間関係)を築き、同じ目標に向かう「協調性」を持って業務に臨むことで本当の意味での「強い関西大学」が構築できるのではないでしょうか。
そんな「強い関西大学」「日本一の関西大学」を私たちと創りたいと熱意・情熱を持った方、そして何よりも関西大学を愛している方と一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。




『未来の関大生を募集しています』
入試広報グループ 中島 宏允    (平成12年就職)

■入試広報グループの仕事
入試広報グループの目的は、高校生や受験生に対して関西大学の魅力を伝え、多くの志願者を得て、優秀な入学生を確保することです。業務の一端を簡単に書き出しますと、以下のような業務になります。
@広報イベントの立案・実施に関すること
・オープンキャンパスの企画、運営
・全国各地での入試説明会の企画、運営
・オープンキャンパスや大学見学に対応してくれる学生スタッフの育成
A大学のパンフレットや各種広告などの原稿作成
・大学のパンフレットや入試案内の作成
・ダイレクトメールの作成
・新聞や受験雑誌などへの広告企画および原稿作成
・高校生・受験生向ホームページの作成
B高校・予備校への訪問や資料の送付
・全国の高校や予備校を訪問し、大学の魅力や入試制度をPR
・全国の高校・予備校への資料発送

上記以外にも業務は多岐にわたりますので、もちろん、すべてを一人で行うわけではなくメンバーが協力しながら行っています。
入試広報グループでのやりがいは、もちろん志願者の数で、はっきりと結果が出るのですが、それ以外にも高校で説明を聞いてくれた生徒が、オープンキャンパスに来てくれて「あの時の説明を聞いて関大に興味を持ちました!」と言ってくれた時や入学した学生から「覚えてますか」といった声をかけてもらえた時が、なによりもうれしい瞬間です。
ちなみに、関西大学の志願者数(一般入試とセンター利用入試)は、近年700を超える全国の大学のなかで、3位から5位(直近の2009年度入試は90,066名で全国4位、西日本では1位)に位置しています。


■関西大学職員をめざす方へ
入試広報グループの業務で言うと「こうした方が、もっと高校生に関西大学の魅力が伝わるのでは!」という企画や提案があれば、自分でデータや資料を集めて、積極的に提案していくことができます。関西大学の素晴らしさをもっとPRしていきたい!という意欲ある皆さんの応募をお待ちしています!




『学生生活を考える・・・』
学生生活課 早川 亮馬    (平成13年就職)

■学生生活課の仕事
「素晴らしい学生生活、充実した学生生活とは、一体どのようなものでしょう。」
・・・おそらく、皆さんからの回答は、様々だと思われます。

さて、学生生活課の業務を簡単に言えば、〔いつも学生の近くにいて、学生生活全般をサポートする〕部署と言えるのではないでしょうか。
ただし、〔サポート〕と一言で表現しても、課外活動(クラブ・サークル・ボランティア等)や学生寮、奨学金、アルバイト、保険、学生相談(学生生活上の一般的な相談)、学内行事(学園祭、新入生オリエンテーション等)、啓発プログラム(マナー・モラル等)、正課外教育プログラム(各種講座、講演会等)等、その業務内容は多岐にわたります。
そのため、日々、学生の立場に立って物事を考え、学生のニーズを的確に捉え、具体的な支援策を作成し、業務を遂行する必要があります。

ここで、もう一度皆さんに聞きます。
「素晴らしい学生生活、充実した学生生活とは、一体どのようなものでしょう。」
皆さんもご存知のとおり、大学への進学率が約50%という教育のユニバーサル化が進み、年齢も様々で価値観も異なる学生への支援について、今、大学は大きな転換期を迎えています。そのため、〔素晴らしい学生生活〕、〔充実した学生生活〕といったものは、学生一人ひとりの個別性や多様性により異なるのが当然だと考えられます。このような環境において、学生生活課の職員は日々学生のことを考え活動する、すなわち〔考動する力〕が求められているのです。
現在、本学の学生支援改革では、「学生一人ひとりを大切にした、入学から卒業にいたるまでの各種学生支援サービスをトータルに展開する【エンロールマネジメント】」の確立を基本方針に掲げ、5つの計画を進めています。また、学生生活課では関西大学における新たな学生支援策として「広がれ!学生自立型ピア・コミュニティ」というプログラムを、文部科学省が実施する平成19年度「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」(学生支援GP)に申請し、採択されました。

最後になりますが、「皆さんの学生生活はいかがですか。」
その問いかけにこそ、学生生活課における業務の新の姿・形が垣間見えるのではないでしょうか。学生生活課の仕事とは、学生が卒業する際に“関西大学に入学してよかった”と思えるよう、学生を支援することかもしれません。


