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Event Report 19.May.2019 2019年度 教育後援会総会・学部別教育懇談会

初夏を思わせる陽気の千里山キャンパスで
日本最大級の父母・保護者の集いを開催。

父母・保護者の皆さまの声

5月19日(日)、千里山キャンパスにて2019年度教育後援会総会・学部別教育懇談会を開催しました。この催しは、大学と家庭との絆を大切にする教育後援会が1966年から続けている伝統行事で、今年度は6,000人を超える父母・保護者の参加がありました。この参加者数は全国の大学の中でも異例の多さで、日本最大級の保護者会となっています。
午前中の定期総会においては、教育後援会の活動のご報告に続いて、芝井敬司学長、池内啓三理事長からご挨拶をいただきました。また、午後からは学部別教育懇談会や就職や留学など各種テーマで行われた個人面談、博物館や学生団体による催しなど、様ざまなイベントを実施しました。
当日は、初夏を思わせるような暑さにも関わらず、わが子を思う父母・保護者の皆さまは、キャンパス各所で行われた催しに熱心に参加されていました。

定期総会の会場となった中央体育館には、会場を埋め尽くさんばかりの多数の父母・保護者の皆さまにお集まりいただきました。

芝井敬司学長からのご挨拶に、父母・保護者の皆さまも真剣に耳を傾け、これからのわが子との向き合い方を今一度見つめ直していました。

定期総会の締めくくりには、西陽子前客員教授と小林鈴純氏による特別演奏が行われました。

午後から実施された学部別教育懇談会では、各学部の教育方針や学生生活の様子、就職に関する情報などについて説明しました。

個別相談コーナーでは、留学、就職、奨学金、大学院進学など、様ざまなテーマで父母・保護者の皆さまの相談を受け付けました。

関西大学博物館では特別展示を実施。特に高橋大輔選手や宮原知子選手などフィギュアスケートに関する展示が人気でした。

教育後援会総会・学部別教育懇談会 出席者に聞きました 父母・保護者の皆さまの声

イベントの規模の大きさに驚き

「三人の子どもが大学に進学しましたが、これだけ大規模な保護者向けイベントは、末っ子が通う関西大学で初めて知りました。こうした企画を父母・保護者が支えている点にも関西大学のパワーを感じます。」
(文学部1年次生の父母・保護者)

関西大学の「すごさ」を実感

「卒業生の方の講演を聞き、堺市の古墳群の世界遺産登録に関西大学の方が深く関わっていることを学びました。わが子が選んだ大学の魅力や雰囲気を知ることができ、得ることの多い一日になりました。」
(経済学部2年次生の父母・保護者)

安心して就職活動ができる関西大学

「関西大学生の就職活動は今年も順調というお話を聞き、少し安心しました。メーカーへの就職をめざすわが子も、関西大学の充実した就職サポートをしっかりと活用して目標を実現してほしいと願っています。」
(経済学部4年次生の父母・保護者)

今日のお話をわが子と共有したい

「経済学部の懇談会に参加し、学部独自の留学制度があることを知りました。短期から長期までさまざまなプログラムがあり、そういった学習機会をどのように活用するか、わが子と相談したいと思います。」
(経済学部1年次生の父母・保護者)

双子のわが子の将来のために

「双子のわが子二人がお世話になっています。一人は公務員、もう一人はクリエイターをめざしているので、それぞれの進路を実現するためには何が必要で、適性はあるのかなど、教えてもらいたいと考えています。」
(経済学部・総合情報学部3年次生の父母・保護者)

親も知的好奇心が刺激されました

「学長先生から『スマホ時代だからこそ本を読む機会をつくろう』というお話をいただき、共感しました。息子はよく本を読んでいますが、私たち親も本を読んで知識を深めようと、新鮮な気持ちになれました。」
(商学部1年次生の父母・保護者)

恵まれた環境に感激

「千里山キャンパスを訪れる度に、わが子にとって素晴らしい環境があることに感激しています。サッカーに打ち込んでいるわが子には、成功も、失敗も、すべて人生の糧にして成長してほしいと願っています。」
(社会学部3年次生の父母・保護者)

勉学面の助言ができるように

「学園祭の実行委員になり、たくさんの友だちができたようで、毎日忙しそうにしているわが子。学部別のプログラムを聞いて勉学面でも何かアドバイスができるよう、今日は孫といっしょに参加しました。」
(社会学部1年次生の父母・保護者)

親元を離れた娘の未来のために

「他大学に通う姉と大阪で暮らしている娘。友だちづくりや課外活動とともに、勉学にも力を注いでほしいと願っています。今日のイベントでお聞きしたことをもとに大学生活の助言ができればと考えています。」
(社会学部1年次生の父母・保護者)

さまざまな刺激を得た一日

「キャリアセンター主事の講演では就職の現状など初めて聞くようなことも多く刺激になりました。今後もこのようなイベントに参加して、卒業生の方のリアルな体験談なども聞きたいと考えています。」
(政策創造学部1年次生の父母・保護者)

きめ細かな説明に感謝

「外国語学部では2年次に1年間の留学が必修です。その制度の内容を細かく知りたいと考えて参加しました。留学先で学べることや費用面の情報も丁寧にご説明くださり、本当に参加してよかったです。」
(外国語学部1年次生の父母・保護者)

関西大学の魅力を満喫しました

「関西大学はまさに『総合大学』ですね。大ホールでの講演、応援団やよさこいサークルなど個性豊かな学生たちのパフォーマンス、美しく広大なキャンパスなど、関西大学の魅力を満喫する一日になりました。」
(総合情報学部1年次生の父母・保護者)

一人暮らしのわが子に会うために

「教育後援会総会に参加することを口実に、一人暮らしをしているわが子の顔を見に来ました。就職活動のポイントやサポート体制などについて教えていただき、わが子にアドバイスしてあげたいと思います。」
(社会安全学部3年次生の父母・保護者)

就職活動の始まりに備えて

「そろそろわが子の就職活動が始まるので、私たちも勉強するつもりで参加しました。素敵な大学に入って充実した学生生活を送ってきたようなので、就職する企業も良いご縁に恵まれるように祈っています。」
(社会安全学部3年次生の父母・保護者)

関大の勢いを感じた一日

「これだけの規模のイベントを開催できる関西大学に大きなパワーを感じました。大学は多彩なコンテンツを用意してくれていることがわかったので、わが子にはそれをフル活用してほしいと願っています。」
(システム理工学部1年次生の父母・保護者)