■関西大学職員をめざす方へ
大学冬の時代と呼ばれる昨今、職員の担うべき役割は年々大きくなり、求められる職員の能力も高度化しています。しかし、このような時代だからこそ、関西大学の職員を目指す方は、決して初心を忘れず、また、職員を目指した時よりも大きな情熱を持って業務を行ってください。
関西大学には、いろいろな部署がありますが、どの部署でも前向きに、積極的に、かつ的確に業務を行うことが大切だと思われます。関西大学の発展のためにも、逆境こそチャンスと捉え、ワクワクするような楽しい仕事を一緒に実現しましょう。




『情熱&仲間〜より魅力的な関西大学へ〜』
キャリアセンター事務室 山花 健作    (平成19年就職)

■キャリアセンター事務室の仕事
キャリアセンターでは、学生一人ひとりの「キャリアデザイン(将来設計)」を支援するために様々な業務を行っています。主な業務として、
●「就職・進路ガイダンス」「学内企業セミナー」「キャリアプランニングセミナー」等行事の企画・運営
3.4年次生への就職支援行事だけでなく、1年次生から自分の進路について考えるきっかけとなる行事も行っています。
●「インターンシップ関連業務」
学生にとってより質の高いインターンシップ実習となるように、事前研修、実習、事後研修を行い、学生が実際に「社会で働くとはどういうことか」を実感できる貴重な体験ができるように支援しています。また、実習を希望する学生が急増している中、様々な業種の実習先数拡大のため、実習先を開拓する営業活動も行っています。
●「企業等から届く求人票のチェックと学生への公開」「就職決定率等の統計調査・データ管理」「各種冊子・パンフレットの作成」「KICSS(関西大学インターネットキャリア支援システム)の運用」
これらの情報ツールは、学生が就職・進路を考える際に一番身近な情報源になっています。また各種冊子は、学生を対象にしたものだけでなく、父母の方々、企業・団体向けの冊子も作成しています。

「キャリアセンターに来てよかった」この言葉のために
上記に述べたこと以外に、キャリアセンターの業務の中で最も重要な業務の一つとして「窓口での相談業務」があります。就職や進路というのは、決まった道筋や答えがあるわけでなく、描ける未来の可能性はとても幅広いものです。学生相談の際は、最低限必要な知識もありますが、相談内容も多種多様なため、マニュアルというものはなく、相談の数だけ答えがあります。だからこそ、私たち職員が放つ一言が学生の考えに大きな影響を与えかねません。思い込みを避け、学生の持つ可能性を引き出すことが、この仕事の難しいことであり、また大きなやりがいを感じられる部分でもあります。


■関西大学職員をめざす方へ
大学をとりまく環境はめまぐるしく変動し、時代の流れに対応するべく事務職員に求められる資質も変動しています。しかし、能力やスキルも大切ですが、一番大切なのは「情熱」&「仲間」ではないでしょうか。常に目標に向かい全力で駆け抜け、挑戦していくスタイルこそ社会人として大切であると思います。また、一人で行える仕事には限界があり、視野も狭くなるため、「仲間」と協力し、チームとして仕事に取り組むことが不可欠です。
関西大学へのほとばしる熱い情熱を持ち、共に働く仲間を大切にできる方、ぜひ一緒に関西大学を創造していきましょう!共に働けることを心よりお待ちしています。




『在学生・卒業生・社会人のスキルアップを支援する部署』
エクステンション・リードセンター事務室 鍛島 宗範    (平成19年就職)

■エクステンション・リードセンター事務室の仕事
エクステンション・リードセンターでは国家試験合格、各種資格取得、留学や英語のスキルアップをめざす方を対象とした各種試験対策講座を開講しています。
「地域との共生」「社会貢献」「開かれた大学」の一旦を担うため、本学卒業生だけではなく校友をはじめ一般社会人の方の受講も受け入れています。
また、本学学生が利用しやすいよう関西大学独自のカリキュラムを組み、専門学校から経験豊富な講師を招き、廉価な受講料で講座を受講できるように日々、努力しています。
現在、当センターは千里山キャンパスの第3(社会学部)学舎で授業を行っており、平成22年4月からは高槻ミューズキャンパスでも講座を開講します。
主な業務内容は、講座の企画・立案・運営、受講申込受付・窓口対応、ホームページの作成・更新、広報活動、パンフレット作成等で、どれもリードセンターにとって欠かせない業務です。


■関西大学職員をめざす方へ
「覚悟」と「想い」
皆さんは大学事務職員の仕事についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。
大学全入時代の到来により各大学の経営は非常に厳しくなっています。関西大学も厳しい環境を生き抜くためにさまざまな取り組みを行っています。
また、事務組織図を見ても分かるように事務職員といっても多様な業務があり、学生を近くで支える業務もあれば全く学生と触れ合うことがない業務もあります。
しかし、学生と直接関らない業務も本学がこれから先の未来を歩んでいくためには絶対に欠かすことのできない業務です。
皆さんはどの部署に配属されても「関西大学のために!」という「覚悟」がありますか。
関西大学をより良い大学にしていきたいという「想い」がありますか。
事務職員にはこれから大学を支えていくうえでさまざまな能力が必要になってきますが、何よりも一番大切なのは一人の人間として関西大学が好きで関西大学のこれから先の未来を考えていきたいと思う「心」を持っていることです。
厳しい大学業界で関西大学とともに生き抜く「覚悟」と関西大学と学生を大切にしたい!という「熱い想い」を持った方と一緒に働けることを楽しみにしています。





図書館事務室 藤田 由典    (平成12年就職)

■図書館事務室の仕事
図書館事務室の業務は、主に以下の業務に分けることができます。
・図書資料(図書・雑誌・電子媒体による情報など)の選定、購入、管理
・資料の閲覧や、貸出・返却等カウンターの運営、利用者支援
・図書館施設の管理・運営
大学という場において、学問の知識を獲得するために、図書館は必要不可欠な存在です。学生や院生は、授業のレポート、論文を作成、そして見識を広げるために利用します。教員も研究のために利用します。また、大学図書館は、社会貢献の役割も担っており、地域住民も生涯学習等の目的で利用します。知識の獲得はその人を向上させ、社会の発展につながると考えられます。図書館事務室は、これらの利用者が知識を獲得するため、必要なサポートを行うことを使命としており、その仕事にやり甲斐を感じながら、日々業務を行っています。


■関西大学職員をめざす方へ
大学の業務は多岐にわたるため、どんな場面においても積極的に業務を行うことができる「幅広い積極性」が必要だと思います。これには、自分に合わない業務でもポジティブにとらえる明るさも必要です。自分の専門知識を徹底的に掘り下げることも重要ですが、幅広く知識を取得しようという気持ちも必要です。関西大学は様々な研修制度が整っている職場です。研修により、いろいろな能力を高めるチャンスがあります。そのチャンスを掴むのも逃すのも自分自身の積極性にかかっていると思います。「幅広い積極性」があれば、広い見識を身につけることができ、業務にも役立ちます。それが、関西大学の発展、そして自分が楽しく働くことにつながると思います。




『「考動力」と「自分らしさ」』
ITセンター システム開発課 温井 章文    (平成13年就職)

■システム開発課の仕事
近年、大学等の高等教育機関では、社会環境の変化と呼応する形で教育内容の多様化が進んでいます。また、情報技術の急速な進展に伴い、その在り方にも大きな変革が必要になってきました。学生にとっては魅力のある授業や教育体系を提供することが求められており、大学全体の教育の質の向上、教育研究や学生に対する各種サービスの充実を図る上で、ITの活用は重要な役割を帯びています。

システム開発課では「法人、大学等の業務の情報化(IT化)に係る企画、推進、開発」、「事務情報システムの運用及び運用支援」を主に行っています。
一例として、学生の学籍異動や履修・成績等、各種データの入力・管理を事務職員が効率良く行えるシステムの開発と運用などが挙げられます。そして、事務職員の窓口相談等に必要な各種情報を瞬時に開示して、キメ細やかな対応が出来るようなシステム環境の構築と提供を考え、日々努力しています。
また、学事関係のみだけではなく、キャリア支援や図書館、健康管理、奨学生管理、校友会、教育後援会等、幅広い情報管理システムの開発運用の支援も行っています。


■関西大学職員をめざす方へ
今、社会が求める人材は言われたことだけを忠実に実行するのでなく、「KU Vision 2008-2017」に描かれているように「自らの頭で自主的によく考え、自立的かつ積極的に行動する」という「考動力」のある人です。
社会の急激な変化により、学生の気質も年々変わっていきます。それに伴い、常に新しい事に目を向け、いかに社会や学生のニーズに合ったものを提供できるかを日々検証していく必要があります。 そして、その検証して考えた中に「自分らしさ」も入れてください。ただし、「自分が意識する自分らしさ」と「他人が意識している自分らしさ」とは異なる場合があります。自分らしさとは自分の中だけで見出すものではなく、目標の為に努力し、技術を磨き、いろいろな人と対話し、知識を学ぶことによって、その双方を築きあげていくものではないかと思います。

大学全入時代の到来など、大学を取り巻く環境は決して明るいものばかりではないですが、このような時こそ、チャンスはたくさんあると思います。このチャンスに様々なことに挑戦したい方、そして何より、「関西大学が大好きだ!!」という方、一緒に働けることを楽しみにしています。